やもめの父と６人娘の家庭。父・池西猪太郎（大坂志郎）は退職金をはたいてマイホームを買うのだが、その家は若い男の下宿人付きだった。社会派カメラマンの下宿人・小早川薫（石立鉄男）と６人娘は同居初日から大げんか。かしましくも心温まるコメディ。【以上、「TV Bros.」（東京ニュース通信社刊）1999/01/23号より引用】本作の設定をベースに同じスタッフ陣による『雑居時代』の企画につながった。【各回サブタイトル】第１回「勢揃い花の六人衆」、第２回「わが家の番外地」、第３回「居候仁義（ルビ「いそうろうじんぎ」が付く）」、第４回「オレは好奇心の強い男」、第５回「蛇の道はヘビ」、第６回「匂うばかりに」、第７回「男でありたい」、第８回「ビールス野郎の大逆襲」、第９回「カラスとスズメ」、第10回「結婚してもらいます」、第11回「燃えて来た男」、第12回「エビとカニ」、第13回「南の空へさようなら」。【役名（演技者）】池西猪太郎（大坂志郎）、長女 さくら（富士真奈美）、次女 梅子（宮本信子）、三女 すみれ（嘉手納清美）、四女 菊枝（岡田可愛）、五女 あやめ（鳥居恵子）、六女 つぼみ（津山登志子）、小早川 薫（石立鉄男）、薫の父（十朱久雄）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)-(13)）】【参考資料：DVD「昭和の名作ライブラリー第２集／おひかえあそばせ」（2012/05/30、ベストフィールド発売）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 1971/04/07～1971/09/22 |
| 放送時間 | 20:00-20:56 | 放送回数 | 13 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 大坂 志郎(1)-(13)、富士真奈美（冨士眞奈美、富士眞奈美）(1)-(13)、宮本 信子(1)-(13)、嘉手納清美(1)-(13)、岡田 可愛(1)-(13)、鳥居 恵子(1)-(13)、津山登志子(1)-(13)、石立 鉄男(1)-(13)、山崎 唯(1)(3)-(7)(9)-(11)(13)、杉山 元(1)-(4)、山本 紀彦(2)-(7)(9)-(13)、新倉 博(3)(5)(6)(8)(11)(13)、久遠 利三(3)(5)(6)(8)(11)(13)、（以下、非レギュラー）十朱 久雄(1)(10)、二見 忠男(1)、ジャイアント吉田(1)、松浦 忍(1)、橘田 良江(1)、八代 康二（八代 康次）(1)、木下 雅弘(1)、安部みどり(1)、田村 孝二(1)、鈴村 益代(1)(3)(10)、石井 富子（石井トミコ）(2)(7)(11)、八代 英太(2)、平塚 仁郎(2)(10)、山本 修平(2)(3)、桂 小かん(2)、青木 富夫（突貫小僧）(2)、伊藤 延廣(2)、近江 大介(2)、真山 譲次(3)、紀原 土耕(3)(4)、有村 道宏(3)、二木草之助(3)、森田 蘭子(3)、荒井 玉青（新井 玉青）(3)、谷川 玲子（谷 遥子）(3)、澄川 透(4)、白井 鋭(4)、高田 英伸(4)、横山 道代(5)、広瀬 明(5)、三田 耕作(5)、金井 千恵(5)、久里みのる(6)、柴田 侊彦（柴田 光彦）(6)、野村 昇史(6)(8)、北上 忠行(6)、瀬畑佳代子(6)、山崎 恵子(6)、井上 雅子（井上真彩子）(6)、細谷 祐子(6)、清水美沙子(6)、浅茅しのぶ(7)、平井岐代子(7)、神山 勝(7)、菊池 茂一(7)、中 庸子(7)、永浦 祥子(7)、工藤堅太郎(8)、津川 透子(8)、津村 秀祐(9)、貝塚みさ子(9)(13)、高見エミリー（エミリー・ベアード、鳩山エミリー）（鳩山エミリー）(10)、田中美佐代(10)、村井 美恵(10)、川地 民夫(11)、戸田 春子(11)、石井 宏明（東宮 秀樹、石井 一雄）(11)、市村 博(11)、小山 柳子(11)、堀越 善一(11)、真船 康子(11)、岡田 克夫(11)、塩島 昭彦(12)、青木 信子（青木 伸子）(12)、和気 満(12)、小柴 隆(12)、玉井 謙介(12)、増岡 泰之(12)、山崎 朝則(12)、吉沢 信子(12)、藤木 孝(13)、木島 一郎(13)、（尺八指導：古賀 将之(4)） | ||||
| 主な脚本 | 松木ひろし(1)-(7)(9)(11)(13)、津田 幸夫（津田 幸於）(8)(10)(12) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 増井 正武、吉川 斌 | ||||
| 主な演出 | （監督：千野 皓司（千野 晧司）(1)-(4)(9)-(13)、梅谷 茂(5)-(8)）（助監督：丸山 豊）（監督助手：荒木 茂（クレジット表示なし）、野村 徹（クレジット表示なし））（記録：中尾寿美子） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：ユニオン映画） | ||||
| 制作 | （制作担当：山本 剛正）（製作進行：池之内康幸（クレジット表示なし）） | ||||
| 企画 | 小坂 敬 | ||||
| 音楽 | 大野 雄二、（尺八指導：古賀 将之）（選曲：吉田 征雄）（映広音響） | ||||
| 撮影技術 | 西山 誠(1)-(10)、岩佐 一泉(11)-(13)、（照明：嶋田宣代士（島田宣代士））（編集：祖田富美夫（(1)-(3)のクレジット表示では「祖」は「ネ」扁ではなく「示」扁））（録音：森 武憲(1)-(3)、宮永 晋(4)(9)-(13)、八木多木之助(5)-(8)）（色彩計測：黒須 健雄(1)-(10)、東原 三郎(11)-(13)）（東洋現像所） | ||||
| ビデオ | バップ | ||||
| 美術 | 河村寅次郎、（タイトル：土屋 昭雄、豊島 弘尚）（衣裳協力：イトキングループ）（洋かつら協力：フランソワ）（東和美術、高津映画装飾、東京衣裳） | ||||
