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ドラマ 詳細データホタルノヒカリ(誤り…螢の光、蛍の光)(1)

テレビドラマデータベース選出第11回(2007年度)総合ベストテン(連続ドラマ部門)第8位、同2007年7月期ベスト5第1位。「「恋愛するより家で寝てたい」「オフタイムには頑張りたくない」そんな、恋をすることを放棄してしまった「干物女」の主人公・雨宮蛍(=ホタル)が、再び恋するココロを思い出した!?職場ではOLらしさを出し、バリバリ仕事をこなすけど、プライベートではだらだらと自由気ままな一人暮らしをするホタルが、ひょんなことから上司と奇妙な同居生活を始めることに!そして、海外から帰ってきた同僚のイケメンから、不意にキスされたことから、ホタルの気持ちが大きく揺らぐ。恋する気持ちを持ち始めたホタルは、「干物女」から卒業することが出来るのか!?【この項、日本テレビ広報資料より引用】」「連続ドラマ『ホタルノヒカリ』には、今どきの若い女性の言葉がリアルに出ていた。最終回からその例を紹介してみる。雨宮蛍(綾瀬はるか)は、イケメン部長(藤木直人)とエレベーターに乗り合わす。言いたいことを躊躇して部長の横顔を見ていると、部長は言う、「私の横顔に見とれてるんじゃない!」。すると、蛍は言い返す。「鼻糞がついてないか見てあげたんですよ!」。「鼻糞」という言葉を、親しい上司に投げ返している。極めつきは「ウンコ」。好きなマコト(加藤和樹)と暮らし始めた翌朝、蛍は幸せそうにトイレの鏡の前で化粧。ハッと我に返って思う、「ヤバ早くしなくちゃ。ウンコしてると思われる」。ドラマでは心の中で思う言葉だけれど、今どきの若い女性は親しい同性ばかりのときは平気で口にする。トイレに行く時は「ウンコしてくる」「固体出してくる」と言うのです!信じてくださらない方は、拙著『若者言葉に耳をすませば』をお読みあれ。蛍は、部長に電話を切られると、「くそー」とつぶやく。部長に言い返されると、「チェーッ」とあからさまに嫌な顔をして睨む。仕事で頑張る若い女性が求めているのは、こんなむき出しの言葉をぶつけても受け入れてくれ、飾らぬ姿を認めてくれる男性。ドラマには、今どきの若い女性の願いが込められていた。【この項、文・山口仲美氏(埼玉大学教授)(2007/09/25付「日本経済新聞」(大阪)夕刊「にほんごチェック」より引用)】」「東京のオフィス街。S.Wビルドコーポレーションインテリア事業部で颯爽と働く雨宮蛍(綾瀬はるか)。部内ではバーのプロジェクトが進行中で企画ディレクターの山田姐さん(山田早智子…板谷由夏)をはじめとする女子社員がきびきびと働く。そこにプレゼンの結果を受けた高野誠一部長(藤木直人)が戻ってきた。大手の競合相手に、リノベーションの案件を見事、競り勝ったのだ。その夜―。元気に祝杯を挙げる女子社員たち。そこに蛍の姿はない。「きっと彼氏が待っているに違いない」とウワサする女子社員たちを見回し山田姐さんが一言。「あんたたちもガンバンなさいよ。干物女になる前に。」 そう、最近20代に多く生息しているという干物女…。職場では一見華やかなOLを装っているが帰宅するとすぐにジャージ姿、前髪はちょんまげ、尻をポリポリ。週末は合コンどころかまっすぐ帰宅し、休日は食っちゃ寝、男っ気なんてまったくナシ! しかし、蛍こそ正真正銘の 『干物女』 だったのである。恋愛するより家で寝てたい、家でダラダラするのが何より好き。近所の居酒屋で知り合ったおっちゃんに格安で借りた一軒家に住んでいた蛍。そこで 『干物ライフ』 を満喫していた蛍の生活が一変する。なんと高野部長が引っ越してきたのだ! ナマケモノの蛍とは真逆に異様に几帳面でキッチリしている高野部長。自分の実家だと主張する部長に対し、飲み屋で適当に交わされた契約書を片手に、この家は自分が借りたと言い張る蛍。こうして会社に内緒の同居生活が始まった。そんな干物女の対極にいるのが 『ステキ女子』 。年頃の女の子はこうあって欲しいと思わずにはいられない魅力あふれる女性…。それは蛍の同僚・三枝優華(国仲涼子)だ。朝のオフィスで皆が出勤する前に花瓶に花を生け、仕事前のリラックスタイムにはみんなにお気に入りのハーブティーを振舞う。 ある日、インテリア事業部に社内留学制度を利用してロンドンに最新のインテリアを研究しに行っていた才能あふれる若きイケメンデザイナー・手嶋マコト(加藤和樹)が帰って来た。社内のアイドルが帰国とあって浮き足立つ部署内。ロンドン時代に一緒に仕事をしていたマコトと優華。新規のプロジェクトも2人で組むことになり親しげな2人。しかし、マコトが蛍にまさかのキス…。干物女に突然訪れた恋の予感…。久しぶりの恋愛に戸惑う蛍。干物女は忘れていた恋の感覚を思い出すことができるのか。【この項、日本テレビ広報資料に一部役名・出演者を補足。補足・練馬大根役者】好評でパート2が作られ、さらに2012年には劇場用映画も製作。「各話サブタイトルは以下の通り(カッコ内はルビ)。第1夜…表示なし、第2夜「干物女とラブメール」、第3夜「干物女の失恋ドジョウ掬い」、第4夜「干物女は恋よりビール!?」、第5夜「干物女と恋の神様」、第6夜「干物女のキス」、第7夜「腹肉が憎い!!干物女のお泊まりデート」、第8夜「干物女のカミングアウト」、第9夜「干物女と2人の男」、最終夜「家で寝てても恋愛できる!?干物女の恋の結末」。【この項、文・練馬大根役者】」車輌・麻生リース(1)-(10)。撮影協力・アートヴィレッジ大崎セントラルタワー(1)-(10)、新鮮組。代々木二丁目店(1)、新鮮組(4)(7)(10)、岐阜フィルムコミッション(1)、国土交通省木曽川上流河川事務所(1)、国営木曽三川公園(1)、創建ホームズ(1)、TRANSIT GENERAL OFFICE INC.(1)、Renai-City(2)、総合地所(2)、そば作(3)、浦和PARCO(4)(10)、横浜市大倉山記念館(4)、bamboo(4)、ECSTATIC(4)、ユナイテッド・シネマ浦和(4)(10)、マリアチャペルマリベール柏(5)、transcosmos(5)、小笠原流会館(6)(8)、ホテルイースト21東京(6)、株式会社バンダイナムコゲームス(6)、シェフズブイ渋谷店(7)、山縣商店(8)、I・I・Lalaport(8)、東京ガス豊洲開発株式会社(8)、ほっとステーション神保町店(9)、カフェ・プレシャス三軒茶屋店(9)、カスピタ!東京(10)、TRANSIT GENERAL OFFICE INC.(10)。協力・NITRO(NiTRo、株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ)(1)-(10)、日テレアート(日本テレビアート)(1)-(10)。放送時間変更(カッコ内は理由)…(1)→7/11(水)22:00~23:04(初回拡大版)、(10)→9/12(水)22:00~23:09(最終回拡大版)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:練馬大根役者、@)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 2007/07/11~2007/09/12
放送時間 22:00-22:54 放送回数 10 回 連続/単発 連続
主な出演 綾瀬はるか(1)-(10)、藤木 直人(1)-(10)、国仲 涼子(1)-(10)、加藤 和樹(1)-(10)、武田 真治(1)-(10)、板谷 由夏(1)-(10)、安田  顕(1)-(10)、浅見れいな(1)-(10)、丸山 智己(1)-(10)、渡部 豪太(1)-(10)、渋江 譲二(1)-(10)、松永 博史(1)-(10)、松本まりか(1)-(10)、松下 さら(1)-(10)、黒谷 友香(2)(5)-(7)((5)(6)は声のみ、(6)は表示なし)、吉田 里琴吉川  愛)(1)(10)、聡太郎(1)、坂巻 恵介(1)、信太 昌之(1)、保志 雄一(1)、小鹿 敬司(1)、増田修一朗(1)、木村 啓介(1)、二宮  康(1)、島 ひろ子(2)、水田芙美子(2)、折井あゆみ(2)、河内 孝博(2)、滝 裕次郎(3)、菊間 秋彦(3)、鈴木アキノフ(3)、成瀬  労(3)、藤田三三三(3)、一宇川 勤(3)、内田紳一郎(4)、岐部 公好(4)、安井真理子(4)、瀬戸  寛(5)、河村 和奈(5)、中村 良平(5)、クリストファー・ペレグリーニ(5)、清水  宏(6)、ウォルター・アントニー(6)、山道やすひろ(7)、鈴木 貴子(7)、前田  健(7)、上地 雄輔(9)、
主な脚本 水橋文美江(1)-(10)、山岡 真介(6)、(劇中使用書籍・「猿蟹合戦」(講談社)(7))
主なプロデューサ 櫨山 裕子三上絵里子内山 雅博、(アシスタントプロデューサー・大護亜紀子(1)-(4)、堀田 真澄(5)-(10))(広報・立〓 典子〓=木偏に沿の旁)(1)-(10))(宣伝デザイン・高梨  貴(1)-(10))(電波PR・上久保友貴(1)-(10))(スチール・宇田川健二(1)-(10))
主な演出 吉野  洋(1)(3)(7)(10)、南雲 聖一(2)(4)(6)(9)、茂山 佳則(5)、久保田 充(8)、(演出補・茂山 佳則(1)-(3)(9)、山田 光広(4)-(8)(10)、丸谷 俊平(クレジット表示なし))(記録・西川三枝子(1)(3)(5)(7)(8)(10)、水口 裕子(2)(4)(6)(9))
原作 ひうらさとる「ホタルノヒカリ」(講談社「Kiss」)
局系列 NNN
制作会社 (製作著作・NTV)
制作協力 オフィスクレッシェンド
制作 (制作担当・岡田  学(1)-(10))(制作デスク・西口  潤(1)-(10))
企画 (企画協力・松本 京子(1)-(10))
音楽 菅野 祐悟、(音楽プロデューサー・志田 博英(1)-(10))(効果・谷口 広紀(1)-(10))(MA・山崎 茂巳(1)-(10))
主題歌 aiko「横顔」(作詞・作曲・AIKOaiko))(ポニーキャニオン
撮影技術 長嶋 秀文(1)-(10)、(TD・金子 幸男(1)-(10))(照明・角田 信稔(1)-(10))(音声・秋川 芳広(1)-(10))(VE・高田 彰彦(1)-(10))(VTR・石坂 慎二(1)-(10))(編集・高橋  稔(1)-(10))(CG・ネイキッド(1)-(10))(TM・古川 誠一(1)-(10))(TP・望月 達史(1)-(10))(LP・山本 智浩(1)-(10))
ビデオ BD:発売
美術 (美術デザイン・高野 雅裕(1)-(10))(美術プロデューサー・渡辺 俊孝(1)-(10))(美術進行・村山 和彦(1)-(10))(装飾・今村 文孝(1)-(10))(装置・志和あゆみ(1)-(10))(持道具・木南さおり(1)-(10))(衣裳・前田由美子(1)-(10))(ヘアメイク・大野真二郎(1)-(10))(スタイリスト・三好マリコ(1)-(10)、西 ゆり子(1)-(10))(特効・堀田秀二郎(1)-(10))(造園・笹原 直人(1)-(10))(活花・松本美智子(1)-(10))(建具/硝子・鈴木 琢也(1)-(10))(電飾・栃田  恵(1)-(10))(美術工房・菊池 眞純(1)-(10))(タイトル画・junaida(1)-(10))(ミニチュア制作・杉本 尋臣(3)(4))(タイトル画・junaida(1)-(10))

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