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ドラマ 詳細データ小池一雄 テレビ劇画 現代鬼婆考 殺愛(「殺愛」にルビ「さつあい」が付く)(現代鬼婆考 殺愛)

サスペンスシリーズ最終回。安達ヶ原に住む老婆が東京に現れた。八坂総一郎(柳永二郎)から殺人の依頼を受けたからだ。八坂は、ガンのためあと三か月の命の八坂自身と二十歳年下の妻を全く別の場所で殺してくれという。この奇妙な頼みは「愛するが故に殺す、愛しているから殺される」という八坂の殺愛哲学だった。鬼婆と青年を演じる千葉真一の変身ぶりと、新人・塩見悦子のアクションが見もの。【以上、毎日新聞1973/09/28付より引用】鬼婆一族の父娘が、殺人稼業を営む。志穂美悦子のデビュー作。追いつめられた者の異常心理を描いた内外の名作を描く『サスペンスシリーズ』(1973/04/06~1973/09/28、全25回)の中の一本。シリーズ10作目『殺人大百科 手作りの棺』まではMBSの自社制作で主として東京のスタジオでVTR収録されたが、視聴率的に不振だったことから本作を含む残りの5作品は外部組織によりフィルム制作されたという。【異説】一部資料では、監督:降旗康夫と表記されているが誤り。【役名(演技者)】大庭しげ・大庭しげ男(千葉真一)、大庭しげみ(志穂美悦子)、八坂総一郎(柳永二郎)、プールの女(野際陽子)、八坂花江(真山知子)、緑川(山下洵一郎)、佐山(中田博之)、しげの声(真咲美岐)、男A(福井義範)、女中(小甲登枝恵)、ニュースキャスター(田川恒夫)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 MBS 放送曜日 放送期間 1973/09/28~1973/09/28
放送時間 21:00-21:55 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 サスペンスシリーズ(最終回)
主な出演 千葉 真一志穂美悦子柳 永二郎野際 陽子(特別出演)、真山 知子山下洵一郎中田 博之真咲 美岐福井 義範小甲登枝恵田川 恒夫芝村 洋子芝浦 洋子)、白鳥  勝尾形 友子白石  実新井  登高橋 健二(JAC)、春田三三男(JAC)、金田  治(JAC)、山岡 淳二(JAC)、酒井  努(JAC)、(擬斗:日尾 孝司
主な脚本 小池 一雄小池 一夫
主なプロデューサ 吉川  進引野 芳照(クレジット表示なし)、(AP・丸谷 嘉彦(クレジット表示なし))
主な演出 (監督:竹本 弘一)(助監督:加島 忠義)(記録:福島 勇子
原作 小池 一雄小池 一夫「殺愛「現代鬼婆考」」(コミック&コミック掲載
局系列 ANN
制作会社 (制作:東映(東京・大泉撮影所)(クレジット表示なし)、MBS(クレジット表示なし))
制作 (進行:長橋  勇)
企画 泊   懋吉川  進山本又一朗
音楽 渡辺 岳夫
撮影技術 吉田 重業、(照明:石垣 敏雄)(録音:上出栄二郎)(編集:成島 一城)(計測:斉藤  健)(現像:東映化学東映化学工業))
美術 井上  明、(タイトル画:池上 遼一)(装置:紀和美建

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