「派手さはないが、どこか温かい刑事ドラマ。昨年４～７月に放送された連ドラが好評で、早くも続編が制作された。ハンチョウの安積剛志係長（佐々木蔵之介）が率いる強行犯係の６人が、地道な捜査の積み重ねで事件を解決していく。今回は第３話。クラブ経営者の男が他殺体で発見され、死体のそばには血で書かれた「メグ」の文字が。容疑者に浮かんだメグこと沢村恵（入山法子）は殺害時刻に父と会っていたとアリバイを主張。ところが、大学教授の父広川隆国（篠田三郎）は娘と会っていたことは認めるが、「殺人も犯しかねない」と娘を突き放す。登場人物たちが抱える親子の葛藤が、物語に深みを与えている。作りは丁寧だが、展開は早く、あきさせない。【この項、文：丸山玄則氏（朝日新聞2010/01/25付「試写室」より引用】」撮影協力：田中千代ファッションカレッジ(1)-(4)、deepblue東京(1)、CITABRIA(1)、ESMOD JAPON(1)、TKP大手町カンファレンスセンター(1)、スタジオドールアップ(1)、三友観光(1)、東日本高速道路(1)、ヴィスティックエンタテインメント(1)、クラウドナイン渋谷店(1)、三石ホーム技研(2)(4)（(4)は「光石ホーム技研」と誤表示）、ルーモアズ(2)、寅月(2)、お好み焼き七福(2)、東京西徳洲会病院(2)、アヴァン・サンコーでんき(2)、木更津市役所(2)、中村商店(2)、LIV LICKS(2)、のんべい横町(2)、ロッテリア(2)、中野モンキーズ(3)、共立女子大学(3)、深山亭いぶしや(3)、椿山荘(4)、恵び寿Y邸(4)、CAFE LA BOHEME(4)、レンタルスペースさくら(4)、ロッテ葛西ゴルフ(4)、ギャラリーミハラヤ銀座(4)、CENTO ANNI(4)、J.S.BURGERS CAFE(4)。提供：パナソニックグループ。【出典：ドラマ本体クレジット表示（採録：古崎康成）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 2010/01/11～2010/03/22 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 11 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | パナソニックドラマシアター | ||||
| 主な出演 | 佐々木蔵之介(1)-(4)、中村 俊介(1)-(4)、塚地 武雅（ドランクドラゴン）(1)-(4)、黒谷 友香(1)-(4)、賀集 利樹(1)-(4)、山口 翔吾(1)-(4)、安 めぐみ(1)-(4)、細川 茂樹(1)-(4)、田山 涼成(1)-(4)、渋谷 飛鳥(3)(7)、佐野 史郎(1)(4)、名取 裕子(1)、林 丹丹(1)、藤本恵理子(1)、木村 啓介(1)、辞本 直樹(1)、五宝 孝一(1)、伊藤 力(1)、安田桃太郎(1)、馬場・場番(1)、ふるかわいずみ(1)、鐘ヶ江佳太(1)、神田 正輝(2)、森田 彩香(2)、伊崎 央登(2)、北村 悠(2)、岩山 孝(2)、遠藤 宏至(2)、樽葉 桃菜(2)、後藤 健(2)、剣持 直明(2)、美月 麻帆(2)、篠田 三郎(3)、酒井 敏也(3)、入山 法子(3)、くわばたりえ（クワバタオハラ）(3)、古本新乃輔(3)、上原 奈美(3)、深谷 美歩(3)、平原 万匡(3)、池田わたる(3)、笛木 優子(4)、鹿取 洋子（鹿取 容子、神取 容子、神取 洋子）(4)、青田 典子(4)、南 周平(4)、榊 英雄(4)、大島 蓉子(4)、村松 利史(4)、高槻 祐士(4)、古田 新太(5)、桑野 信義(5)、野村 佑香(5)、中山 忍(6)、岡田 浩暉(6)、田口 主将（田口 和政）(6)、逢坂じゅん(6)、朽木 正伸(6)、柄本 時生(7)、ベンガル(7)、尾上 紫(7)、朝加真由美(7)、佐々木すみ江(7)、泉 ピン子(7)、塚地 武雅(7)、原田 夏希(8)、松沢 一之（松澤 一之）(8)、忍成 修吾(8)、鶴田 真由(9)(10)、山口あゆみ(9)、上田 耕一(9)(10)、高橋 長英(10)、北見 敏之(10)、リュ・シウォン(11)、波岡 一喜(11)、芸プロ(1)-(4)、テアトルアカデミー(1)-(3)、サンミュージックアカデミー(1)(3)(4)、劇団ひまわり(3)、劇団東俳(3)、東京大学ペンシルパズル同好会(3)、中央大学情報工学科(3)、ボランティアエキストラの皆様(1)-(4)、（医療指導：浮山 越史(2)） | ||||
| 主な脚本 | 石原 武龍(1)、大川 俊道(2)(4)、いとう斗士八(3)、奥村 俊雄、難波江由紀子 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （プロデュース：橋本 孝、遠藤 正人）（プロデュース補：棚澤 孝義）（番組宣伝：小山 陽介）（スチール：西園 雄祐）（インターネット：三浦 信志、佐藤 英子） | ||||
| 主な演出 | （監督：酒井 聖博(1)、村田 忍(2)(4)、竹村謙太郎(3)）（演出補：佐藤 敦司）（タイトルCG：EDP）（刑事監修：飯田 裕久）（記録：浦川 友紀(1)(2)(4)、井手 希美(3)） | ||||
| 原作 | 今野 敏「神南署安積班」他、安積班シリーズ（ハルキ文庫刊） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （製作著作：ドリマックス・テレビジョン、TBS） | ||||
| 制作 | （制作担当：鷲山 伸人(1)(2)(4)）（制作主任：篠原 真貴(3)）（スタントコーディネート：Gocoo(2)） | ||||
| 企画 | （編成：片山 剛(3)(4)、津村 有紀(3)(4)） | ||||
| 音楽 | 遠藤 浩二、（MA：脇田 結花(1)(2)(4)、宮崎 匡宏（正しくは「崎」の「大」は「立」）(3)）、（音響効果：小山 秀雄） | ||||
| 撮影技術 | 岡崎 真一、（TD：柳沢 栄造）（VE：塩津 亮児）（照明：佐々木雄也(1)(2)、村澤 浩一(3)(4)）（音声：二瓶 尚穂）（編集：磯貝 篤）（VTR編集：本野 仁朗）（協力：フォーチュン、BULL、緑山スタジオ・シティ） | ||||
| 美術 | （美術デザイン：宮崎もりひろ）（美術プロデューサー：芝田 正）（美術進行：小杉 崇二）（装置：滝沢 博史）（装飾：小川 満政）（植木：西村 尚樹）（電飾：今村 和之）（建具：阿部 英之）（衣裳：山田 瑶）（ヘアメイク：石田 伸）（持道具：村石 幸二）（ガンエフェクト：浅生マサヒロ(2)、遊佐 和寿(2)）（協力：アックス） | ||||
