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ドラマ 詳細データ帆綱の切れる時(帆綱の切れるとき)

懸賞ドラマなどで脚本家デビューした作家たちを後援する「NHK脚本研究会」の作品発表月間の第1回目。【以上、文:のよりん】「九月のこの時間は4回にわたり〝新人作家特集〟を送る。その第一回は鈴木新吾作『帆綱の切れる時』。鈴木氏は1958年度のNHKラジオ懸賞ドラマに当選してからこの道にはいり、主として名古屋方面で活躍している。NHKテレビでは名古屋発の『ここに人あり』『あすをつげる鐘』などに執筆したことがある。このドラマは、くずれゆく古い家族制度の中で新しい個人の発見と新しい家庭のあり方を探っていく。父親の一周忌で集まった長男の怜(今泉洋)と二男の次郎(露口茂)、それに長女の香乃(加藤治子)を前に、母(山田昌)は今後のことを相談しようとした。それはこの家をだれが継いで母のめんどうをみるかということと、この家に残されている額面50万円の株券のことだ。怜と次郎はこの株券をなんとか自分のものにしようと争うが、母親は夫の残した株券を守ることがつまり家を守ることだとかたくなに信じている。【この項、読売新聞1961/09/06付より引用】」【役名(演技者)】母(山田昌)、長男怜(今泉洋)、良江(浅沼誉子)、二男次郎(露口茂)、長女香乃(加藤治子)、二宮(佐藤慶)。【データ協力:のよりん】
キー局 NHK GTV 放送曜日 放送期間 1961/09/06~1961/09/06
放送時間 20:30-21:30 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 テレビ劇場
主な出演 山田  昌今泉  洋浅沼 誉子露口  茂新田 勝江加藤 治子佐藤  慶天野 有恒田辺 正雄津田 弥生志摩  晶
主な脚本 (作:鈴木 新吾
主な演出 小林 暁生
局系列 NHK
制作会社 NHK

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