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ドラマ 詳細データお母ちゃん笑って

ちびっ子漫才師の片野マミ、片野マリの実話を本人達の主演で送る。【以上、文:のよりん】「明子(池内淳子)の夫が出張先で死んだ。芝居の大道具を作る会社に勤める夫は、巡業に同行もしていたのだが、そこで交通事故にあったのだ。突然、真美(片野マミ)と真理(片野マリ)の幼い2人の娘たちを残された明子は、大きなショックを受けた。叔母の静枝(萬代峰子)は、明子に働くことを勧めた。だが、その言葉も明子の耳には届かない。明子は母子心中を考え始めていた…。一方、2人の幼い姉妹は、母に笑顔を取り戻させようと、明子の好きな漫才の練習をこっそりと始めた。当時松竹芸能に所属していた子ども漫才師の片野マミ・マリ姉妹とその母親の間に起きた実話を基に描いたオリジナルドラマ。夫の不運の事故で母子心中まで考えた母親を笑わせようと、幼い姉妹が思いついた漫才がきっかけで、母親は心中を思いとどまり、姉妹は漫才師としてデビュー。夫の死から、生きる希望を取り戻すまでを、池内が演じる母・明子の気持ちを中心に描いていく。片野マミ・マリ姉妹が明子の娘である真美・真理役で出演する。【この項、TBSチャンネル広報資料より引用】」同じ年に続編『お母ちゃんごめんネ』も製作、放送された。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:ウルトラマリン)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1973/04/29~1973/04/29
放送時間 21:30-22:25 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第855回)
主な出演 池内 淳子片野 マミ片野 マリ萬代 峰子萬代 峯子万代 峰子万代 峯子)、下川 辰平大森 暁美渡辺 千世横井  徹森本 健介佐藤久理子橋爪 貴哉ちゃっきり娘浮世亭十吾・三吾芸プロ
主な脚本 橋田寿賀子橋田壽賀子
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 鴨下 信一
局系列 JNN
制作会社 TBS
音楽 木下 忠司、(音響効果:伴田 六和
撮影技術 (技術:中島 靖人)(映像:白取 靖弘)(カラー調整:浅利 敏夫)(照明:加藤 静夫)(音声:鈴木 武夫
HP
美術 (美術デザイン:八木 恵一)(美術制作:小糸 正雄)(タイトル:篠原 栄太

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