連続ドラマ『遠山の金さん捕物帳』（放送期間1970/07/12～1973/09/30、全169回）の第80回。CSでの本エピソードの放送にあたっては、放送前にテロップ「これからご覧いただくドラマには江戸時代における身分差別が描かれ現在では不適切と考えられる差別表現が含まれております。○○（放送局名）は、差別を決して肯定するものではありませんが「遠山の金さん捕物帳」の映像史における高い価値等を勘案しオリジナルのままお送りいたします。」が入った上でオンエアされた。【役名（演技者）】遠山金四郎（中村梅之助）、お光（水原麻記）、要町の文造［別の一部回では、要町の文三、と表記されている］（柳沢真一）、おしげ（山田桂子）、おさと（浅川美智子）、半次（島米八）、高崎靖之進［クレジット表示では「高」は「はしご高」］（中村靖之介）、八公（瀨川新蔵）、熊公（津田伸）、摂津屋嘉兵衛（河原崎國太郎）、近藤左ヱ門（清水紘治）、石塚新九郎（中山昭二）、仙八（樋浦勉）、松吉（江波多寛児）、居直り三次（春日章良）、おさよ（鷲尾真知子）、桂木仁庵（増田順司）。
| キー局 | NET | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1972/01/16～1972/01/16 |
| 放送時間 | 20:00-20:56 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 中村梅之助、水原 麻記（萩原 宣子、水原 まき、水原 麻紀）、柳沢 真一、山田 桂子、浅川美智子、島 米八、中村靖之介、瀨川 新蔵（瀬川 新蔵）、津田 伸、（以下、非レギュラー）河原崎國太郎（河原崎国太郎）、清水 紘治（クレジット表示では「紘」は「糸」扁に「宏」）、中山 昭二、樋浦 勉、江波多寛児、春日 章良、鷲尾真知子、増田 順司、丘路 千、岩尾 正隆、川浪公次郎、村田 玉郎、川谷 拓三、畑中 伶一、前川 良三、有島 淳平、和田 昌也、笹木 俊志、（擬斗：三好 郁夫（東映剣会）） | ||||
| 主な脚本 | 小川 英、武末 勝 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 高田 正雄（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、宮崎 慎一(NET) | ||||
| 主な演出 | （監督：河野 寿一）（助監督：岡本 静夫）（記録：藤原 凪子） | ||||
| 原作 | 陣出 達朗（春陽堂書店刊） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NET） | ||||
| 制作 | （進行：喜多外志之） | ||||
| 音楽 | 小川 寛興 | ||||
| 主題歌 | 親分＆子分ズ「遠山の金さん」（詞：名村 宏、曲：小川 寛興）（キング・レコード） | ||||
| 撮影技術 | 羽田 辰治、（照明：藤井 光春）（録音：草川 石文）（編集：岩本 光司）（計測：山口 鉄雄）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 宇佐美 亮、（装置：曽根美装）（装飾：安永 紀征）（衣裳：荒堀 実秋）（美粧：林 三郎）（結髪：水巻 春江） | ||||
