半人前の年若い妻が、一人前のお嫁さんになるまでのいじらしい奮闘を、明るくコミカルに描く。【以上、書籍「テレビドラマ全史」（東京ニュース通信社刊）より引用】「年若くして酒問屋のしにせに嫁いだ娘（石野真子）が、一人前のお嫁さんになるまでの奮闘をさわやかに、コミカルに描く。酒問屋のしにせ「大星」の三代目社長浩三（山村聡）は、一人息子・牧夫（おりも政夫）と二人暮らし。商売は繁盛しているが、後継ぎの牧夫は見合いを断り続け浩三は頭を痛めていた。そんな牧夫が突然、会わせたい人がいるからと連れてきた房子（石野）は定時制高校を卒業したばかりの十九歳。浩三は子どものような房子を見てがっかりする。【この項、毎日新聞1980/05/25付より引用】」「日曜劇場といえば、石野真子の「およめちゃん」が好きでした。真子ちゃんのだんなさん役は誰だったんだろうと思って全文検索で調べたら、おりも政夫さんがそうなのでしょうか？全然覚えていませんでした。【文・華】」