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ドラマ 詳細データ椿屋敷の怪

日本独特の化けネコ怪談から素材をとり、内容を現代劇、時代劇の二部で構成することにより、化けネコ怪談に新しいいぶきを与えている。工藤哲夫(沢本忠雄)は、妻・路子(高須賀夫至子)の病気の療養のため、妻の実家を訪れる。実家は椿屋敷とよばれる旧家だった。ところが路子は、夜ごとネコに食い殺される夢に悩まされ、あやしげな老婆(高橋芙美子)に殺されそうになったりして、病気は悪くなる一方だった。【以上、読売新聞1969/08/09付より引用】作家の小林久三は自らの松竹時代の記憶を綴った小説「雨の日の動物園」の中で本シリーズとおぼしき作品の執筆を下飯坂菊馬から持ちかけられて執筆したことを記しているが、書かれている作品は化け猫ものと思われる内容となっており明らかに本作が該当する。ところが実際の記録では本作の脚本は石川義寬とされており、小林久三は本作の1本前に放映された『美しき亡霊』の脚本とされている。
キー局 NET 放送曜日 放送期間 1969/08/09~1969/08/09
放送時間 22:30-23:26 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 怪奇ロマン劇場(第5回)
主な出演 沢本 忠雄高須賀夫至子伊吹友木子小林重四郎近藤 正臣水木 達夫高橋芙美子西内 隆司
主な脚本 石川 義寛
主な演出 (監督:石川 義寛
局系列 ANN
制作会社 東映、NET

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