高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の一編。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。退屈していた田之助（山城新伍）、つばめ（野川由美子）、仁兵ヱ（深江章喜）は、御金蔵から盗まれた三千両の隠し場所を見つければ報酬として20両出ると聞き、宝探しに乗り出す。犯人は棒手振りの源次（高峰圭二）、大工の熊蔵、釣り道具屋の主人で昔は御金蔵破りで鳴らした藤兵衛（今福正雄）の３人だという目星は付いたが、御金蔵を破れたということは勘定方の誰かが手引きしたのではないかと桃太郎は考える。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、蛙の由之助（山城新伍）、彦助（谷村昌彦）、仁兵ヱ（深江章喜）、九蔵親分（福田豊土）、おえい（悦子）、おみよ（吉本真由美）、とん太（北野清治）、藤兵衞（今福正雄）、お袖（山本みどり）、喜助（左右田一平）、仁科軍太夫（幸田宗丸）、源次（高峰圭二）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1979/09/02～1979/09/02 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、野川由美子、山城 新伍、谷村 昌彦、深江 章喜、福田 豊土、関 悦子（関 えつ子）、吉本真由美（吉本真由み）（クレジット表示では「吉」の「士」は「土」）、北野 清治、（以下、非レギュラー）今福 正雄（今福 将雄）、山本みどり、左右田一平、幸田 宗丸、高峰 圭二（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、白川浩二郎、勝野 賢三、原田 力、笹木 俊志、福本 清三、（特技：宍戸 大全）（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | 松原 敏春 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、小沢啓一郎、橋本 慶一 | ||||
| 主な演出 | （監督：井沢 雅彦）（助監督：古市 真也）（記録：梅津 泰子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （製作担当：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（邦楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞：三波 春夫、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 平山 善樹、（照明：岡田 耕二）（録音：田中 峯生）（編集：鳥居 勉）（計測：水嶋 淳一）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 塚本 隆治、（装置：曾根美装（曽根美装））（装飾：門明 淳）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（小道具：高津商会（クレジット表示では「高」は「はしご高」）） | ||||
