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ドラマ 詳細データロング・ラブレター~漂流教室 LONG LOVE LETTER

「横浜の花屋の娘・三崎結花(常盤貴子)は、大学生の浅海暁生(窪塚洋介)と出会い、魅かれるものを感じ合うが、あるアクシデントから互いに連絡がつかなくなる。1年後、偶然に再会したとき、結花は父・重雄(大杉漣)の店を手伝い、暁生は店の近くの高校で数学教諭になっていた。彼女も2年前までその県立本倉高校の教師だったが、「乱闘事件」を起こしたとして辞職した過去があった。実は、不良グループから抜けようとしていた生徒の藤沢隆太(妻夫木聡)を、庇うあまりの行為だった。2002年1月7日。寿司屋の見習いとなった隆太と2年ぶりの再会を約束した日、結花は、女教師・関谷則子(中島宏海)が、執心する生徒の大友唯(山下智久)に送りつけた花代の集金に、本倉高へと出かける。高松翔(山田孝之)や唯たち何人かの生徒も、補習のために登校していた…。「今を生きろ」という言葉をキーワードに、スケールの大きな物語のなかで、大切な人に想いを伝えようとして生きる人々を描いた意欲作である。ドラマ化にあたり、舞台が原作の小学校から高校に、主要人物が小学生の少年からオリジナルである大人の男女に、関谷が男から女になるなどいくつかの点が変更されている。原作が漫画史上に残る作品であるだけに、改変については賛否が分かれた。また、最終回の解釈をめぐっても様々な論議を呼んだ。【以上、文:練馬大根役者】」当初、そのストーリーをほとんど公表せず秘密主義でオンエアされた。「いちばん難しかったのは、局の要望もあるのですが、ラブストーリーにしてください、ということがあって、そこに関しては完全にオリジナルで入れていかなければいけない…未来に行ってしまうところが極端な分、人間の根本的な感情みたいなものは、すごくストレートに出しやすかったんですよね。極限状態にならないと本音が出ないことが多いなかで、これはすごく本音で書けるというか、本質を出せるんじゃないかなと思って。その点では楽しかった。【この項、2005/2/15フジテレビ721放送『読むドラ。(第18回) ロング・ラブレター~漂流教室~ 第2話「喪失」』内、「脚本家・大森美香に聞く」での大森美香の発言から。採録:練馬大根役者】」「東京での1回目の再放送(2002年8/7-14放送となっています)最終回ラストに、映像の差し替えがあったようです。当時、山口雅俊プロデューサーの掲示板にその旨書き込みがありました。その時は放送を見逃したのですが、今回、二度目の再放送を録画して変更を確認しました。本放送版では、手前に丈の低い草原が広がり、奥に針葉樹らしきものが映し出されていました。一方、2004/2/26(木)16:00-16:59、フジテレビでの再放送版では、草の繁り方が均一でなくなっており、一部には花も咲いていました。奥の木も常緑樹(?)らしきものに変わっています。最終回は本放送版は69分だったので、再放送ではカット部分があったと思われます。二回目の再放送でも記憶に残っているシーンが削られていました。2002年再放送(最終回ラストに変更あり)放送日時…(1)→2002/8/7(水)15:45-16:59、(2)→8/8(木)15:00-15:55、(3)→8/8(木)16:00-16:59、(4)→8/9(金)15:00-15:55、(5)→8/9(金)16:00-16:59、(6)→8/12(月)15:00-15:55、(7)→8/12(月)16:00-16:59、(8)→8/13(火)15:00-15:55、(9)→8/13(火)16:00-16:59、(10)→8/14(水)15:00-15:55、(11)→8/14(水)16:00-16:59。【この項、文:練馬大根役者】」撮影協力・武蔵工業大学(1)-(11)、成和建設、田園調布赤坂、シラマキ、AKTLO、東京ロケーションボックス、桜並木寿し栄(1)(2)(9)-(11)、ゲートシティ大崎(1)(2)、エムアイビル(1)(11)、デイリーヤマザキ(1)、ブックファースト(1)、KONAMI(1)、学校法人明倫学園横浜清風高等学校(1)、中央大学杉並高等学校(2)(3)(9)、大島観光協会(4)-(11)、昭和大学横浜北部病院(3)(5)、東京都大島町立第一中学校(4)、青葉区役所(5)、阿蘇町観光協会(5)-(11)、HORIBA(5)(6)(8)、パシフィコ横浜(6)、盤石荘(7)(11)、ニッポン放送(9)、東京ネットウエイブ(9)、よみうりランド(10)、横浜市交通局(10)ほか。車輌・村上 誠一(11),福田 広幸(11)、佐藤 尚誠(11)。写真・得本 公一。。第1回と最終回は拡大版(水曜21:00~22:09)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:練馬大根役者(1)-(11)、採録:古崎康成(6)(8))】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2002/01/09~2002/03/20
放送時間 21:00-21:54 放送回数 11 回 連続/単発 連続
主な出演 常盤 貴子(1)-(11)、窪塚 洋介(1)-(11)、山下 智久(1)-(11)、山田 孝之(1)-(11)、妻夫木 聡(1)-(5)(8)-(11)、大杉  漣(1)-(5)(7)(9)-(11)、石橋 けい(2)-(11)、中島 宏海(1)-(4)(6)-(8)(10)(11)、水川あさみ(1)-(9)(11)、中丸 新将(1)-(4)(6)(7)(9)、モロ 師岡(2)-(11)、内田 朝陽(1)-(7)(9)(11)、大村 彩子(1)-(11)、松本 伸夫(1)-(9)(11)、今江 千佳(1)-(11)、鈴木  圭(1)-(11)、石井 里弥(1)-(11)、内野 謙太(1)-(11)、大沢 朋司(1)-(11)、鳥居 紀彦(1)-(11)、鈴木 えみ(2)-(6)(8)-(11)、福士 誠治(2)-(9)(11)、田中 伸彦(4)-(11)、小森早也香(2)-(11)、長屋 光紗(2)-(11)、田口 寛子(2)-(11)、香里奈(3)-(11)、中重  諭(3)-(11)、一條  俊(3)-(11)、赤咲 伶奈(3)-(11)、小泉絵美子(1)(4)-(11)、高木麻依子(1)(4)-(11)、天野 裕朗(4)-(7)(9)、虎牙 光揮(4)-(7)(9)、藤井 佳奈(1)(3)(5)(7)(10)(11)、安藤  聖(1)(3)(5)(7)(9)(11)、桜庭 奈保(1)-(3)(9)(11)、伊藤 正之(1)(2)(7)、小原 雅人(1)-(4)(7)、増田由紀夫(1)-(3)、宮田 早苗(2)(3)(9)、三井 善忠(3)(5)(9)、積  圭祐(3)(5)(6)、鄭  龍進(4)(5)(7)(9)、(以下、非レギュラー倉沢 桃子(1)(9)、八巻 瑞穂(1)(9)、岡田 妙子(1)(9)、草野  裕(1)(9)、山崎  満(1)、桐子(1)、岩田  丸(1)、瀬戸  寛(1)、石井 清士(1)、司馬山洋子(1)、伴 美奈子(2)、笘篠 和馬苫篠 和馬)(2)、堤  匡孝(2)、山田 玲奈(3)、福井 謙二(フジテレビアナウンサー)(3)、沼崎  悠(3)、国本 真子(3)、伊藤 英敏(3)、辻  千春(3)、浜崎 啓吾(3)、杉村祐有子(3)、高畑 淳子(4)、里見 まや(5)、追田 実香(5)、山西  惇(6)、須藤 寛子(6)、大鷹 明良(6)、大谷 俊平(6)、積  圭祐(6)、酒井 麻吏(6)、濱近 高徳浜近 高徳)(8)、岡部  務(8)、齋藤 弘勝(9)、大塚  洋(9)、瑞葵(10)、後藤 康夫(10)、七瀬  葵(10)、阪井あかね(10)、前田  剛(10)、奈須野慎太郎(10)、山奈あつみ(11)、市原 隼人(クレジット表示なし)(1)(2)、芸優(1)-(11)、劇団東俳(1)-(11)、劇団ひまわり(6)(11)、(擬斗・高瀬 将嗣日俳連・アクション部会)(1)(3)(5)(6)(11)、瀬木 一将日俳連・アクション部会)(11))
主な脚本 大森 美香(1)-(11)、(リサーチ・橋口 俊貴(1)(2)(11))(新聞原稿協力・松崎  剛(11))
主なプロデューサ (プロデュース・山口 雅俊)(渉外プロデュース・林  知幸(1)-(7)(11))(プロデュース助手・大木 綾子現王園佳正(11))(プロデュース補・榊原 妙子徳留美奈子(11))(広報・石田 卓子
主な演出 水田 成英(1)(2)(5)(8)(11)、武内 英樹(3)(6)、木村 達昭(4)(7)(10)、川村 泰祐(9)、(助監督・川村 泰祐(1)-(8)(10))(演出補・阿部 雅和遠藤 光貴関野 宗紀三竿 玲子(11)、大和 優雅(11))(オープニングタイトル・石丸  洋(2)(4)(6)(8)(10)(11))(エンドタイトル((1)のみ「タイトル」と表記)・菊池 久志(1)(3)(5)(7)(9)(11))(演出協力・水田 成英(10))(医事考証:横松 秀明(7))(記録・河野  恵(1)(2)(5)(8)(11)、島田 伸子(3)(6)(9)(11)、堤 眞理子(4)(7)(10)(11))
原作 楳図かずお「漂流教室」
局系列 FNN
制作会社 CX
制作 (制作担当・高橋 政彦(11))(制作主任・小松  玄、豊島さおり(11))(制作進行・伊達  恵、千葉 文香(11))(制作デスク・伊藤麻美子(11))(スケジュール・初山 恭洋)
企画 (編成・金井 卓也(11))
音楽 オリジナルサウンドトラック「ロング・ラブレター」、(選曲・小西 善行)(音響効果・伊東  晃澤田 育子(11))(Mix'd((5)(8)(9)のみ「MA」と表記)・蛯原 浩彦米山佐知子(11))
主題歌 山下 達郎「ラブランドアイランド」」((1)のみ「LOVELAND,ISLAND」と表記)
撮影技術 伊澤 明男(1)-(6)(8)-(11)、西澤 孝廣(7)(11)、星谷 健司(11)、武田  篤(11)、藤枝 直人(11)、溝口 英則(11)、(技術プロデュース・堀田 満之)(照明・佐々木宏文(2)(4)(6)(7)(9)(11)、富沢 宴令(1)(3)(5)(11)、西川 真史(8)(10)(11)、渡辺 啓史(11)、中原 淳一(11)、奈良 芳男(11)、宗像 徹馬(11)、楠井 千夏(11)、小林 敦洋(11))(音声・市村 雅彦(1)-(3)(6)(7)(10)(11)、廣岡  豊(4)(5)(8)(9)(11)、谷部  剛(11)、酒井  順(11)、大石 忠弘(11))(映像・小椋 真人(1)-(3)(5)(7)(11)、松沢 勝巳(4)(6)(8)(10)(11)、槌谷  聡(9)(11))(録画・松沢 勝巳(1)(2)、槌谷  聡(3)-(8)(10)、小椋 真人(9))(編集・松尾  浩平川 正治(11))(編集デスク・鈴木 常恭)(視覚効果・田村 憲行)(スタジオ録画・山本 米勝)(CG・竹内真由美(4)-(11)、大村  卓(11)、小幡 英雄(11)、伊藤 玉緒(11)、小畑 正好(10)(11)、佐野 和信(11)、松田 圭太ビトル)(11)、鈴木 鉄平(アールズファクトリー)(11))(VFX((1)ではビジュアルエフェクツ、(11)ではCG協力と表記)・岩下みどりケネックジャパン)(1)-(3)(11)、浅野 秀二(1)(3)(11)、山藤 真二(1)(3)(11)、葛原 知弥(3)、井手 広法(1)(3)(11)、平野  明(3)(11)、相馬 正彦(1)(11)、椛島 三統(1)(11)、小野 静穂(1)(11)、奈良由美子(3)、鈴木 貴光(3)、image(1)(11)、PIRANHA(1)、android(3)、Links(3)、ユカイラン(3)、ザ・TEXTURE事業部(3))(撮影助手・東田 博史(11)、阿部由美子(11)、鈴木 俊輔(11)、武田  司(11)、林口 貴久(11))(ライン編集・高橋  努勝又 秀行)(協力・ブルーバック共同テレビジョンエス・スリー日活撮影所、渋谷ビデオスタジオ、アクティス(1)-(5)(7)-(11)、フジテレビCG制作部(3))(協力・ブルーバック共同テレビジョンエス・スリー日活撮影所、渋谷ビデオスタジオ、アクティス
ビデオ VHS、DVD:ポニーキャニオン/フジテレビ映像企画部
HP
美術 (美術プロデュース・関口 保幸)(デザイン・根本 研二)(美術進行・藤野栄治杉山貴直(4)-(7))(大道具・大地研之(1)-(11)、布施智司(1)-(11)、茂  進(11))(建具・阿久津正己)(装飾・橋本 裕之(1)-(11)、福留 克年(11)、酒井 俊彦(11)、木下 堅善(11)、川合将吾(11))(持道具・武藤 浩一)(衣裳・熱海 里穂水上 真紀(11))(スタイリスト・横尾 早織(C.C)(1)-(11)、西 ゆり子(11))(メイク・佐々木精一鈴木麻衣子(11)、美濃屋智代(11))(視覚効果・田村 憲行)(電飾・井野岡利保大堀  大(11))(アクリル装飾・早坂健太郎)(生花装飾・藤原佐知子)(植木装飾・原  利安)(イラスト・対比地一正(5)(7))(壁画・小野  亮(11))(未来人類製作・林  文雄(11)、加藤  聡(11)、渡辺 博之(11)、吉田 明美(11)、田畑  恵(11))(タイトルロゴ・吉澤 正美

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