患者を救いたいと、かたくなまでの情熱を持つ新米病理医が、医療を取り巻く様々な価値観の中でぶつかりながら成長していく姿を描くヒューマンドラマ。夜間外来専門病院・ナイトホスピタルに転属になった病理医、森沢麻紀（仲間由紀恵）は実技は苦手だが、知識だけは持っているため周りから煙たがられる。彼女に対立するのが現場主義の臨床医・大久保蛍子（高島礼子）。運び込まれる患者の病気の本当の原因を知識とバイタリティーでつきとめ治療していく麻紀の姿に、いつか周りも勇気づけられていく。【「日本経済新聞」2002/10/04付夕刊より引用】「2002年11月下旬公開の映画『ジョンＱ─最後の決断』のCMに、院長室で映画を見ているという設定で寺崎天童院長（竹中直人）が出演した。【この項、文・練馬大根役者】」映像提供・ヨネ・プロダクション(2)(3)。車輌・コンガス。劇用車・最上企画。撮影協力・昭和大学藤が丘リハビリテーション病院、東海大学医学部付属八王子病院、BAR ciccio、ツキムラマンション、横浜鶴ヶ峰病院、町田いずみ浄苑(2)、グリーンプラザ新宿「花車」(4)、日立物流(6)。協力・Qtec、ザ・チューブ(2)(5)(9)(10)。医療指導・片山 雅彦（東邦大学医学部付属大森病院）、槇村 浩一（帝京大学医真菌研究センター(2)(3)(5)、後藤 幹生（市立岸和田市民病院）(6)、豊川 秀樹（NTT東日本関東病院）(7)、宮内 充（ブレストサービス）(8)、河野 淳（東京医科大学耳鼻咽喉科）(9)(10)、平 孝臣（東京女子医科大学脳神経センター）(10)。手術指導・平 孝臣（東京女子医科大学病院）(7)。看護指導・石田喜代美。手話協力・NPO手話技能検定協会(3)-(10)。「放送時間の変更は以下の通り（カッコ内は理由）。第1回→10/14、月曜22:15～23:24（特番編成・拡大版）。第3回・第4回→10/28・11/4、月曜22:30-23:24（特番編成）。第5回→11/11、月曜22:30-23:24（日米野球2002第2戦「全日本×大リーグ」中継延長）。第8回→12/2、月曜22:30-23:24（特番編成）【文・練馬大根役者】」
| キー局 | YTV | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 2002/10/14～2002/12/16 |
| 放送時間 | 22:00-22:54 | 放送回数 | 10 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 仲間由紀恵(1)-(10)、高島 礼子(1)-(10)、坂井 真紀(1)(2)、今田 耕司(1)-(10)、田辺 誠一(1)-(4)(6)-(10)、吹越 満(1)-(10)、竹中 直人(1)-(10)、桃井かおり(3)、竹内 都子(4)、須賀 健太(1)-(10)、今野 雅人(6)(8)-(10)、野村 宏伸（特別出演）(1)-(5)、ユンソナ（尹 孫河、ユン・ソナ、ユン・ソンハ）(1)-(10)、池田 真紀(1)-(10)、岩崎 杏里(1)-(10)、三船 美佳(1)-(10)、関口 知宏(1)-(10)、出水秀一郎(4)-(7)(9)(10)、重田千穂子(1)-(10)、川津 春(1)-(10)、池谷のぶえ(1)-(10)、桐谷 健太(1)-(10)、竹内 彩恵(1)-(10)、和鞍さほり(1)-(10)、河西 りえ(1)-(6)、満田 伸明(4)、綿引 勝彦(5)、新山 千春(5)、柴山 智加(6)、石橋 蓮司(7)、一條 俊(7)、半海 一晃(10)、佐藤 正宏(1)-(3)、真鍋 尚晃(1)(2)、菊地 康二(1)(2)、山中たかシ(1)(2)、柳川 慶子(1)(2)、阿部 六郎(1)、松美 里杷（まつみ・さとわ、松本 松江、松本マツエ、松美さかえ）(1)、牧村泉三郎(1)、窪薗 純一(1)、小林 健一(1)、佐藤荘二郎(1)、内藤トモヤ(1)、高橋 睦美(1)、丸山 雅裕(1)、渡辺 貴博(1)、滝沢 ゆう(1)、山崎 大輔(3)、春名 美咲(3)、新井 友香(3)、松山 幸次(4)、山崎 進哉(4)、高井 純子(4)、児玉 ちえ(4)、いかりはるみ(4)、城島 あこ(4)、森沢 早苗（森澤 早苗）(5)、三島ゆたか(5)、竹山メリー(5)、田中 宏明(5)、国枝 量平(6)、武川 修造（武川 修三、武川 信介）(6)、森崎よしえ(6)、緒口 幸信(7)、田村 三郎(7)、鹿出俊之輔(7)、金剛寺武志(7)、山本ふじこ(8)、竹村 愛美(8)、伊藤 千夏(8)、くらもとまい(8)、平山まどか(8)、菅原 隆一(8)、柳下 真吾(8)、井上 楓香(8)、関田 安明(8)、竹内 愛美(9)、太田 美恵(9)、西川 忠志(10)、新井 量大（新井 和夫、新井 一夫）(10)、児玉 頼信(10)、加賀谷純一(10)、森 富士夫(10)、井上 浩(10)、木谷 映美(10)、原田 文明(10)、古賀プロダクション(1)-(10)、劇団東俳(1)-(10)、ジェイプロモーション(1)(2) | ||||
| 主な脚本 | 江頭美智留(1)-(3)(5)-(10)、久松 真一(4)、（リサーチ・フォーミュレーション） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 霜田 一寿（ザ・ワークス）、池田 禎子（ザ・ワークス）、堀口 良則、（チーフプロデューサー・藤井 裕也）（プロデューサー補・前西 和成(1)-(5)(7)-(10)、梅田 玲子）（広報・丸谷 忍、田中 和美、小串 理江(YTV)）（スチール・酒井 博） | ||||
| 主な演出 | 唐木 希浩(1)(2)(5)(9)(10)、市野 龍一(3)(7)、白川 土(4)(8)、前西 和成(6)、（タイトルバック・西村 了）（助監督・日比野 朗）（演出補・河村 毅）（記録・中村恵津子(1)(2)(5)(7)(9)(10)、山縣有希子(3)(4)(6)、佐藤 由子(8)） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | YTV | ||||
| 制作協力 | THE WORKS（ザ・ワークス） | ||||
| 制作 | （制作担当・菖蒲 昌弘、嘉藤 博） | ||||
| 音楽 | 中村 竜哉 CALLING OF A MIRACLE、（選曲・小堀 博孝(1)-(6)(8)-(10)）（音響効果・原田 慎也(1)-(6)(8)-(10)） | ||||
| 主題歌 | 布袋 寅泰「DESTINY ROSE」 | ||||
| 撮影技術 | 金澤 賢昌(1)-(6)(8)-(10)、（TD・柳沢 栄造）（照明・小林 靖直(1)-(6)(8)-(10)）（VE・塩津 亮児(1)-(6)(8)-(10)）（音声・二瓶 尚穂(1)-(6)(8)-(10)）（オフライン編集・達富喜美男(1)(3)(4)(6)(8)、山田 宏司(2)(5)(9)(10)）（ライン編集・小林 一雅(1)-(6)(8)-(10)）（協力・緑山スタジオ・シティ） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | （美術プロデューサー・箕田 英二、後藤 洋）（美術制作・斎藤 幸雄）（美術デザイン・高野 雅裕）（装置・館山 道雄）（装飾・今野 輝昭）（持道具・矢倉 秀隆）（植木・西村 尚樹）（電飾・笹田 繁）（建具・樋口 一夫）（特殊効果・井川 雄史）（衣裳・山岸 幸彦）（スタイリスト・市原みちよ、今村 文子、勝俣 淳子）（ヘアーメイク・中田麻由子、小林 真由、前山 淳子、吉野 節子、岩井 マミ(3)）（作画・渡辺 未知(4)）（協力・日本テレビアート、アックス、フォーチュン） | ||||
