勉強もだめでなにをやってもだめな丸出ダメ夫（保積ぺぺ）と、父・丸出はげ照が作ったポンコツロボット・ボロット（声・辻村真人）とがおりなすペーソスあふれるコメディドラマ。山田圭子（丘野かおり）デビュー作。提供：古谷製菓。【放送日時補足】放送期間は1967/02/27までだが番組は終了せずそのまま継続して再放送を１年間放送、1968/02/26に終了。【異説】一部資料では放送開始が1970/03/14と記載されている。【各回サブタイトル】第１回「ボロット君誕生」（1966/03/07放送）、第２回「そのウソほんと ?」（1966/03/14放送）、第３回「野球はだめ夫」（1966/03/21放送）、第４回「ダイヤ泥棒」（1966/03/28放送）、第５回「びり脱出作戦」（1966/04/04放送）、第６回「ポロット君家出」（1966/04/11放送）、第７回「お家騒動の巻」（1966/04/18放送）、第８回「がんばれベンチャーズ」（1966/04/25放送）、第９回「われらビリっこの巻」（1966/05/02放送）、第10回「お見合いストップ・ゲリラ作戦」（1966/05/09放送）、第11回「万事さかさま」（1966/05/16放送）、第12回「ポロットのアルバイト」（1966/05/23放送）、第13回「ポロットの遠足の巻」（1966/05/30放送）、第14回「少年パトロール隊」（1966/06/06放送）、第15回「テストカーの秘密」（1966/06/13放送）、第16回「大暴れ 0 点お化け」（1966/06/20放送）、第17回「取りそこなった身代金」（1966/06/27放送）、第18回「世界最大の七夕」（1966/07/04放送）、第19回「ポロット 2 号誕生」（1966/07/11放送）、第20回「さよならポロット 2 号」（1966/07/18放送）、第21回「ポロット竜宮へ行く」（1966/07/25放送）、第22回「びっくり宝探しの巻」（1966/08/01放送）、第23回「ハッスル偉人伝」（1966/08/08放送）、第24回「うなぎレーシング」（1966/08/15放送）、第25回「ポロット災難の巻」（1966/08/22放送）、第26回「恐竜まかり通る」（1966/08/29放送）、第27回「黒ん坊コンテスト」（1966/09/05放送）、第28回「メガトン台風頭上にあり」（1966/09/12放送）、第29回「だめ夫、透明人間になる」（1966/09/19放送）、第30回「酋長になりそこなったけど」（1966/09/26放送）、第31回「ポロットのエンマ大王」（1966/10/03放送）、第32回「大空高く舞い上がれの巻」（1966/10/10放送）、第33回「盗まれたテスト用紙」（1966/10/17放送）、第34回「磁石魔ロボットの巻」（1966/10/24放送）、第35回「イタズラ九官鳥」（1966/10/31放送）、第36回「ポロットの一日消防署長」（1966/11/07放送）、第37回「日本一ゼッケン 0」（1966/11/14放送）、第38回「柔道まるで三四郎」（1966/11/21放送）、第39回「柔道 0 段」（1966/11/28放送）、第40回「くすり騒動」（1966/12/05放送）、第41回「殺人光線銃完成」（1966/12/12放送）、第42回「カム、カム、サンタクロース」（1966/12/19放送）、第43回「ふたりのだめ夫」（1966/12/26放送）、第44回「一席お伺いいたします」（1967/01/02放送）、第45回「タイムマシン」（1967/01/09放送）、第46回「だめ夫危機いっぱつ」（1967/01/16放送）、第47回「ポロットの自転車競争」（1967/01/23放送）、第48回「殺人鬼登場」（1967/01/30放送）、第49回「父ちゃん転任」（1967/02/06放送）、第50回「毒ガスポロット」（1967/02/13放送）、第51回「スタジオは大騒ぎ」（1967/02/20放送）、最終回（第52回）「ブラボー火星人」（1967/02/27放送）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【データ協力：市村靖介】【参考文献：「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）、webサイト「金子吉延オフィシャルだいじょ～ぶ!!」（2020/07/23参照、http://www.asahi-net.or.jp/~jd3t-kkc/Profile.html）、書籍「劇団ひまわり30周年史」（1981/09/22発行、発行所：株式会社劇団ひまわり）】