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ドラマ 詳細データMOTHER(Mother)

テレビドラマデータベースユーザー選出2010年度年間ベストテン第3位。「テレビドラマデータベース」ユーザー選出2010年4月期ベスト5第2位。第37回放送文化基金賞テレビドラマ番組賞受賞作品。国際ドラマフェスティバル作品賞優秀賞受賞作品。同賞脚本賞受賞(坂元裕二)、主演女優賞受賞(松雪泰子)対象作品。国際テレビ番組見本市(MIPCOM2010)「M1PCOM BUYER'S AWARD for Japanese Drama」審査員特別賞受賞作品。「鈴原奈緒(松雪泰子)は、30歳半ばに至るまで恋人も作らず結婚もせず、室蘭の大学でひたすら渡り鳥の研究に励んでいた。そんな中、突然大学の研究室が閉鎖され、奈緒は仕方なく近隣の小学生で理科の教師となった。ある日、産休の教師の代わりに一年生の担任を任せられた奈緒は、クラスの中で浮いた存在の道木怜奈(芦田愛菜)と出会う。幼いくせに、どこか自分を見透かしているよな怜奈が苦手だったが、怜奈は無愛想な奈緒のことを慕ってきた。風変わりな怜奈と接しているうちに、奈緒は気づく。彼女の身体にいくつか痣があることを。それが何を意味するのか、奈緒は直感でわかった。周囲の大人たちは見て見ぬフリをしていた。始めは奈緒も傍観する大人の一人だった。だが、そんな奈緒がある事件をきっかけに、重大な決意をする。怜奈を誘拐し彼女の母親になることを…。【この項、日本テレビ広報資料より引用】」「民放発の連ドラが最近ちょっと元気がない。長期低迷する景気の下で企業の広告宣伝費も抑制されている影響をもろに受けているようにも映る。だが、そんな厳しい中でも、明確に作り手としての確固たる姿勢を示してくれるドラマも少くない。その一つが日本テレビ系の『Mother』(坂元裕二脚本)であった。『Mother』を観て考えさせられたのは、児童虐待といった内容面もさることながら、作り手が確固たる「潔さ」を維持して取り組んでいるというその姿勢であった。ここ数年のゴールデンタイムのドラマを見ていると、以前に比べ、視聴者にチャンネルを替えられないためにはどうすればいいか、というノウハウが画面に「ほとばしっている」ようにも映る。近年のバラエティー番組がCMに入る直前で何か気になる予告を入れることでチャンネルを替えさせないようにしているのと似た発想の「テクニック」がドラマでも、バラエティーほどあからさまではないにせよ、蔓延しているのかも知れない。それは、ひとりよがりの悪しき作家主義のようなものに陥らない部分として、ある程度は大切な視点かも知れないが、残念ながら弊害も生まれてきている。どうも何かいつも「あくせく」しているようにみえてしまうのだ。次から次へと飽きさせないよう「あの手この手」で劇中に刺激的な事件が起きたり、意外な方向に話が進む。物語というのは緩急の「呼吸」が大切で、話が急に進めばその先はちょっと緩慢な展開、といったようなメリハリが必要に思えるが、そういう、ドラマの「呼吸」が許されないような雰囲気が醸成されている気配ずら漂う。視聴者を逃がさないための細工が過度に蔓延し、その弊害として、何事もグイグイ視聴者をひきつける場面ばかり要請され、「フッと息を抜く場面」を挿入させることがプロデューサーあたりから歓迎されにくい状況になっているとしたらとんでもないことだ。<br />いささか乱暴な結論かも知れないが、その結果として、緩急の「緩」の部分、すなわち、何も事件が起きない、何もない、ゆったりとした時間の経過、そういう部分に時間を割くことが難しくなっているのではないか。最近の、民放ゴールデンタイムの連続ドラマで失われているのは、ドラマの表面で展開する「物語」、その向こう側になければならないはずの作り手の確固たる「思い」「思考」なのかも知れない。それはゆったりした展開から生まれる、作品の「息づかい」のようなものといっていいかも知れない。登場人物たちが、まさに生きている、その呼吸が伝わってくるような感覚。ドラマの中で、私たちと同じように登場人物たちが生きているという空気。時間の経過の中で伝わってくる生活の息吹といったもの。そういったものがどうも犠牲になってしまっている面があるように見えることがある。そういう失われつつあるものが、『Mother』には残っていた。広い北海道の空や大地、海をゆったり、じっくり、長めに描く。そこには時間の余裕が漂う。そこには、ちょっとだけチャンネルをひねってきた視聴者を何が何でも引き止める、といった貪欲すぎる切迫感はない。音楽の「垂れ流し」もなくじっくり「無音」が続くことも恐れない。じっくり、この作品の世界に浸ってくれる視聴者にこそ観ていただきたい、そういう作り手の「潔さ」が伝わってくるのだ。【この項、文:古崎康成(雑誌「月刊「ドラマ」」(映人社刊)2011年1月号掲載より引用)】」2016年10月からトルコのテレビ局Star TV(スター・ティーヴィー)で『ANNE(アンネ)』というタイトルでリメイクされた。第1回、最終回は拡大版(第1回:水曜22:00~23:24、最終回:水曜22:00~23:09)。車輌:コンガス。協力:室蘭市(1)(2)(3)、室蘭市教育委員会(1)(3)、STV(札幌テレビ放送)(1)(3)、室蘭海上保安部(1)、財団法人日本野鳥の会(1)、室蘭市消防署(1)、栃木県フィルムコミッション(2)、宇都宮観光コンペンション協会(2)、芳賀町フィルムコミッション(2)、多摩市(3)、多摩市フィルムコミッション(3)、台東区フィルム・コミッション(3)。ロケ協力:理容ノグチ(1)-(11)、高円寺ルック商店街(1)-(6)、R-mini(1)(2)、英国館(1)、北海道旅客鉄道(1)、TAX室蘭(1)、川尻自工(1)、NCむろらん(1)、札幌駅立売商会(1)、Klosk(1)、道下靴店(1)、本所工業(1)、札幌大学(1)、100円ショップえだ豆君室蘭中央店(1)、モード美貴(1)、東日本旅客鉄道(2)、佐野市下秋山公民館(2)、鹿沼市中粕尾ホタルの里(2)、宇都宮アート&スポーツ専門学校(2)、キディランド(2)(3)、ベローラアトランチカ(2)(3)、桜丘カフェ(2)、関東自動車(2)、中越運送(3)、TOYO104(3)、東京海洋大学(3)、浅草橋ベルモントホテル(3)、毎日ビルディング(3)(7)、たかみ(3)、アスリート(3)、吉池放心亭(3)、東京労災病院(4)、千寿第八小学校(4)(5)、和光市役所(4)、ピッツェリアマルデナポリ世田谷本店(4)、日野市立中央図書館(4) 日野市(4)、秦野赤十字病院(4)、流山市フィルムコミッション(4)、東京タワー(5)、セントラルハウス(5)、小松原庸子スペイン舞踏団(5)、新宿住友ビル(6)、東京西徳洲会病院(6)、新宿パークタワー(6)、She loves SUITS南青山店(6)、コスモワールド(7)、和田釣具店(7)(8)、川島通り商店街(7)、インターナショナルアーケード(7)、室蘭市(8)(11)、あおぞら幼稚園(8)、東急ホームズ(8)、マホロバマインズ三浦(8)、横浜ホームコレクション(8)、ホームビック関町店(8)、チャンピオンケンネル関町店(8)、東伊豆町役場(9)、熱川温泉観光協会(9)、片瀬温泉観光協会(9)、一柳閣(9)、三島信用金庫(9)、伊豆急行(9)、第一商品日本橋支店(9)、栄光会商店街(9)、カトリック大磯教会(10)(11)、加須市役所職員のみなさん(10)、東京証券取引所(10)、学校法人桐蔭学園(10)、騎西フィルムコミッション(10)、堀病院(11)、東日本電信電話東京支店(11)、くし焼狄(11)、あすか交通(11)。【役名:演技者】鈴原奈緒:松雪泰子、望月葉菜:田中裕子、鈴原籐子:高畑淳子、藤吉駿輔:山本耕史、鈴原芽衣:酒井若菜、鈴原果歩:倉科カナ、道木怜南:芦田愛菜、道木仁美:尾野真千子、木俣耕平:川村陽介、柚川珠美:市川実和子、加山圭吾:音尾琢真、藤吉健輔:田中実、浦上真人:綾野剛。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 2010/04/14~2010/06/23
放送時間 22:00-22:54 放送回数 11 回 連続/単発 連続
主な出演 松雪 泰子(1)-(11)、田中 裕子(1)-(11)、山本 耕史(1)-(11)、酒井 若菜(1)-(11)、倉科 カナ(1)-(11)、高畑 淳子(1)-(11)、尾野真千子(1)-(11)、芦田 愛菜(子役)(1)-(11)、川村 陽介(1)-(5)(7)-(11)、市川実和子(2)(3)(5)-(11)、音尾 琢真(4)(6)(9)(11)、田中  実(1)、綾野  剛(1)(2)(3)(5)(8)、康  喜弼(5)、長島 暉実(5)、近野 衣里(5)、中田 舞奈(5)、高橋 昌也(2)(3)(6)(9)(11)、水野 顕子(1)(2)(6)、佐藤  裕(1)(2)(6)、野添 義弘(6)(9)、長谷川公彦(6)(8)-(10)、高畑こと美(6)、真日 龍子(6)、山崎 画大(6)(8)、五月 晴子(7)(8)、佐藤 祐一(7)(8)、木内 晶子(8)、並木 幹雄(8)、吉田  羊(8)-(10)、泉  晶子(8)、篠塚  勝(8)、西田奈津美(8)、萬井 真代(8)、辻 しのぶ(8)、高橋 陽子(8)、小林 節子(8)、竹内 義貴(8)、橋本 幸子(8)、浦田 結乃(8)、加藤  満(1)(2)、坂口 進也(1)(2)、五味多恵子(1)(2)(9)、木村 洋二(STVアナウンサー)(1)(2)、すわ 親治(1)、朱  源実(1)(10)、菊池 正紀(1)、三上 勝由(1)、相澤 宏幸(1)、小林  泉古林  泉)(1)、小野寺花梨(1)、佐土原愛実(1)、戸島 華蓮(1)、楊 詩帆莉(2)(3)(11)、大河内 浩(2)、高田 敏江(2)、山口みよ子(2)、佐藤  旭(2)、金子 路代(2)、熊谷 明美(STVアナウンサー)(2)、佐藤瑠生亮(2)、馬渕  誉(2)、森山 米次(3)、柳田  努(3)、藤本 洋子(3)、畑  俊樹(3)、森谷 ふみ(3)、伊藤  力(3)、森村  玲(3)、アーリン・ディングラサン(3)、佐野 圭亮(4)、佐藤 一平(4)、田村 義晃(9)、上原 由恵(9)、村上 和彦(9)(10)、川連 廣明(9)(10)、祐太(9)、塩見 三省(10)、青木 鉄仁(10)、ふくまつみ(10)(11)、石川 裕司(10)(11)、結城さなえ(10)(11)、小林 音子(10)、ヘイデル龍生(10)、杉田ひより(10)(11)、鈴木  福(10)(11)、宮本 裕子(11)、北村 燦來(11)、テアトルアカデミー(1)-(11)、芸プロ(1)-(11)、エッグ(1)(2)、劇団フルーツバスケット(1)、FCプラン(3)(8)、にぢゅうまる企画(7)、熱川町のみなさん(9)、(理容指導:カットサロンかよこ(2)(3)(7)(11))
主な脚本 坂元 裕二
主なプロデューサ (チーフプロデューサー:田中 芳樹)(プロデューサー:千葉 行利(ケイファクトリー)、次屋  尚)(協力プロデューサー:大倉 寛子)(ラインプロデューサー:大塚 英治)(プロデューサー補:吉川恵美子)(広報:友定 紘子)(電波PR:栗原 一浩)(宣伝デザイン:高梨  貴)(スチール:萬山 昭祥)(公式サイト:佐藤 純一(5))
主な演出 水田 伸生(1)-(3)(5)(6)(10)(11)、長沼  誠(4)(7)-(9)、(監督補:相沢  淳)(医事監修:上村  拓生月 弓子)(法律監修:池田 計彦(1)、石井誠一郎(2)-(11))(記録:市川  桂(1)(2)(5)(7)(9)(11)、吉丸 美香(3)(4)(6)(8)(10))
局系列 NNN
制作会社 (製作著作:日本テレビ(NTV))
制作協力 ケイファクトリー
制作 (制作担当:馬場 三輝)(制作主任:宇佐美晴久(3)(4)(6)(8)(10)、斎藤 健志(5)(7)(9)(11))(制作デスク:根本絵理子)(タイアップコーディネーター:西村  智)(スケジュール:初山 恭洋)(北海道ロケ:鈴木  哲(1))(栃木ロケ:斎藤 健志(2))
音楽 REMEDIOS、(協力:日本テレビ音楽)(MA:大森 良憲)(サウンドデザイン:石井 和之)(音響効果:寺岡 基臣
主題歌 hinaco「泣き顔スマイル」(rhythm zone)
撮影技術 中山 光一岡田 博文、(照明:大前 英樹)(音声:佐藤 一憲)(ロケVE:佐藤 隆彦)(SW:村瀬  清(5)-(11))(VE:外城 勇一)(CGディレクター:影山 達也(7)-(9))(VFXアドバイザー:小田 一生(1)-(6)(10)(11))(VTR:三浦 錦也(1)-(4)、弓削  聡(5)-(9)、木崎 裕亮(10)(11))(編集:高橋  稔)(ロケ技術:佐藤 博文)(照明統括:石附 千秋)(技術統括:古川 誠一)(技術デスク:吉野  誠)(CG:ナイス・デー(4))(VFX協力:日本映像クリエイティブ(1)-(3)(9))(牽引:高橋レーシング(1)(3)(10))(協力:日テレ・テクニカル・リソーシズ小輝日文、ビデオサービス、アークビデオサークルJAOKAL、日本映像クリエイティブ(11)、キ・スタヂオ(11)、すたじおTETO(11))
HP
美術 小池  寛、(デザイン;内田 哲也)(装置:笛吹 宣行)(美術進行:佐久間 聖)(装飾:辻  光久)(衣装:安達 絵里)(メイク:佐藤 郁江)(松雪泰子担当メイク:上村 由美)(田中裕子担当メイク:石田  伸)(特殊効果:井川 雄史)(スタイリスト:横尾 早織)(電飾:吉田  成)(持道具:吉岡 憲生)(建具:金井  博)(美術工房:菊池 眞純)(造園:笹原 直人)(フードコーディネーター:赤堀 博美)(特機:NK特機)(活花:笠松 宣之)(劇用車:高橋レーシング(6)-(9))(美術車輌:ランナーズ(4)(5)(6)(8)(10)(11))(協力:日本テレビアート)

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