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ドラマ 詳細データ限りある日を愛に生きて 前編・後編

不治の心臓病で余命宣告された女性と、文通で結ばれた苦学生の男性の愛を、大空真弓と中山仁の共演でつづる。大空演じる美子は残りわずかな命である運命から目を背けるため、奔放な生活を送っていた。しかし中山演じる男性・順との文通をきっかけに、自らの生き方を見つめ直していく。心房と心室の間にある弁が完全にしまらないため心臓に負担がかかり、死に至る病…僧帽弁閉鎖不全症。これが21歳の伊東美子(大空真弓)に負わされた宿命だった。運命から目をそむけるため美子は奔放な生活を送り、男友だちとのむなしい交際を重ねてきた。そんな中、美子は手術のため入院して、新聞の投書欄の記事が縁で安永順(中山仁)という男性と文通を始める。美子は初めて誠実なひとりの男性の友情を知り、順の明るく思いやり深い心に惹かれていく。やがて2人は互いに愛情を通わせ、美子は彼との結婚を決意するが…。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】一部資料では、出演に「中北千枝子」の名前も記載されているが、実際のクレジットには見当たらないため当データベースでは記載していない。【役名(演技者)】伊藤美子(大空真弓)、安永 順(中山仁)、伊藤由行(芦田伸介)、伊藤波江(乙羽信子)、伊藤文学(田村高廣)。【データ協力:のよりん】【参考文献:石井ふく子著「お蔭さまで」(1993/06/20、世界文化社刊)】【出典:ドラマ本体クレジット表示(採録:古崎康成)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1967/01/22~1967/01/29
放送時間 21:30-22:30 放送回数 2 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第529回、第530回)
主な出演 大空 真弓大空 眞弓)(1)(2)、中山  仁(1)(2)、芦田 伸介(1)(2)、乙羽 信子(1)(2)、田村 高廣田村 高広)(1)(2)、真船 道明(1)、富川 徹夫富川 澈夫)(1)、中村 俊一(1)(2)、岩本 多代(1)(2)、青柳美枝子(1)(2)、勝又みどり(1)(2)、福田 妙子(1)、塩崎 景子(1)(2)、
主な脚本 橋田壽賀子橋田寿賀子
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 蟻川 茂男蜷川 茂夫…誤り蜷川 茂男…誤り
原作 草薙  実草薙 紀子
局系列 JNN
制作会社 (制作著作:TBS)
音楽 山下 毅雄
撮影技術 (技術:星   忠)(音声:原  静男)(照明:渡辺 泰司
HP
美術 (美術制作:石本 富雄)(衣裳:稲毛田みちほ

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