毎回、岸恵子が異なる役柄に挑戦。本話では、年下の恋人をもつジャズ・バンドのマドンナを演じる。「10年間続いたバンド「山路風子とザ・スカイラークス」が解散することになった。青春をこのバンドに賭けた山路風子（岸恵子）は31歳。メンバーのうちただひとりジャズの道を続けることになった恋人の「ボク」（石立鉄男）は19歳。今夜、大阪に発つことになっていた。風子はおなかに「ボク」の子供を宿しているかも知れない。風子は「ボク」と結婚しようか迷う。「ボク」の乗る列車が出るまでの間にふたりのまわりに起る様々な出来事を通して、風子は青春に別れを告げる決心をかためていく…。ある夏の日の微妙な女ごころを詩的に描く。【この項、チャンネルNECO広報資料より引用】」
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 1967/06/07～1967/06/07 |
| 放送時間 | 21:30-22:30 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 主な出演 | 岸 恵子（岸 惠子）、石立 鉄男、渡辺 文雄、小松 方正、観世 栄夫、田村 保、石山 政春、樋浦 勉、増岡 弘、林 寛子、和久井節緒、森谷 光昭、江口 明（ナンセンストリオ）、岸野 猛（ナンセンストリオ）、前田 燐（ナンセンストリオ）、三浦 弘久、大滝 昌之、山田 博幸、伊東満智子、浅川 鮎子、五月女道子、藤代 蓉子、内藤 功子、金究 豊道、松本 明弘、劇団いろは | ||||
| 主な脚本 | 佐々木 守 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 小野沢 寛（小野澤 寛） | ||||
| 主な演出 | （監督・実相寺昭雄）（助監督・安井 治） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | 国際放映、TBS | ||||
| 制作 | （制作担当・川口 倫二） | ||||
| 音楽 | 冬木 透（蒔田 尚昊） | ||||
| 撮影技術 | 秋元 茂、（照明・関川 次郎）（録音・桑原 雄一）（編集・鹿島 秀男）（現像・東京テレビ映画社）（録音所・三栄スタジオ） | ||||
| 美術 | 朝生 治男、（衣裳デザイン・望月富士子）（協力・横浜信濃屋）（舞台装置・美建興業） | ||||
