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ドラマ 詳細データDr.コトー診療所2006

テレビドラマデータベース2006年10月期ベスト5第3位。第15回橋田賞受賞(脚本・吉田紀子)対象作品。2007年エランドール賞新人賞受賞(蒼井優)対象作品。「『Dr.コトー診療所』は、南海に浮かぶ小さな島を舞台に、名優・吉岡秀隆演じる青年医師・コトーと島の人々とのふれあいや命の輝きを、離島医療の現状を織り込んで描いたヒューマンドラマ。2003年の連続ドラマスタート時から高視聴率を獲得し、DVD BOXも計3万5千本を売り上げる超ヒット、テレビドラマ界でもそのクオリティの高さが評価されてきた大ヒット作だ。続編を望む多くの視聴者の声に応えて制作した2004年の2夜連続スペシャルの放送から2年、連続ドラマ『Dr.コトー診療所2006』としてコトーが帰ってきた!2006年2月…南海の孤島、志木那島…。コトーこと五島健助(吉岡秀隆)が、いつものように往診のため自転車を走らせていると、原剛洋(富岡涼)が、東京の私立中学に合格したとの報せ。安藤重雄(泉谷しげる)たちは、西山茉莉子(大塚寧々)の店に集まって、我が事のように喜び合う。一方、島を離れて働く剛洋の父、剛利(時任三郎)は息子のがんばりを誇らしく思いながらも、学費の問題が重くのしかかっていた。その頃、星野彩佳(柴咲コウ)も東京にいた。“春からリハビリの学校に通うため”ということになっているが、実は大学病院で診察を受けるための上京。彩佳は、父の正一(小林薫)にもコトーにも上京の真実を隠していた。彩佳が島に帰るフェリーに乗る。すると酔客に絡まれた女性、仲依ミナ(蒼井優)を見かねて仲裁に入った志木那島村長、中村三郎(坂本長利)が、はずみで転倒する場面に居合わせた。彩佳は、島のコトーと連絡を取って村長の応急治療を行う。船が島に到着すると、村長の手術のため一同が慌ただしく準備をする中、ミナが手伝うと言って付いて来た。ミナは、彩佳の後任看護師だったのだ。だが、ミナの手際は悪く、何かと和田一範(筧利夫)がフォローしなくてはならない。彩佳の目には、ミナの態度が無責任に映る。そんな時、コトーに、東京で彩佳の診察を行った鳴海慧医師(堺雅人)から電話が入る。鳴海から、唐突に彩佳の病名と検査結果を聞かされたコトーは言葉を失った。鳴海は、彩佳がほぼ乳がんに侵されていると言う。ショックを受けたコトーは、彩佳の様子を窺うが話を切り出せないでいた。一方、彩佳は検査結果を聞くため、村の外れの公衆電話から鳴海に電話する。だが、そこにリハビリ中の母、昌代(朝加真由美)が現れたため、電話を切った。数日後、村長が退院した。村長を送るため、みんなが外に出ると一本の電話。コトーが出ると、鳴海だった。彩佳からの連絡がないと告げる鳴海は、コトーに検査の結果を報告する。やはり、彩佳は乳がんだった。守秘義務を守ろうとするコトーに、鳴海は次々と所見を求め、質問を浴びせる。なんとか電話を切ったコトーは凍りついた。なんと、彩佳が全てを聞いていたのだ。彩佳は、冷静だがまくしたてるように検査結果をコトーに尋ねる。そんな彩佳にコトーは、なぜ病気のことを自分に相談しなかったのかと聞いた。分からないと答えた彩佳は、島の誰にも病気だということを告げないで欲しいと頼む。そして、島を出て1人で治療すると言う。承諾するしかないコトーは、適切な治療をすれば必ず治る、と話が終わらぬうちに彩佳が涙を流して訴える。自分だってコトーに診て欲しかったと。さらに、コトーは自分の気持ちが分かっていないと告げて、彩佳は出て行ってしまった。東京の剛洋に、コトーから小包が届く。それは、古い辞書。コトーが医者を目指すと決めた日に、命の恩人である医師から贈られたものだった。喜びに溢れる剛洋は、剛利に電話。留守電に、入学手続きをしてくれた礼を告げる。しかし、私立に進学することになった剛洋のため、剛利は新たな仕事を求めていた。彩佳のことで悩むコトーは、鳴海に電話。彩佳の病気の資料を求めて…。【この項、フジテレビtwo広報資料より引用】」初回、最終回拡大版(22:00-23:24)。医療監修・片山 雅彦(新東京病院)。医療指導・川井  真(1)-(3)(5)(6)(9)(11)、小川 太志(日本医大高度救命救急センター)(1)(3)(6)(11)、尾本健一郎(日本医大高度救命救急センター)(2)(5)(9)(11)、山本 昌督(日本医大高度救命救急センター)(11)、伊藤  靖(いとう新検見川クリニック)(1)-(3)(5)(7)(8)(10)(11)、茨木  保(いばらぎレディースクリニック)(4)(7)(11)、坪井 正博(東京医科大学病院)(11)、岩瀬  哲(東京大学医学部付属病院)(1)-(3)(5)(10)(11)、花村 康範(与那国町診療所)(11)。リハビリ指導・高井  豊(森山リハビリテーション病院)(1)-(7)(10)(11)。看護指導・石田喜代美、光永 幸代(11)。取材協力・鹿児島県下甑村立手打診療所、あかしあ法律事務所(9)、西  秀人(11)。撮影協力・与那国町漁業協同組合、合資会社福山海運、崎原海運有限会社、南牧場組合、横浜市立みなと赤十字病院(1)-(4)(10)(11)、琉球銀行(1)、学校法人拓殖大学(1)、学校法人麹町学園(1)-(4)、株式会社大城組(1)-(4)、有限会社花城組(1)-(3)、糸満市役所(2)-(4)、上地組(4)、医療法人友愛会南部病棟(4)、エイアンドダブリュ沖縄(株)(4)、ハローワーク沖縄(4)、与那国ダイビングサービス(11)。協力・沖縄県、与那国町、JAL日本航空、JTA日本トランスオーシャン航空、沖縄テレビ放送、ジー・ジープロモーション(1)-(7)、渋谷ビデオスタジオ、FLT、琉球海運株式会社(1)-(4)、センコー株式会社(4)(6)-(11)、ウィンカー、オドボーラーズ、エススリー、ブルーバック、共同テレビ、日活撮影所、八峯テレビ。【各回サブタイトル】第8回「幸福への決断」(2006/11/30放送)、第9回「愛を乞う者」(2006/12/07放送)、最終回(第11回)「逃れられぬ、医師の宿命」(2006/12/21放送)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:法水(1)-(11))】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2006/10/12~2006/12/21
放送時間 22:00-22:54 放送回数 11 回 連続/単発 連続
主な出演 吉岡 秀隆柴咲 コウ(1)-(4)(6)(7)(9)-(11)((9)は手紙の声)、時任 三郎大塚 寧々蒼井  優桜井 幸子(1)-(3)(6)-(8)(11)、堺  雅人(1)-(6)(8)-(11)、泉谷しげる筧  利夫小林  薫大森 南朋(1)-(3)(6)-(8)(11)、富岡  涼朝加真由美(1)-(6)(8)-(11)、富岡  涼(1)-(7)(10)(11)、山西  惇船木 誠勝石橋 蓮司(2)(11)((11)は写真)、忍成 修吾(9)、山崎 樹範(10)(11)、宮本 信子(特別出演)(11)、坂本 長利(1)-(4)(11)、光石  研(1)(3)(11)、神野 三鈴(3)(4)(11)、北見 敏之(1)(3)(4)、山崎銀之丞(4)、大森  博大森 博史)(2)(4)、森上 千絵(1)-(8)(11)、高橋 史子(1)-(8)(11)、納谷 真大(1)(2)(4)(6)(7)(11)、熊耳 宏之細田よしひこ栗脇 高志東 誠一郎宮嶋 剛史増子倭文江(1)(3)(5)(11)、妹尾 正文(1)(5)、谷津  勲(1)(5)(8)(11)、松田 史朗(1)(5)(11)、島 ひろ子(2)、春山 幹介(1)-(7)(11)、尾崎 千瑛崎は山偏に竒)(尾崎 由香)(1)-(7)(11)、池田 晃信(1)-(7)(11)、石川 眞吾(1)-(7)(11)、大後寿々花(1)(2)、大畑 稚菜わかないづみ)(1)-(5)(11)、松本 梨菜(1)-(7)(11)、畠山 彩奈((6)では畠山 彩菜)(1)-(3)(6)-(8)(11)、屋根 真樹(1)、大久保 運(1)、古川 真司(1)、浜近 高徳濱近 高徳)(1)、山崎  満(1)(11)、松山 尚子(1)(11)、安田 洋子(1)、田代 裕季(1)(11)、大内 厚雄(3)、八木 俊彦(3)、堀  之紀(5)、桑江 良光(6)、田畑 ゆり(7)(8)、笹久保寧々(7)(8)、安田 洋子(9)、藤岡 麻美(11)、高橋しゅり(11)、阿部 勇斗(11)、かすみ果穂(クレジット表示なし、写真)、与那国町の皆さん(1)-(7)(9)-(11)、芸優(1)-(3)(5)(8)-(11)、劇団東俳(1)-(3)(10)、放映プロジェクト(1)-(3)(5)(9)-(11)、テアトルアカデミー(1)-(3)、フジテレビクラブの皆さん(1)(2)(10)(11)
主な脚本 吉田 紀子、(構成協力・酒井 雅秋(9)-(11))
主なプロデューサ (プロデュース・中江  功増本  淳塚田 洋子)(プロデュース補・玉田祐美子(1)-(11)、百瀬由紀子榮 麻依子)(広報・名須川京子)(スチール・得本 公一)(ホームページ・丸谷 利一
主な演出 中江  功(1)(2)(6)-(8)(10)(11)、平井 秀樹(3)(5)(11)、高木健太郎(4)(9)(11)、(演出補・緒方 敬大戸崎 隆司(1)-(5)(11)、関野 宗紀高橋 貴司宮本 智寛宮崎  豊崎は山偏に竒)、植木 美帆品田 俊介天久  悠住松 拓三)(スケジュール・田中 孝幸)(記録・赤星 元子(1)-(3)(6)(8)(10)(11)、堤 眞理子(4)(5)(7)(9)(11))
原作 山田 貴敏「Dr.コトー診療所」(「週刊ヤングサンデー」連載 小学館刊)、、(絵本・『しゅくだい』作・絵・いもとようこ、原作・宗正 美子岩崎書店)(7)(8))
局系列 FNN
制作会社 CX
制作 (制作担当・露崎 裕之)(制作主任・羽出 和也(1)-(11)、島田 雄司(1)-(11)、稲川 一男)(制作進行・小田切 悠、山田真紀人、井上真美子)
音楽 吉俣  良・オリジナルサウンドトラック「Dr.コトー診療所2006」(ポニーキャニオン)、(音楽プロデュース・千葉 篤史)(ミュージックエディター・小西 善行)(サウンドエディター・荒川  望(1)-(11)、梅村 世紀)(MA・佐藤 浩二(1)-(11)、塩島 亮平緒方 美奈
主題歌 中島みゆき「銀の龍の背に乗って」(作詞・作曲・中島みゆき、編曲・瀬尾 一三、(ヤマハミュージックコミュニケーションズ))、(挿入歌・柴咲 コウ「思い出だけではつらすぎる」(作詞・作曲・中島みゆき、編曲・千住  明、(ユニバーサルミュージック)(2)-(11)))
撮影技術 (技術・撮影・星谷 健司(1)-(6)(8)-(11))(技術プロデュース・星谷 健司(7))(SW・障子川雅則)(撮影・大野 勝之(7)(11)、河野 敬麿永野  進佐々木 肇前田 正道板橋 和也横山 大輔熱田  信)(撮影助手・阿部由美子輿水  卓斉藤 優司)(映像・小椋 真人)(録画・南雲 幸平(1)-(4)(6)(7)(11)、横井 甲児(8)-(11)、山上 祐樹(5)(11))(照明・富沢 宴令(1)-(5)(7)-(11)、桑原 伸也(6)(11)、渡辺 啓史安藤 雅夫松浦 喬史竹内 吾依高栖 邦好)(音声・市村 雅彦廣岡  豊(11)、谷部  剛(11)、飯田 智之(11)、山根  剛(11))(技術デスク・江花 佳恵(11))(編集・松尾  浩落合 真子(11))(VTR編集・勝又 秀行堀島 里奈(11))(編集デスク・小泉 義明(2)-(11)、高橋  努(1)(11)) (与那国ロケスタッフ・須鎌  亨(11)、屋代真由美(11))(車輌・齊藤 順一古市 俊之保母 和彦石島 雄司福田 広幸滝村 正道鈴木由紀子津田 育代
ビデオ DVD・ポニーキャニオン
HP
美術 (デザイン・根本 研二)(美術プロデュース・木村 達昭)(美術進行・藤野 栄治)(大道具・大地 研之)(背景・新倉 一彦)(操作・佐藤 大輔(1)-(11)、谷古宇 稔)(建具・阿久津正巳)(装飾・鎌田 徳夫(1)-(8)(10)(11)、野本 隆行(9)(11)、渡辺 康典(11))(持道具・山本  恵)(衣裳・水島 愛子(1)-(11)、中野 知美)(メイク・内野 晶子(1)-(11)、西巻千代江)(特殊メイク・飯田 文江(1)(6)(7)(10)(11))(視覚効果・田村 憲行(1)-(11)、高橋 信一中溝 雅彦)(電飾・森   智(1)-(11)、鈴木 健也)(アクリル装飾・青木 順一)(アートフレーム・江尻  正(1)-(11)、十亀 明広)(生花装飾・牧島 美恵)(植木装飾・原  利安)(特殊造型・田端  恵加藤  聡藤原カクセイ)(フードコーディネーター・住川 啓子)(美術ロケスタッフ・仲嵩  剛與那覇英介)(CG・冨士川祐輔(1)-(11)、神保  聡高橋 美香)(タイトル・久保田 幸

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