IT企業のエリート社員である青木哲郎(原田篤）は、大学時代から交際していた岡嶋泰子（大谷允保）に結婚を申し込もうとするが、中々タイミングが掴めない。仕事と恋愛の狭間で揺れる哲郎。全てが中途半端に感じた哲郎は、妥協と諦めの日々を捨て、決して諦めない人生を歩もうと決意する。そんな哲郎が選んだ職業は、なんと漁師だった。哲郎の意外な選択の結果は？そして泰子との恋の行方は？【以上、番組広報資料より引用】「第10話の橋本美幸（南奈央）と橋本貴幸（藤原康弘）の台詞で、「彼らは、ただ泳いでるだけじゃない、闘う魚なのよ」「ランブルフィッシュか」というのがあり、これが番組名のもととなったと思われる。【この項、文：＠】」関東地区では、TVKにて2006/09/21～放送。「各回のサブタイトルは以下の通り。RAMBLING#1「霧中」、RAMBLING#2「迷走」、RAMBLING#3「予兆」、RAMBLING#4「発現」、RAMBLING#5「破滅」、RAMBLING#6「別離」、RAMBLING#7「奮起」、RAMBLING#8「躍動」、RAMBLING#9「回遊」、RAMBLING#10「闘魚」、RAMBLING#11「復興」、RAMBLING#12「邂逅」。【この項、文：＠】」KBS京都での放送スケジュールは以下のとおり。「2006年7月2日（日）午後10時～10時30分放映　RAMBLING #1、2006年7月9日（日）午後10時～10時30分放映　RAMBLING #2、2006年7月16日（日）午後10時～10時30分放映　RAMBLING #3、2006年7月23日（日）はJリーグサッカー中継のため放映は休止、2006年7月30日（日）午後10時～10時30分放映　RAMBLING #4、2006年8月6日（日）午後10時～10時30分放映　RAMBLING #5、2006年8月13日（日）午後10時～10時30分放映　RAMBLING #6、2006年8月20日（日）午後10時～10時30分放映　RAMBLING #7、2006年8月27日（日）午後8時～8時30分放映（Jリーグサッカー中継？のため放映時間変更）　RAMBLING #8、2006年9月3日（日）午後7時～7時30分放映（『どうする京都21』放映のため放映時間変更）　RAMBLING #9。【この項、文：市村】」ロケーション協力・近藤　峰夫。撮影協力・スタジオピア、スーパー食彩館いずみ、如月桃花、RUBY CAFE、カフェ ボナフェ、ロンク食堂、明治交通、近畿日本鉄道、鳥羽水族館、鳥羽国際ホテル、戸山公園管理組合、鳥羽磯部漁業共同組合、伊勢志摩観光コンベンション機構、日本総合マネージメントグループ、近畿日本鉄道鳥羽駅、夢々　甘味茶寮。【演技者…役名】「原田篤…青木哲郎（IT企業の企画営業事業部のエリートから漁師になる）、大谷允保…岡嶋泰子（キャリアウーマン）、蒲生純一…田中和弘（哲郎と泰子の共通の友人でスーパー食彩館いずみの鮮魚コーナーに勤務）、南奈央…橋本美幸（鳥羽水族館の職員で館長の妹）、小磯龍哉…中野剛（三重県の答志漁港の漁師）、二宮歩美…神埼優子（三重県の答志漁港の海女）、葛山信吾…立花昌治（泰子の死んだ友人〔ヒロコ〕の夫で喫茶店のマスター）、清水園美…玄崎美知子（哲郎の取り引き先相手で生活雑貨などをネットで売る会社「クルスート」？の社長）、藤原康弘…橋本貴憲（鳥羽水族館の館長）、神野知紀…島浩平（三重県の答志漁港の漁師で漁労長の息子）、赤間皇至…原田一樹（哲郎の元同僚）、木田修二…佐山新一（スーパー食彩館いずみの鮮魚コーナーの主任）、柳野玲子…水原万里（哲郎の元同僚）、納見佳容…三沢絵里子（スーパー食彩館いずみの売り場の主任）、柚月美穂…萩原由佳（スーパー食彩館いずみの売り場の店員）、鈴木雅樹…桑原健治（泰子の上司）、上條ひとみ…高山ひとみ（泰子の同僚で後輩）、華彩なな…牧野亮子（泰子の同僚で後輩）、飯村勇太…中野強（剛の弟分で哲郎の漁師仲間）、坂口静香…臼井幸子（鳥羽水族館の職員で美幸の後輩）。【この項、文：市村】」【データ協力・市村、＠】