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急に気になってきた男優・女優

テレビドラマデータベース雑談掲示板 2003/08/12 00:54

 

 これは同意されない諸氏も少なくないと思うので書き込むのがはばかられたのですが、どうも個人的に最近、認めざるを得ないな、と思っているのが広末涼子なんですね。
 もともと私は広末涼子は特段、なんの感慨も持っておらず、何の注意も払っていませんでした。一時期スキャンダルで話題になったころもあまり興味も生まれなかったのです。
 ところが昨年の『愛なんていらねえよ、夏』での彼女の芝居が妙に印象に残り、それ以降、私の中で広末涼子は「気になる存在」の女優になりました。ところがこのドラマの放送当時、芸能レポーターは、ドラマ自体の低視聴率もあってか「広末涼子も生彩を欠いた」「もう女優生命は長くない」というような評価をしていて腑に落ちなかった記憶があります。この評価は後年、修正されるような気がしてなりません。

 確かにキラキラ輝く女優だった時期はすでに去っていて、一時期のスキャンダラスな言動もあって清廉なイメージもなにやら木っ端みじんに吹き飛んでしまっているような気もするんですけど、『愛なんていらねえよ、夏』の広末涼子からは何か違うオーラが出る直前の兆候が感じられたのです。
 で、今クール。久々に見た『元カレ。』での広末涼子なんですけど、これが確信に変わりつつあります。ミョ〜に印象に残る芝居をするんですな。確実に巧くなっている気がするんですけどどんなものでしょう?
 あともう一人。今クールでその成長ぶりを再確認したのが三浦理恵子でしょうかね。もともとCocoの頃からなんとなく気になっていた女優さんなんですけど、今回の弾けぶり、今後予想外に成長していくのではないかと。秘かに注目していこうと思っています。

 で、皆様の「ここしばらく、急に気になってきた男優・女優」教えてくださいませんか。後年、その先見の明を自慢するためのアリバイに(笑)

 ちなみに私の場合、男優では違う意味で押尾学だったりします(笑)

(古崎康成)

(Gershwin Melody) ヘタな演技ってのは「ヘタ!」の一言で終わってしまう。気になる演技はその役がどうであれ何度も語ってしまう…かくして今回“悪役”を演じる広末の好調は続く… 2003/08/12 07:07:25
(Gershwin Melody) そう言えばその「元カレ」のソニンの演技も“魔性”が感じられてグッド。 2003/08/12 07:14:06
(右京大作) ボニータといえば、某市村様・練馬様ご推薦(笑)の江川有未ちゃん。なかなかいいようです。広末嬢は来週の「武蔵」の予告編の中だけでも存在感がありましたな。 2003/08/12 07:49:46
(ページ作者) なるほど。今回のこの話題、某編集者とライターの方との取材で脱線して出た話題だったんですね。でちょっと変わった結論に落ち着いたので書いちゃったという次第。 2003/08/12 08:09:27
(Tちゃん) 「貫太ですッ!」の山田純大君が、それまでの素朴一辺倒なキャラから、確実に役の幅を広げているのを感じます。近いうちになくてはならない主役にからむ味の有る脇役キャラとして、もてはやされていくような予感がしています。 2003/08/12 08:39:24
(kaya) 「広末涼子、16歳です」というポケベルのCMを見たときは「確かに可愛い子だなぁ」とは思うものの、なんとなくその表情が鼻についてどちらかといえば苦手でした。『ビーチボーイズ』『世界で一番パパが好き(数回しか見てない)』『世紀末の詩』とずっと「いまひとつ好きではない」状態のままだったのですが『LIPSTICK』の頃にその役がたまらなく嫌いだったせいかもしれませんが「積極的に好きじゃない」若手女優の地位へ昇格(笑)。ところがその翌年に見た『summer snow』のベタ〜な清純役ユキ(特に最終回のセリフのないシーンの彼女の表情!)で「偏見を持ってたのかも?」と心が動き始めて彼女に興味を持ちました。でも「ユキ」効果は長く続かず、期待して見た『オヤジぃ。』『できちゃった結婚』では特に引っかかるものがなく、贔屓女優(私の中のね)になるには至りませんでした。 2003/08/12 09:53:23
(kaya) そんな彼女に私が積極的に興味を持つようになったのは昨年のSMAP×SMAP特別編『サランヘヨ 愛の劇場』を見た時。私ごときがこんなことを言うのは僭越なのですが「成長した!」と思ったのです。誰にでもできる演技ではなく「彼女にしかできない」演技をするようになったと思いました。これは上手い下手とは別の問題で、なんていうのかな「記憶に残る」ような「印象」を与えられるってことです。ま、あくまで主観ではありますが。その後『愛なんていらねえよ、夏』で亜子の寂しい我侭にどっぷりはまらせてもらい、彼女は私にとっての贔屓女優となったわけです。『おとうさん』はドラマ自体はたいして、というか全然好きじゃなかったけれど、広末嬢の「自分に自信のない」ダメな子っぷりは好きでした。映画『jam filmes』ではつかみ所の無い内省的な浮遊感に浸らせてもらい、『恋愛寫眞』では猫の目のようにクルクル変わる表情を楽しませてもらいました。 2003/08/12 10:24:19
(kaya) で、件の『元カレ』ですが、このドラマを見たいと思う一番の要因は当然のごとく例の贔屓君ですが(笑)、共演女優が贔屓だってのは掛け値なしに嬉しいものでして。久しぶりに開始を待ち望んだ贔屓君のドラマでした(内容的にはあんまり期待してませんでしたが)。始まってみると脚本での真琴と東次の描かれ方の深さの違いという所為もあるのでしょうが、贔屓君より広末嬢に目がいってしまって困っています。正直、今となっては物語の中で東次はどうでもよくなっておりまして、真琴を追いかけて見ている感じだったりします。6話で「来ちゃった」という真琴を見つめる東次の表情には贔屓君らしさを感じ、満足もしましたが(贔屓君に関しては、ファン目線で見ているので過剰評価しているかもしれませんがご容赦くださいませ)。実は広末嬢に関してはここのところものすごく語りたかったので、渡りに船とページ作者様が立ててくださったトピに乗っかって長々と語ってしまいました。今一番の後悔は彼女の初舞台?だった『四谷怪談』を観にいかなかったことだったりします。 2003/08/12 10:32:20
(AKI) 広末嬢の成長についてですけど、若手女優にしてこれほど、プロデューサーに恵まれてる方はいないと思います。フジでは亀山P作品に「ロンバケ」「ビーチボーイズ」、高井Pでは「世界で一番パパが好き」、杉尾Pで「リップスティック」「できちゃった結婚」。一方、TBSでは伊藤Pで「聖者の行進」「SummerSnow」「元カレ」、植田Pで「愛なんていらねえよ、夏」「恋愛寫眞」、八木Pで「おやじィ」「おとうさん」。実はこれが主な広末嬢の全作品だったりするのですが、どのPも局を代表するプロデューサーだったりします。しかも、すごいのが同じプロデューサーに何度も使われてるところです。こういうのを見ると「若手女優を育てる」ということを実際に行ってきたタイプが広末嬢なのではないでしょうか。単独主演の作品がないというのも「育てる」という意味では、成功してるような気がします。あ、リュッック・ベッソンもプロデューサーの一人か(笑) 2003/08/12 14:36:39
(市村) >三浦理恵子 …“おけいはん”CMソングの歌手・“中之島ゆき”は誰!?(笑)。で、彼女は、久世作品のTBS特番『新・寺貫』やNTV『お玉・幸造、夫婦です』でのお手伝いさん役の時からファンです。 2003/08/12 15:20:23
(市村) ヒロスエは私にはまだ“ちょっと可愛いラクダ”にしか見えません(笑)。これがいつか“イイ女”に見えるようになれば嬉しいのですが。 2003/08/12 15:27:13
(浜磯) 私はTBSやフジテレビのプロデューサーの力関係についてはよく知りませんが、「同じプロデューサーに何度も起用されている=若手女優を育てる」ということになるのか?といえばちょっと疑問です。同じプロデューサーや脚本家(例えば三谷幸喜なんか)に何度も起用される男優・女優がいますが、(ああまたか…)とガッカリすることが多々あります。むしろ若いうちは、色々な現場や演出家と組んでみる方が勉強になるのではないでしょうか?
上にレスがあるので引き合いに出しますが(笑)、市村さんがファンだった夏目雅子(ザ・商社)や名取裕子(けものみち)を演出した和田勉は、「妙な馴れ合いを生んでしまうから」という理由で一期一会を心情にしておりまして、ごく一部の例外を除いて同じ俳優とは二度仕事をしない演出家として有名でした。でも、結果としてこの2人の代表作は未だに『ザ・商社』『けものみち』ですから、要は演出家と俳優が過ごした現場の濃密度が一番大切なのではないか、と思います。 2003/08/12 16:21:19
(市村) まぁ、どうなれば“育った”ことになるのか、ということもありますしね。映画だったら、綺麗でスタイル抜群ということで、一作出ただけでもスターになる(なった)女優さんもいますからね(男優はなかなかそうはいかない。笑)。 2003/08/12 16:26:22
(浜磯) 綺麗でスタイル抜群だけじゃまだ足りない。日本映画界ではどんな大根でも“乳”をさらせば「演技開眼」と絶賛されます。川○な○美とか○越マ○とか(笑)。 2003/08/12 16:35:05
(市村) ↑いやいや、それをやってもイイのは、その時点で、あるランクに達していた人だけであって、そうでない人は、1. 後に消える 2. 似たような役しか来ない…という二択を迫られてしまいます。超一流になれそうには…(笑)。 2003/08/12 16:41:46
(法水) 広末さん、イイですよ。『できちゃった結婚』のときはもうダメかと思いましたが(笑)。映画『恋愛寫眞』もよかったです。 2003/08/12 18:37:57
(法水) で、私の最近気になる女優さんといえば市川シスターズですね。どちらも味があってよいです。 2003/08/12 18:45:08
(Gershwin Melody) 広末の初舞台は中村雅俊と共演した「銀河の約束」(’98)なのだ。「四谷」はねえ…蜷川さん最近ハズシ多し。9月の大竹さんと岡田くんのヤツとか11月の藤原竜也くんと杏ちゃんの「ハムレット」も何だかなあ…アーンドさすが法水さん。オモロい(爆)。 2003/08/12 19:15:42
(年齢不詳と呼ばれたい) イケメン好みの私としては要潤くんを推薦します。どういうふうになるかなあと思ったらコメディでもなんでもこなせそうです。器用貧乏にならないといいなあと思ってますが。 2003/08/12 21:02:46
(アール・ケイ@帰省中) ページ作者さまは俳優を見る目がないなあと分かってしまいました(笑)。あと10年、少なくとも5年は見守らないと巧いだの下手だのは言えないと思っております。自分の中にない、持ち合わせていない役柄を演じてみてこそ、初めて俳優と呼べるのではないでしょうか(原則として)。タレントとしてのキラメキはまたちょっと違いますけどネ。ええと、市川姉妹は文句なく上手いと思ってます。 2003/08/12 21:37:04
(法水) >GMさま 宮崎あおいちゃんの『星の王子さま』はどうなんでしょう? 2003/08/12 21:43:16
(ページ作者) アールケイさん、それは違うというのが私の見解です。今は評価が不動となった大俳優に関する批評で、真っ先に信用できる批評はその役者をはじめから評価していた人の批評だったりするわけで、後追い批評ほど信用できないものはないというのが私の認識ですね。これはあくまで評論活動をする者に関してですけど、実際にいろんな役柄を見てからでないと巧拙を判断できない人の批評はそもそも読む気が起こらないものです(笑) 2003/08/12 22:57:13
(かわはら) 極楽とんぼの加藤。まだ直線的なイメージがありますが、もっと役柄をこなして幅がでてきたらそのうちいい役がもらえると思います。>人気が不動.たとえば大杉漣さんについてはどう思われます? 2003/08/12 23:57:38
(かわはら) (つづき)大杉漣さんって評価されたのは割と最近ですよね。以前から評価していた方っていらっしゃいましたっけ? 2003/08/12 23:59:54
(アール・ケイ@帰省中) ページ作者さま、失敬致しました。私は裏切られるのが嫌なので評価は先送りするようにしております(笑)。 2003/08/13 00:10:09
(右京大作) 広末嬢に関しては、むしろ高校生の頃がよかったようにも思えます。「魔法のキモチ」や「将太の寿司」の頃の瑞々しさはもはやありませんが、若手の中では期待できる方では? 2003/08/13 00:31:59
(Tちゃん) >アール・ケイ様、ページ作者様、すでに磨きぬかれた「玉」か「偽物」かを鑑定する「鑑定人型」の評価方法か、砂粒の中から砂金を探したり石ころの中からダイヤの原石を探したりする「山師型」の評価方法の差なんでしょうかね。「屑ダイヤより小さいそれに気がついて掌にすくいあげることの出来る人を、幸福というのかもしれません(向田邦子「幸福」より)」という考えが個人的には好きです。僕自身に限っていえば、えらそうに「評価方法・基準」をもうけてみても、結局は好みの言い訳でしかなかったりすることがあるなと感じます。例えば、今放映中の「ウォーター・ボーイズ」ですが、森山未来君今までのナイーブな雰囲気の役柄とはちがった雰囲気で役の幅をひろげていますが、それよりも山田隆之君の今まで彼が演じ続けてきたパターンであるどこか優柔不断なところを残した純情青年のほうが、輝いて見えたりします。でもそんな彼らよりも、演技もぎこちなくキャラもステレオタイプであった、相武沙希ちゃんのほうが初々しくみずみずしい輝きが感じられたりして(すいません、若い女の子アイドルに弱くて) 2003/08/13 01:30:39
(ひむの) ヒロスエ談義が盛り上がってるようなので私も書かせてもらいましょ。私が最初に広末さんに注目したのは「LIPSTICK」のころ。あの背中にやられましたね(笑)。そのあとはどうということない作品が続きテンション下がっていたのですが、このところその表情にキラメキを感じる演技が続き、たいへん満足しております。アール・ケイさまは、「自分の中にない、持ち合わせていない役柄を演じてみてこそ・・・」とおっしゃられますが、自身に合った役柄以外は演じないというのも、許される役者の能力のひとつですよね。その点で「いら夏」「元カレ」のドラマ選択のラインは実にうまいと思いました。ただし、出演する作品を間違えるとまた「Summer Snow」のころの平凡な印象に戻ってしまう可能性もあるかなという脆さは、まだ感じてはいます。 2003/08/13 01:33:17
(SMAP/V) >Tちゃん様 鑑定人型の評価っていうのは論理矛盾してるような…。すでに磨きぬかれていると、わかってるんだったら改めて鑑定する必要ないじゃん。アール・ケイさんも「評価は先送りする」って書いてるし。(^^ゞ ――「評価する」という行為は本質的に間違える可能性を孕んでいるのだと思います。将来裏切られる可能性のない「評価」なんてものがあるとしたら、後出しジャンケンみたいなもんでしょう。
 余談ですが…。実写と区別できないアニメが作れるようになれば、俳優の演技力がどうたら…とかいう(ボクにとってはあまり面白くない)議論もなくなるのかな。個々の演技における魅力の有無には興味がありますが、その俳優の演技力なんてものには興味がないです。 2003/08/13 06:10:24


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