「ケータイ刑事銭形泪」ファーストシリーズ以来、五代潤役の山下真司が相棒として復活。第5話「富豪刑事もビックリ！勝手にコラボレーション～刑事まつり殺人事件」では同時期にテレビ朝日系列で放送されていた「富豪刑事」の鎌倉熊成警部役との二役で出演。なお、この回の監督はオムニバス映画シリーズ「刑事（でか）まつり」を手がけた篠崎誠が担当した。各話のサブタイトルは次の通り。「帰ってきた男！～福笑いキング殺人事件」(1)、「移動する凶器の謎！～ダイエットクイーン殺人事件」(2)、「時限爆弾装置の解除キーを捜せ!?～銭形零探偵団VS怪人六面相事件」(3)、「おっちょこちょいなミステイク～放送事故殺人事件」(4)、「富豪刑事もビックリ！勝手にコラボレーション～刑事まつり殺人事件」(5)、「演技が出来ずして演出が出来るか！～連続監督殺人事件」(6)、「音声スタッフは語る～ノイズに埋もれた殺人事件」(7)、「基本的にアレな訳なんだけど～銭形零の悪夢」(8)、「ケータイ刑事百回記念特別企画　ウマと呼ばれた男！～織田信長殺人事件（前編・後編）」(9)(10)、「小学生検事VS銭形零～数学王選手権大会殺人事件」(11)、「銭形零の殺人！？～警視庁密室殺人事件」(12)、「さよなら、愛しき人！～保険金連続殺人事件」(13)。【以上、文・法水】ロケーション協力・よこはまコスモワールド、東京住友ツインビル、東京住倉興産株式会社、武蔵園一之宮小野神社(1)、新明和エンジニアリング(Shin Maywa)(2)、八王子市観光課(3)、埼玉県立武道館(5)、P studio(7)(8)、水海道市(9)(10)、水海道フィルムコミッション(9)(10)、水海道あすなろの里(9)(10)、ワープステーション江戸(9)(10)、芝ロイヤル(13)、港区愛宕神社(13)、横浜フィルムコミッション(13)、しあわせ野デンタルクリニック(13)、横浜市下水道局中部下水処理場(13)、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(13)。協力・moonfactory,Inc.、ガンエフェクト・テイクワン(5)、KME(13)。提供・NTTドコモグループ。本篇の合間には「NTT DoCoMo 3ミニッツストーリー　Sim Style（シム・スタイル）」を放送（出演・海老沢神菜ほか）。本篇終了後には金剛地武志によるミニコーナー「柴田太郎の鑑識メモ」（(9)(10)は柴田勝家の鑑識メモ）を放送。美術協力・Jamis(1)-(8)(11)(12)、秀英堂(6)、糸賀電機産業(12)。衣裳協力・NEXT(2)(3)、AVIREX U.S.A.(3)-(5)(11)-(13)、HANJIRO(12)(13)。車両協力・ダイムラー・クライスラー(1)-(3)。