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ドラマ 詳細データたまゆら

川端康成初のテレビ書き下ろし。笠智衆はテレビ初出演という初物づくし。川端康成が作家役、通行人役でゲスト出演。宮崎県の大淀河畔が舞台。宮崎へ新婚旅行に行くことがブームとなるきっかけになった。川端康成は本作執筆の取材で、宮崎県高千穂町に宿泊、そこで書いた色紙「山川不老」をもとに2011年9月30日に高千穂神社近くの公園に石碑が建立された。「広辞苑によると、〝たまゆら〟とは〝玉響〟と書き、かすかとか、しばしという意味で、万葉集に「玉響に昨日の夕見しものを今日の朝に恋うべきものか」、また堀河百首に、「かきくらし玉響止まず降る雪の幾重つもりぬ越の白山」とうたっている。古代のアクセサリーとして使われた曲玉(まがたま)のふれ合う音がほのかで、さびしい響きがあるところから、人間のふびんさや、さびしさを言いあらわす意味に使われている。この作品でも、長女のさち子がおじいさん(直木の父)からもらったということで曲玉がでていることはごぞんじのとおり。【この項、「グラフNHK」(財団法人NHKサービスセンター刊)1965/05/15号)より引用】」【放送日時補足】放送期間のうち、1966/01/01(土)、1966/01/03(月)は別番組放送のため番組休止。1965年の放送は第233回まで完了、1966年の放送は第234回より開始。第107回(1965/08/06放送)の放送枠のみ08:20~08:35放送。【参考文献:川上潔・著「ブラウン管の裏側から映像美術の世界」(1987/09/10青雲書房刊)、webサイト「NHKアーカイブス」(2019/10/18閲覧、https://www.nhk.or.jp/archives/)】
キー局 NHK 放送曜日 月~土 放送期間 1965/04/05~1966/04/02
放送時間 08:15-08:30 放送回数 310 回 連続/単発 連続
番組名 連続テレビ小説(5作目)
主な出演 笠  智衆(1)-(3)(5)-(19)(23)-(43)(45)-(50)(52)(57)-(67)(72)(75)-(79)(82)(83)(86)-(109)(111)-(116)(120)-(125)(127)-(130)(133)-(175)(178)-(183)(186)-(190)(192)-(196)(198)-(204)(206)-(211)(213)-(218)(220)-(226)(228)(229)(232)-(234)(236)-(243)(245)-(255)(257)-(266)(268)(270)-(285)(290)(292)-(310)、亀井 光代(1)(2)(5)-(7)(9)(17)(18)(21)(28)(29)(31)-(33)(36)-(40)(45)-(47)(56)(58)-(66)(77)(79)(86)(87)(89)(91)-(96)(98)(99)(102)(107)-(111)(114)(115)(120)-(122)(124)-(126)(128)(136)(137)(139)(142)(143)(145)(149)-(151)(154)(158)(173)(181)(188)(193)(197)(198)(206)(212)(241)(244)(263)(271)(278)(280)(287)(292)-(294)(297)(299)(302)-(304)(310)、勝呂  誉(1)(3)(4)(8)(12)(13)(16)(19)(20)(23)(46)(50)-(52)(57)(73)-(75)(79)(80)(96)(119)(122)-(124)(126)(130)(140)(150)(167)(175)(176)(178)(189)(204)(205)(219)(221)(224)(230)(243)(267)(269)、光本 幸子(1)(3)(4)(8)(12)(13)(16)(19)(20)(23)(73)-(75)(80)(106)(110)(120)(122)-(124)(126)(140)(152)(166)(167)(175)-(178)(189)(204)(219)(221)(224)(230)(261)(267)(269)(286)(287)(304)、長浜 藤夫(1)(20)(73)-(75)(110)(115)(124)(176)(177)(189)(204)(230)(267)(269)(287)、加藤 道子(2)(5)-(7)(9)-(11)(14)(15)(17)(21)(22)(24)-(33)(35)-(38)(40)-(44)(47)-(50)(52)(55)(57)(65)-(67)(72)(76)-(79)(82)(87)-(101)(104)(105)(107)-(109)(111)-(114)(116)(121)(125)(127)(133)(134)(146)-(148)(154)-(159)(161)(162)(164)(170)(171)(173)(174)(179)(180)(182)(183)(186)-(188)(190)(193)-(197)(199)-(201)(203)(206)(207)(209)(210)(212)-(218)(220)(222)(223)(225)(226)(228)(234)(236)(238)(239)(241)-(250)(252)(253)(255)(258)(259)(262)-(264)(266)(268)(270)-(283)(285)(290)(292)-(299)(302)-(304)(306)-(310)、直木 晶子(2)(5)-(7)(9)-(11)(15)(17)(21)(22)(25)(27)-(29)(31)-(33)(35)(36)(38)-(45)(47)-(49)(55)-(62)(64)-(66)(76)(77)(79)(82)(86)-(99)(101)-(105)(107)-(115)(120)-(122)(125)-(129)(133)-(139)(141)-(151)(154)-(159)(170)(173)(174)(179)-(183)(186)-(188)(193)-(197)(199)-(201)(203)(206)(210)(212)-(216)(220)(222)(223)(225)(226)(228)(234)(238)(239)(242)(244)-(246)(248)(250)(252)(253)(255)-(258)(262)(263)(265)(266)(268)(270)-(274)(276)-(278)(280)-(286)(292)-(304)(306)-(308)、柳川 慶子(2)(5)-(7)(9)-(11)(14)(15)(17)(21)(22)(24)(25)(35)-(48)(50)(55)-(67)(76)-(78)(90)(91)(94)(98)(100)(102)(103)(105)(114)(116)(121)(123)(125)(127)(128)(133)-(149)(153)-(159)(161)(162)(170)(171)(173)(174)(179)(180)(182)(183)(186)-(188)(190)(193)-(197)(199)-(201)(203)(206)(210)(212)-(218)(220)(222)(223)(225)-(228)(234)(236)(238)(239)(241)-(248)(250)(252)(255)(258)(262)(264)(266)(268)(270)(272)-(277)(281)-(283)(285)(286)(290)(292)(295)(296)(298)-(301)(305)-(308)(310)、佐竹 明夫(5)(6)(10)(11)(14)(22)(24)(26)(29)(30)(38)(41)-(43)(45)(49)(55)(56)(58)-(60)(63)(64)(67)(76)(78)(79)(82)(89)-(93)(95)(97)(99)-(105)(107)-(109)(112)-(114)(123)(126)-(130)(133)-(136)(138)-(144)(149)-(151)(153)(155)-(164)(170)-(172)(174)(178)-(180)(182)(183)(186)(187)(192)(194)-(196)(198)-(203)(207)-(218)(220)(222)(223)(225)-(229)(232)-(234)(237)-(243)(245)(246)(248)(250)-(252)(255)(257)(258)(260)-(262)(264)(266)(268)(270)-(277)(279)-(283)(285)(286)(293)(295)(296)(298)(300)(301)(305)-(310)、扇  千景(24)(26)-(33)(43)-(54)(56)(63)(64)(67)-(72)(80)-(88)(97)(103)(104)(112)(113)(116)-(119)(130)-(132)(135)(145)-(147)(152)(153)(163)-(169)(172)(181)(184)(185)(191)(192)(205)(208)(209)(211)(217)-(219)(229)(231)-(233)(235)(236)(247)(253)(254)(256)(259)-(261)(263)-(265)(275)(279)(284)(288)-(291)(303)(309)、鳳 八千代(34)(70)-(72)(83)-(85)(117)(118)(131)(132)(163)(165)(166)(168)(169)(181)(184)(185)(192)(219)(231)(235)(256)(259)(260)(265)(284)(288)(289)(291)、片山 明彦(37)(39)(44)(50)(55)、武内  亨(52)-(54)(56)(68)-(72)(80)(81)(83)-(88)(116)-(119)(130)-(132)(152)(153)(163)(172)(184)(185)(191)(205)(208)(209)(211)(253)(254)(256)(259)(265)(279)(288)-(291)(309)、石田 茂樹(53)(54)(70)(85)(117)-(119)(131)(132)(191)(205)(219)(231)(236)(288)(289)(291)、津田  喬(53)(70)(231)(288)(289)(291)、前沢 迪雄(62)(106)(137)(151)(152)(197)(227)、深見 泰三(68)(69)(81)(117)(172)(191)(211)(229)(235)、萬代 峯子万代 峯子)(68)(69)(81)(191)(229)(235)、真屋 順子(70)(71)(83)-(85)(131)(132)(165)-(169)(184)(185)(231)(233)(235)(237)(240)(249)(251)(254)(257)(305)、飯田 桂子(73)(80)(160)(224)(237)(240)(261)、桜井 良子(74)(115)(176)(177)(189)(221)(230)(267)(269)(287)、酒井  宏(74)(110)(120)(176)(177)(230)(267)(269)(286)(287)、水村 泰三(160)(166)(192)(198)(202)(207)(208)(232)(233)(237)(240)(244)(247)(249)(251)(254)(257)(260)(278)(294)(300)(301)(305)、(以下、非レギュラー宝生あやこ(1)(20)、片岡 あい(18)、大牧 護良(18)(198)、荒木 玉枝(19)(73)(221)、田上 嘉子(23)、真弓田一夫(34)(35)、船橋 桂子(35)(190)、玉井  碧(44)、村上 冬樹(51)、赤木 葉子(51)、高橋 正夫(53)、西本 裕行(54)(69)、橋本 晴子(54)、河野  彰(106)(175)、西口紀代子(114)、市川寿美礼(129)(227)、浅香 春彦(190)、福田 輝夫(202)(232)、箕輪 律子(202)(251)、高桐  真(231)、桝谷 一政枡谷 一政)、早川  保川端 康成(クレジット表示なし)、(語り手:坂本 和子(1)-(310)、)
主な脚本 (脚色:山田  豊(1)-(24)(49)-(78)(103)-(132)(157)-(180)(211)-(233)(257)-(280)、尾崎  甫尾崎 一元)(25)-(48)(79)-(102)(133)-(156)(181)-(210)(234)-(256)(281)-(310))
主な演出 畑中 庸生内田 庸生)(14)、岸田 利彦小谷 政弘
原作 (作:川端 康成
局系列 NHK
制作会社 NHK
音楽 崎出 伍一
美術 川上  潔

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