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ドラマ作家の寿命2

テレビドラマデータベース雑談掲示板 2004/05/24 23:06

 
 はい。ではトピを続けますね。
 前トピラストでSMAP/Vさんから問題提起!

(SMAP/V) Tちゃんさんが書いているように、どんなジャンルの作家でも、最盛期というは10年くらいなんだろうと思います。
 ただ、「ドラマ作家の最盛期10年説」なんてことが話題になってしまうことのベースには、次の世代が育っていないという現実があるのだと思います。そこで、皆さんに質問したいのですが、たとえば、ここ5年くらいに登場してきた脚本家で「この人は!」と思えるような人っていますか? ボクはまったく思い浮かばないのですが……。シナリオ賞受賞作みたいなのを見ても、ピンとこないことが多いし。(^^;

 元トピにある「ドラマ作家の最盛期10年説」ですがトピを立てた本人が書くのも恐縮なんですが、どうもこの手の声の出所は放送局の企画サイドとか、代理店あたりのように思えます。そういうところはいわゆる芸能マスコミとの接点も多く話す機会も多いので比較的主張が広がりやすいのではないでしょうか。
 ひょっとすると「ドラマ冬の時代」の元凶探しの議論が出たら、自らに批判の矛先が向くのは火を見るより明らかなのでそういう議論が出る前に、寡黙な脚本家に責任転嫁する論調を先取りして形成しようとしていたりしてね(笑)
 改めていうまでもありませんが作品の正否の最終責任は放送局やプロデューサーにあるというのは厳格な事実であることを忘れてはならないでしょうね(笑)

(古崎康成)

 
(Gershwin Melody) 多くの人が「天国に一番近い男」の第一シリーズ時代の越智真人の仕事ぶりには唸らされたんじゃないかなあ… 2004/05/25 01:07:18
(マルメロ) ここ5年くらいに登場してきた脚本家で「この人は!」と思えるような人・・・ぱっと思いついたのは吉田智子(1999年〜・代表作『美女か野獣』。)と、後藤法子(2000年〜・代表作『ブラックジャックによろしく』)です。吉田智子さんは15年選手の吉田紀子さんとよく勘違いしてしまいます。10年未満だと、福田靖・橋部敦子(1995〜)・大森美香(1998〜)。 2004/05/25 01:38:04
(マルメロ) 『恋ノチカラ』の相沢友子さん(2000〜)も追加します。 2004/05/25 02:00:54
(Gershwin Melody) 相沢さんはホンだけでなく、脇役で出演して主題歌も歌うって事でどうだろう?(笑) 2004/05/25 07:13:45
(アール・ケイ)
ページ作者さまも書いておられる通り、「ドラマ不振」(というか全体的なるテレビ視聴率低下)の原因を関係者とその周辺(テレビ局営業、編成、社内スタッフ、外部スタッフ、ライター、エージェンシー、家電メーカー、ゲーム会社、それにマスコミ)の間でやっきになって犯人探しをしている感じがします。
だいたい「ドラマ冬の時代」なんて、(この状況については幾ばくかの同情はするけど)言い訳のために作られた表現に違いないですし。
「キムタク主役でもコンスタントに30%いかない」「かの『渡鬼』でさえ20%未満」…俳優のせいにはしにくいですもんね。かくてライターは責任を負わされて捨てられるわけで。 2004/05/25 12:20:02
(アール・ケイ)
もうドラマで高視聴率なんかまず獲れないんですよ、たぶん。DVD-HDDレコーダーの登場/定着は視聴者を時間・時刻の制約からほぼ完全に解放したのかもしれません。めぼしい番組は片っ端から録画予約しておいてあとで観たいものだけ観る。CMはワンボタンでスキップできるし。
ただ局も広告代理店もこの事実を容易に受け容れようとはしていないようで。受け容れることは、TVコマーシャルメッセージの価値が落ちてしまったことを認めることであり、広告収入が大幅に減ることに繋がりかねないからです。さりとて視聴率に代わる新たな尺度はいまだ見つけ出せていません(というか、そういう尺度を示すこと自体忌避してる感じですな)。
地デジ(地上デジタル放送)への移行を待たずして、民放は大きな岐路に立っているのであり、CM以外の収入を増やす必要からソフトの切り売り、タイアップなどはますます増えるでしょうし、制作されるテレビドラマもDVD収入が見込めるもの、イベント性が高い=ナマでの視聴が期待できるものなどにさらに偏っていくのではないでしょうか。
作家の良心などは入り込む余地などなさそうですねー(嘆)。
閑話休題、AERAの記事によると、三谷幸喜氏は「マニアックなものはクドカンに任せて、自分はもっとマス向けに書く」
といったような意味のことを云われたようです。うーんと思っちゃう(笑)。
10年後、宮藤氏はテレビドラマ書いてるかしらん。 2004/05/25 16:03:13
(SMAP/V) 「まったく思い浮かばない」なんて書いちゃいましたが、大森美香さんには失礼だったかもしれないなと、ちょっと思い直しました。(^^;; ちなみに、越智さんって、ボクにとってはクドカン以上に、よくわからない人。何年か前に深夜にやっていた「2?人の加藤あい」を見て、自分のことを実際よりも大きく見せたがる人だな、と感じたのをよく覚えています。B級(今風)の山師というか、芸能度の低いつんく♂というか……。
  で、クドカンが10年後にドラマを書いているかどうかですか? ものすごく鋭いところを突いていますね。(^o^)丿  たしかにクドカンの場合、ドラマでなければ表現できない…という必然性みたいなものが希薄ですよね。越智さんもそうなんですけど。 2004/05/26 04:57:00
(アール・ケイ)
>おちまこと氏はB級(今風)の山師  云い得て妙ですな(笑)。すげー胡散臭いな、と(ギョーカイ人としてこれは必ずしも悪口ではない)。青カビ生えたような喩えで云えば、「現代の青島幸男」ってとこかなあ。おち氏は俳優業はやってないけど、そのうち直木賞でも獲りそうな気はします。
で、売れなくなったら参院選に出るっと(笑)。
宮藤氏はどれが本業にするか決めないといけない時期が来るような気がします。 2004/05/26 09:15:45
(Tちゃん) 放送作家中心で、ドラマ脚本に進出して長続きしてる方ではどういう作家さんがいらっしゃいますか。90年代前半に活躍した遠藤察男さんも最近見ないし。それはさておき、渡邊睦月さんと小川智子さんには期待しています。あと、連続が書けるかどうかはともかく単発なら福島三郎さんとかにもやや期待。 2004/05/26 11:43:15
(Tちゃん) あ、大森寿美男さんの名、あげわすれてました。どうでもいい日常にさりげない「波風」や「笑い」や「悲哀」を入れられる作家へと見事に脱皮したな、っと。かつては仰々しい「事件」で引っ張る系の作家だとばかり思ってたけど。次世代の内館牧子、井上由美子になれるか 2004/05/26 12:07:00
(アール・ケイ)
(上に書いたこととちょっと矛盾しますが)NHKで素敵な仕事をされた大森さんですが、民放の連ドラで1本ヒットが欲しいですな(大森さんの仕事がし易くなるように)。 2004/05/26 12:19:57
(Gershwin Melody) 久々アール・ケイちゃん“映画ボケ”にツッコむのも申し訳ないのだが…おちま“さ”とね。 2004/05/27 23:10:00
(アール・ケイ) 失敬。でももうちょっと早くツッコンでよ、恥ずかしいから(笑)。 2004/05/28 09:01:50
(SMAP/V)  >Tちゃんさん。小川智子さんか〜〜。何度か記憶に残ってる名前ですね。「ほんとにあった怖い話」とか「スカイハイ」とか。全文検索で調べてみたら、「スカイハイ」パート1には詳細データがなかったのですが、田中千絵と新山千春のエピソードは小川智子さんだったはす(演出は麻生学さん)。この回は見終わった後に脚本家の名前をチェックしたのを覚えています。パート2では柊瑠美のエピソードが小川さんだったと思うのですが、録画したまま見ていない回もいくつかあるので、他にも面白いものがあるかもしれません。
  この人の場合、一番問題なのは、吉田智子さんや吉田紀子さんと紛らわしいことかも。(^^;; 酒井美紀・水野美紀・水野真紀・坂井真紀みたいな連想ゲームの世界ですね。演出家の小田切成明さんと小田切正明さんの謎は、最近、この掲示板で無事に解決しましたが……。
 >アール・ケイさん。大森さんの民放進出。ボクも気になります。石原さとみの「ウォーター・ボーイズ2」より気になります。(^^;; 2004/05/28 13:40:37


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