『特別機動捜査隊』（全801回、放送期間：1961/10/11～1977/03/30）の１エピソード。「夫を殺して逮捕された女を護送中の畑野（宗方勝巳）、水木（水木襄）の両刑事が、規則か人情かをめぐって対立する姿を、安楽死の問題をからめながら描く。【この項、毎日新聞テレビ欄より引用】」放送時の台本では、第623回と記載されている。カラー作品。【役名（演技者）】畑野刑事（宗方勝巳）、三船主任（青木義朗）、鑑識課員（田川恒夫）、水木刑事（水木襄）、銀子（萩生田千津子）、弘（堀勝之祐）、伸一（西条貴之）、加代（磯村千花子）、治子（中川三穂子）、順子（五十嵐五十鈴）、六郎（中野善之）、良夫（山下勝也）、老婆（戸田春子）、車掌（川部修詩）、医師（伊藤正博）、男（萩原信二）、中年男（曽根秀介）、女（安井栄子）、主婦（伊藤慶子）、売り子（小野富士子）。