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ドラマ 詳細データ京マチ子アワー 朝顔

「京はこのドラマで、二十歳の女子学生、男装の運送屋姿、芸者姿、おかみさん、奥様と五変化を披露する。彼女は「とても張り切っています。昨年の〝あぶら照り〟と同じスタッフなので楽しい仕事です。男装したり、女子学生になったりしますが、波津子の一貫したイメージを、連続四回のドラマの中で演じていきます」と語っている。金森家の新築祝いに集まったのは、金森夫人(河内桃子)の女学校時代の同級生である佐久間千代乃(久慈あさみ)、山原花子(中村メイコ)、倉橋恒子(千石規子)たちで、みんな思い思いにはなやいで、陽気な娘時代の話や互いに遠慮なく、ぐちとのろけの入りまじった亭主談義に興じていた。そこに現われたのは、ズボンに背広、頭髪も短いまったく男性化した高山波津子(京マチ子)だった。やはり昔の仲間のひとりで、あっ気にとられる一同に「みんなババアになっちまったな」と浴びせかけるのも男言葉だった。【この項、「読売新聞」1965/07/02付(東京本社、9版11面)より引用】」後年、演出の岡田太郎は自身の自信作として本作を挙げている。「岡田の自信作はと聞くと、単発と連続ドラマをそれぞれ二本を挙げてくれた。【この項、志賀信夫著「映像の先駆者125人の肖像」(2003/03/30発行、日本放送出版協会刊)より引用】」複数の資料では、放送期間1965/07/09~07/30と記載されているが誤り。
キー局 CX 放送曜日 放送期間 1965/07/02~1965/07/23
放送時間 21:00-21:30 放送回数 4 回 連続/単発 連続
番組名 シオノギテレビ劇場
主な出演 京 マチ子久慈あさみ中村メイコ丹波 哲郎(2)、五月女マリ河内 桃子千石 規子
主な脚本 (作:水木 洋子
主な演出 岡田 太郎
局系列 FNN
制作会社 CX

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