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ドラマ 詳細データ年末スペシャル 終着駅の牛尾刑事 VS 事件記者・冴子(12) 森村誠一の「悪の器」 九州唐津~海色のイヤリングの殺意!!私を探して…女は東京に殺された!?

東京・西新宿の廃工場の一角で、女性の死体が発見された。死因は絞殺、女性はキチンとしたスーツを着ており、片方だけ青いイヤリングをつけていた。新宿西署の牛尾正直刑事(片岡鶴太郎)たちの必死の捜査にもかかわらず、犯人はおろか、遺体の身元もわからない。牛尾たちは、生前の顔のモンタージュを作成してビラを貼り、捜査を続けたものの結局、身元すら判明しないまま月日が過ぎていった。そして1年後…。新宿西署管内の公園で、テレビゲーム企画会社社長の小村秀彦(本田大輔)の撲殺死体が発見された。小村は佐賀・唐津の出身で1年前までは自動車販売会社のセールスマンだったが、昨年12月、突然新しいマンションに引っ越し、年明けには会社を立ち上げ、あっという間にヒット商品を次々に送り出し、今や時代の寵児となっていた。死体が発見された公園は、小村が昨年末まで住んでいたマンションに近く、かつての近所の知り合いを訪ねたのかと考えた牛尾は、マンションの聞き込みに向かう。だが、隣人だった南里美雪(宮本真希)を含め、小村とつきあいのある者はいなかった。そんな折、顔なじみの週刊誌記者・川村冴子(水野真紀)から、1年前に殺害された身元不明の女性を記事に取り上げたいという申し入れが飛び込んでくる。1300万人が住む東京で誰ひとり、その女性のことを知らないというのは悲しすぎるから…と話す冴子。記事が出ることにより、身元や犯人につながる情報が寄せられたら…と、牛尾はかすかな希望を抱く。そして…冴子の記事が掲載されると、情報提供をよびかけるホームページ作成を手伝っていた記者・緒方浩平(船越英一郎)から、有力な目撃情報が寄せられたと連絡が入る。あるカフェバーのオーナーが、あの女性が来店したことを覚えているというのだ。さっそく聞き込みに向かった牛尾。オーナーの映子(北原佐和子)によれば、女が来たのは昨年11月の第2週、つまり殺される数日前だった。女性は30歳代くらいの細身のイケメン男性と共に店に現れ、2人で楽しそうに九州弁で会話していたという。それを聞いた牛尾は、もしかしたらという思いで、小村の写真を映子に見せる。すると映子は、女性と共に来店した相手は確かにこの男だとうなずいた。1年前の女性殺害事件と、小村の事件がつながった…。牛尾はすぐに小村の故郷・唐津に赴き、女性の身元を探る。だが、予想に反し、まったく手がかりが得られない。そんな牛尾に対し、山路刑事(徳井優)は、映子の目撃証言の信ぴょう性は低いと指摘。牛尾は2つの事件を無理やり結び付けようと突っ走っていると、非難されてしまい…!?【以上、テレビ朝日広報資料より引用】車輌:日本照明。撮影協力:唐津シーサイドホテル、佐賀県フィルムコミッション(JFC)、フィルムコミッション・唐津、佐賀県警察本部、佐賀玄海漁業協同組合、呼子朝市組合、松浦町商店会、洋品のマエダ、古賀オール、東京ビジネスホテル、ブックファースト、九州旅客鉄道唐津駅、早稲田佐賀中学校・高等学校、昭和自動車タクシー事業部、フジタ時計店。【役名(演技者)】牛尾正直(片岡鶴太郎)、川村冴子(水野真紀)、牛尾澄枝(岡江久美子)、緒方浩平(船越英一郎)、南里美雪(宮本真希)、仰木誠(賀集利樹)、副島節子(熊谷真実)、宗方聖子(佐藤仁美)、田上映子(北原佐和子)、坂本課長(秋野太作)。
キー局 EX 放送曜日 放送期間 2012/12/29~2012/12/29
放送時間 21:00-23:21 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 土曜ワイド劇場
主な出演 片岡鶴太郎水野 真紀岡江久美子船越英一郎船越栄一郎)、宮本 真希賀集 利樹佐藤 仁美秋野 太作津坂 匡章津坂まさあき)、熊谷 真実阿南 敦子中西 良太本田 大輔梶原ひかり北原佐和子徳井  優立原 繁人)、東根作寿英宮川 浩明福田  繁石原 和海小野寺 丈藏内 秀樹蔵内 秀樹)、浦崎  宏矢崎 文也藤  夏子辻  浩明柏木ルミ子副島 信彦小川 智弘(クレジット表示なし)、STORM RIDER、テアトルアカデミー、さがエキストラ隊唐津市のみなさん、(カースタント:カースタントTAKA)(佐賀弁指導:陣内 咲子
主な脚本 橋本  綾
主なプロデューサ 目黒 正之(東映)、佐藤 凉一(EX)、(ラインプロデューサー:高地 宏明)(プロデューサー補:中尾亜由子(東映))(スチール:むらやまあつひと
主な演出 (監督:池広 一夫)(助監督:宮坂 清彦)(スクリプター:菅 真彩子
原作 森村 誠一「棟居刑事の悪の器」(角川文庫)
局系列 ANN
制作会社 (制作:東映、EX)
制作協力 (企画協力:角川書店)
制作 (制作担当:高橋喜久雄)(ロケコーディネーター:早瀬 主税、中村 順子(THプロダクション))(制作デスク:藤並俊一郎)
企画 (宣伝:豊島 晶子(EX))
音楽 大野 克夫、(音響効果:佐々木英世東洋音響))(整音・選曲:山本 逸美)(音楽協力:テレビ朝日ミュージック)
主題歌 (エンディングテーマ:熊木 杏里「今日になるから」(ワーナーミュージック・ジャパン))
撮影技術 小野  進、(技術:アップサイド)(照明:本田 純一)(録音:遠藤 和生)(編集:松竹 利郎)(VE:小森 広美)(カラーコレクター:宮下  蔵)(本編集:星名 隆志)(仕上:映広
HP
美術 赤塚  訓、(装飾:柳澤  武)(持道具:金子 康子東京美工))(メイク:若林 幸子反町 雄一(MARVEE)、今津 悠子(船越英一郎担当))(衣裳:村上 晶子東京衣裳))(スタイリスト:上山 和子(水野真紀担当))(装置:紀和美建)(劇用車:インペリアル)(PC画面:高山 元勝

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