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早春スケッチブック |
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【鶴見辰吾・著「いま危険な魅青年」(1984年、ワニブックス刊)より】 |
と、山崎さんが使っていたモンブランのボールペンをいきなり僕にプレゼントしてくれた。山崎さんがいつも台本をまっ黒にしていたあのボールペンだった。 「どうもありがとうございます」 人間的にも、そして、役者としても山崎さんはスゴク大きい人だ。尊敬できる数少ない人物だ。 僕が40代になったとき、仕事にも私生活にも充実感を得て、もっと魅力的な人間になっていたい、山崎さんのように。 |
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