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ドラマ 詳細データ相棒(No.1)(相棒(2)(相棒 2nd Season、相棒 season2)(第1回)スペシャル「ロンドンからの帰還 ベラドンナの赤い罠」)

元検事で“平成の切り裂きジャック”とあだ名された死刑囚・浅倉(生瀬勝久)が脱獄。薫(寺脇康文)に連絡をとってきた。特命係時代、右京(水谷豊)とともに浅倉の正体を暴き、逮捕へと追い込んだ薫。「いったい何を考えているんだ!?」と、美和子(鈴木砂羽)とともに浅倉が隠れている場所へと駆けつけた薫は、浅倉に怒りをぶつける。そんな薫に浅倉は、右京の手で小暮ひとみ(須藤理彩)という女性を殺人容疑で逮捕して欲しいという。浅倉は数年前、とある薬科大学で発生した教授殺人事件の容疑者として取り調べたことがあったが、証拠不十分で釈放。事件はそのまま迷宮入りしたが、浅倉によるとひとみからは自分と同じ殺人犯の匂いがしたという。浅倉は薫に念を押すと再び連行されていく。そして休職してロンドンにいる右京に電話した薫だが、以前と変わらぬ人を小ばかにしたような態度に怒り心頭。自分ではなく右京を頼る浅倉に対しても腹が立ってきた薫は、現在の勤務先である運転免許試験場に休暇届を出し、ひとりでひとみを調べることに。まずは死刑囚の浅倉から事件の詳しい状況などを聞かなければならない。が、面会が認められているのは、親族以外では担当弁護士のみ。薫は弁護士のかおり(松下由樹)に相談、その彼女の提案で脱獄事件の際に刑務官の携帯電話を奪ったことを事件として告発。かおりを強盗事件の担当弁護士にし、浅倉との接触に成功する。かおりが浅倉から聞いたところによると、殺された教授の遺体からはアトロピンという大学関係者なら簡単に入手できる毒物が検出。教授が常用していたビタミン剤の中に毒入りカプセルを忍び込ませたらしい。確かに薬科大の大学院生ひとみなら犯行は可能だが、決定的な証拠はない。改めてひとみを犯人と断定する根拠は?と聞くかおりに、浅倉は「だから言ったろう、匂いさ」と繰り返すだけ…。一方ひとみを尾行していた薫の目に、突然右京の姿が飛び込んできた。右京はさっそくひとみに接触している。右京はミステリマニアだと自己紹介しつつ、教授殺害に使われたアトロピンが採れる植物を教えて欲しいと近づく。そんなひとみが右京を案内したのは、薬用植物園に咲くベラドンナの前。「美しい淑女」という意味があるベラドンナを前に、さりげなく自分の推理を披露する右京。実は右京が帰国したのは美和子の仕業だった。薫に内緒でメールを送っていたらしい。面白くない薫だったが、こうなっては仕方ない。右京とともにかつての特命係コンビを復活。ひとみの周辺捜査に乗り出すが、その矢先ひとみの不倫相手の交易会社重役・真鍋がアトロピンで死亡するという事件が発生する。右京と薫はひとみを訪ね、刑事であることを明かした上で、真鍋との関係について聞き出す。その話の中でなぜかひとみは右京と薫に真鍋の死因について訪ねてこない。右京はそのことについて追求するが、ひとみはそ知らぬ顔。右京と薫は釈然としないまま、調査を続ける。すると警視庁・官房室長の小野田(岸部一徳)から真鍋と同じ親睦団体に属していた佐川という建設会社の幹部が変死体で見つかったという情報を得る。しかも佐川もひとみと不倫関係にあったという。いよいよひとみが疑わしくなり、右京と薫はあらためてひとみを訪ね、一連の件について追求する。するとひとみはあっけなく「あたしがやりました。みんなあたしが殺しました。」と自白する。そして服を着替えにリビングを出て自分の部屋に戻るひとみ。しかしなかなかリビングに戻らない。不審に思った二人はひとみの部屋のドアをこじ開け中に突入する。すると、なんとひとみがベッドに仰向けに横たわっていた。救急病院に担ぎ込まれたひとみ。何とか命に別状はなかったが、目を覚ましたひとみは自白したことに関して「でたらめです!」と言い放つ。そのことを聞き、あっけに取られる右京と薫。「だったら俺がもう一度吐かせてやりますよ!」と意気込む薫。一方、右京は「少し冷静になってください。彼女の思う壺ですよ。」とあくまでも冷静沈着。しかしさすがに目の前で自殺未遂を図られてしまった責任は重く、二人は監察官に呼び出されてしまう…。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】車輌:アスカロケリース。撮影協力:NTTドコモ、警察時報社、OA流通センター、富士通ゼネラル、(判読不明一件)、上福岡 埼玉金周、マウスコンピュータージャパン、平成国際大学、埼玉県総合リハビリテーションセンター、rev k shop、トーソー、カシオ計算機、川口自動車学校、フクダ電子、プリンセスバッグ、CITIZEN、TAKE-UP、明星大学、アールプリアン、WHY CO,LTD、錫杖寺、コニカ、マスダ増、回転寿司 内田、エースバッグ、Noritake、ポール・スチュアート・ジャパン、ハミルトン、イケテイ。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】《4:3》
キー局 EX 放送曜日 放送期間 2003/10/08~2003/10/08
放送時間 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 水谷  豊寺脇 康文岸部 一徳鈴木 砂羽高樹 沙耶益戸 育江)、川原 和久大谷 亮介山西  惇六角 精児片桐 竜次小野  了神保 悟志、(以下、非レギュラー生瀬 勝久槍魔栗三助)、須藤 理彩松下 由樹清水 紘治(クレジット表示では、「紘」は「糸」扁に「宏」)、並樹 史朗黒沼 弘己岩尾 拓志光岡湧太郎嶋田  豪堀越富三郎内藤トモヤ新川 將人新川 将人)、浜 幸一郎古郡 雅浩ふるごおり雅浩)、花塚いづみ寺岡 勝則増田 英治上田  茂中嶋 直人舘  昌美斎藤あきら比佐  廉小笠原家光家根本 渉小川 直美菊池 隆志田村  学佐藤 智美平野義太郎アンナヨコタ羽鳥 和則フェイムステージ、放映プロジェクト、テアトルアカデミー、宝映テレビプロ、東映アカデミー、
主な脚本 輿水 泰弘
主なプロデューサ 香月 純一(東映)、須藤 泰司(東映)、西平 敦郎(東映)、松本 基弘(EX)、(プロデューサー補:島川 博篤(EX))(スチール:阿部 昌弘
主な演出 (監督:和泉 聖治)(助監督:吉野 晴亮)(タイトルバック:サワイアキヒコビヨゴンピクチャーズ))(殺陣:二家本辰己)(スクリプター:内藤あい子
局系列 ANN
制作会社 (制作:東映(東映東京撮影所)、EX)
制作 (制作担当:今村 勝範)(進行主任:金井 光則)(制作デスク:大山 恵子)
企画 (宣伝:坂内 雅弘(EX))
音楽 池  頼広、(音楽監督:義野 裕明)(音響効果:大野 義彦大泉音映))(MA:藤沢 信介
撮影技術 上林 秀樹、(照明:高橋 道夫)(録音:谷村 彰治)(VE:石川 友一)(編集:只野 信也)(EED:谷内 和正)(仕上協力:東映ラボ・テックTOVIC)(技術協力:オーエイギャザリング
HP
美術 伊藤  茂、(装飾:田村 康利大晃商会))(装置:紀和美建)(持道具:安達由美子)(スタイリスト:斎藤真喜子笠本ゑり子)(衣裳:深野 明美東京衣裳))(メイク:石川麻紀美入江美粧))(美術協力:高津装飾美術

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