• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ約束~名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯~

東京ドラマアウォード2012作品賞ローカル・ドラマ賞受賞作品。2012年度文化庁芸術祭参加作品。「「死刑の執行は午前中。当日の朝に知らされるため、午前中は恐怖と苦悩の時間で大変きびしいのです。昼食の配給があるとホットし、それ以外の時間帯は地獄の中で生きているようなものです」(奥西獄中記より) 独房から無実を訴え続けている死刑囚がいる。奥西勝、86歳。1961年、三重県名張市の小さな村の懇親会で、ぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡した。逮捕された奥西は「警察に自白を強制された」と訴え、無実を主張。1審は無罪だったものの、2審は逆転死刑判決。そして1972年、最高裁で死刑が確定した。奥西は、死刑執行の恐怖と闘いながら、いまも再審を求め続けている。奥西の無実を信じているのが、母、タツノ。事件で村を追われ、見知らぬ町で1人暮らしを始めた。内職をしては、電車賃を稼ぎ、月に1度、名古屋拘置所にいる息子に会いに行く。そしてタツノは奥西に969通の手紙を送った。「お金のあるあいだ、湯たんぽを貸してもらい、牛乳も飲みなさい。」「やっていないのは、おっかあが一番知っている。」「長い間の苦労は毎日、涙いっぱいですよ」再審を待ち続ける母。奥西はタツノと約束をする。『無実を晴らして、必ず帰る』しかし、その約束を果たすこと無く、母は1988年、84歳で死亡した。奥西を支え続けたのが支援者の川村富左吉(74歳)。確定死刑囚は肉親と弁護士以外、面会が許されていないが、川村は法務省に掛け合い奥西との面会を許される。川村は奥西との面会を10冊のノートに記録した。「起床7時。運動毎日50分。運動は3坪ほどの部屋で歩くばかり。」「作業、朝7時40分頃から袋貼り。午後4時に終わる。報酬は月2千円。」「正月の食事、鯛の塩焼き・数の子・餅・赤飯・みかん・菓子。普段は米麦6対4。」「息子が突然、面会に来た。20数年ぶり。嬉しかった。」「誰かの死刑が執行された。一斉放送のニュースが突然切れたのでおかしいと思った。」「胃がんの手術。3分の2を切除。」事件から44年後の2005年4月、名古屋高裁は奥西の再審開始を決定した。川村と奥西は名古屋拘置所の面会室のガラス越しに握手。「今度は晴れて、塀の外で握手をしましょう」と二人は約束した。しかし、喜びもつかの間、検察が異議申し立てをし、再審は棚上げとなった。そして、その半年後、川村は病に倒れ、この世を去る。奥西との約束を果たすことができずに…。2006年、奥西の再審開始決定は名古屋高裁の別の裁判官によって取り消されたが、2009年、最高裁は名古屋高裁に審理を差し戻し。2012年、名古屋高裁は再び、再審開始決定を取り消した。番組では、「名張毒ぶどう酒事件」を題材に、独房の奥西、息子の無実を信じ続けた母・タツノ、面会室のガラスを挟んで応援し続ける特別面会人・川村富左吉らの姿をドラマで描き出す。さらに東海テレビが取材を続けた貴重な映像を交えながら事件を振り返り、孤独な闘いを続ける奥西の姿を描いていく。(※川村富左吉の「きち」の字の「土」は下が長い)【この項、東海テレビ広報資料より引用】」東京ドラマアウォードでの概要説明は以下のとおり。「1961年、三重県名張市の村の懇親会で、ぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡した。逮捕された奥西勝は、一度は自白するが、「自白を強制された」と訴え、無実を主張。しかし、1972年、最高裁で死刑が確定した。奥西は、86才の今も再審を求め続けている。奥西の無実を信じているのが、母タツノ。村を追われ、見知らぬ町で独り暮らしを始めたが、内職で電車賃を稼ぎ、名古屋拘置所の息子に会いに行く。母は969通の手紙を送った。「湯たんぽを貸してもらい、牛乳も飲みなさい。」再審を待ち続ける母に、奥西は約束をする。「無実を晴らして、必ず帰る」しかし、その約束は果たされることはなかった。母は1988年、84歳で死亡したのである。奥西には、母のほかにも支え続けてくれる人がいた。特別面会人の川村富左吉。川村は、奥西との面会をノートに記録していた。事件から44年、名古屋高裁は奥西の再審開始を決定した。その時、川村は奥西と面会室のガラス越しに手を合わせ約束した。「今度は青天白日の下で握手をしましょう」しかし、半年後、川村は病に倒れ、この世を去る。東海テレビのニュース映像を駆使しながら、名張事件の人間模様を描く。【この項、東京ドラマアウォード広報資料より引用】」記載の放送枠は東海地区のもの。関東地区では、2012/11/17、土曜14:00~放送。車輌:大坪  守、杉浦 美樹、田上  智。協力:戸塚  宏、稲生 昌三、奥西勝さんを守る会、常滑市、常滑市の皆さん、なごや・ロケーション・ナビ、名古屋市市政資料館、スタジオAD。写真提供:中日新聞社。【データ協力:法水】
キー局 THK 放送曜日 放送期間 2012/06/30~2012/06/30
放送時間 14:00-16:24 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 仲代 達矢樹木 希林天野 鎮雄山本 太郎とおやま優子広田 思文大島千可子岩川  均稲葉たつひろかとう雅敏森本恵美子丹羽 克仁山下 ゆり岡田 一彦宮本 浩二梶原 篤志山本  仁西脇 瑞紀にへいたかひろ若松 美木堀尾 宣彰大脇まどか湯浅 浩史小川 達也淡川 敏郎金子 康雄宮田るみ子越川 光男岩田 和丈畑中 亮介尾崎  泉松浦  功河合智恵子内山 洋一長尾 武典松本 広子中根 健司小野木崇文川口 隼人きくちまや冨永 未来山本やすこ入山 彰介岩本 琢磨藤田 真史今井 晃生川畑 綾乃梶野 蓮華杉本 加奈柴田 陽向犬飼 優羽、(高校野球実況:小田島卓生)(方言指導:中村嘉奈子)(ナレーター:寺島しのぶ
主な脚本 齊藤 潤一
主なプロデューサ 阿武野勝彦
主な演出 (監督:齊藤 潤一)(監修:門脇 康郎)(助監督:丹羽 真哉)(記録:須田麻記子
局系列 FNN
制作会社 (制作・著作:THK(東海テレビ放送))
制作 (制作進行:堀田  優、土方 宏史、鵜澤 龍臣、高見  順、黒澤 和憲)(制作アドバイザー:飯田 幸雄、鈴木 辰明)(プロダクションマネージャー:川村 博信、佐久間広一郎)(デスク:須田麻記子)
音楽 本多 俊之、(音楽プロデューサー:岡田こずえ)(音響効果:久保田吉根
主題歌 (劇中歌:「岸壁の母」(作詞:藤田まさと、作曲:平川 浪竜))
撮影技術 坂井 洋紀塩屋 久夫村田 敦崇岩井 彰彦米野 真碁、(撮影デスク:板谷 達男)(VE:飯澤 康平)(録音:遠藤  淳)(音声:戸田 達也西久保雄大)(照明:角川 雅彦黒澤 篤志岡田 宗平酒井 隆行高坂 英里)(撮影助手:中根 芳樹森村 友一)(CG:松井 裕哉)(編集:奥田  繁
HP
美術 萩野  実加藤  正、(美術プロデューサー:高宮 祐一)(小道具:山下 人士)(持道具:重田 時也)(衣装:内海 真敏)(特殊効果:橘  佑治)(メイク:竹市 直美)(題字:山本 史鳳

Tag Cloud

奥西 川村 名古屋高裁 再審 面会 約束 奥西勝 名古屋拘置所 川村富左吉 面会室 タツノ 死刑 握手 最高裁 仲代達矢 自白 飲む 齊藤潤一 再審開始決定 死亡 無実 樹木希林 訴える 果たす 常滑 内職 息子 信じる 天野鎮雄 ノート

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供