漁船と衝突してこれを沈め、九人の漁師を死なせてしまった貨物船の老船長が、海できたえた自信と、社会的な良心との板ばさみの中で苦しみ、ついに法廷で、自分の海の生活も家族の平安も会社の利害も投げ打って、悲惨な漁師の遺族のために有利な証言をし、責任を取るという話。【朝日新聞より抜粋、採録・カミコロ】」「当初、「今井正アワー」の一作として放映される予定だったが前４作が低視聴率のため打ち切りとなり、後日放映されたもの。【文・カミコロ】」
| キー局 | NET | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1966/11/27～1966/12/25 |
| 放送時間 | 22:00-23:00 | 放送回数 | 5 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | （今井正アワー） | ||||
| 主な出演 | 山形 勲、加藤 治子、中山 仁、江原真二郎、河野 秋武、小川真由美、久米 明、高津 住男、加藤 嘉、初井 言栄（初井 言榮）、三井 弘次、真山 知子、木下ゆづ子 | ||||
| 主な脚本 | 本田 英郎(1) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 本田延三郎、吉津 正 | ||||
| 主な演出 | （監督・今井 正）（助監督・吉川 一義（未確認）） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | 東映テレビプロ、NET | ||||
| 音楽 | 中村 八大 | ||||
| 主題歌 | 坂本 九「下町の青春」（作詞・岩谷 時子、作曲・中村 八大） | ||||
| 撮影技術 | 藤本 茂 | ||||
| 美術 | 井上 明 | ||||
