以前勤めていた商社の同期会旅行に参加した男が、殺人事件に巻き込まれ、真相を究明していく。「ドラマの中ではほぼ半分以上がホテル内の映像で占められ、再三映し出される外観も「鳥羽ビューホテル」です。現存するホテルで、ネットなどの情報では、このドラマほどに各の施設が紹介されているわけではなく、ドラマの展開に乗じて、ロビー、フロント、廊下、客室、宴会場、カラオケ、ラウンジ、温泉、喫茶店、庭など、あたかも視聴者がホテルの中にいるような感覚、で事件や捜査が展開されます。このため施設内容も自然と把握でき、周辺の名所（イルカ島）等やボート貸し出しなど（当時）、ホテルカイドとして、観光ガイドとして楽しむことができそうです。【この項、文：doramarasu】」協力（項目名表示なし）：T&T総合企画、A.L.C.C.。ロケ協力：鳥羽ビューホテル、花真珠、伊勢志摩真珠、伊勢湾フェリー、いわほ観光汽船。【校正協力：doramarasu】《4:3》
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1992/09/12～1992/09/12 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 愛川 欽也、上村 香子、鳥越 マリ（鳥越 まり）、浜村 純、清水 章吾、佐原 健二、真木 洋子、北村総一朗（北村総一郎）、関 時男、西川ひかる、江藤 漢（江藤 漢斉）、徳江 一裕、浅見 美那、金沢喜久子（金沢きくこ）、中原 早苗、井川 晃一、真実 一路、船場 牡丹、八月 薫子、三田登喜子（三田桃基子）、川口 節子、横村 直子、太田 翔平、丸山 英機、久米由美子 | ||||
| 主な脚本 | 黒岩 夕城 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 渡邊 毅（渡辺 毅）（東宝）、大井 素宏(ANB)、（スチール：長浜谷 晋）（広報：高木 春佳(ANB)） | ||||
| 主な演出 | （監督：松島 稔）（助監督：竹安 正嗣）（記録：宮崎田鶴子） | ||||
| 原作 | （原案：豊田 行二） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東宝、ANB） | ||||
| 制作 | （制作担当者：富田 政男）（制作管理：山本 悦夫）（演技事務：黒田 頼寧）（進行：佐藤 基） | ||||
| 音楽 | 丸谷 晴彦、（選曲：中田 裕章）（効果：橋本 正二）（整音：山本 逸美） | ||||
| 撮影技術 | 藤田 久美、（照明：高橋 哲）（録音：小林 尚）（編集：大高 勲）（光映新社、映広、イマジカ） | ||||
| 美術 | 国府田俊男、（装飾：加瀬 豊、石田 満美）（小道具：立田 洋二）（衣裳：多勢美智子）（美粧：松倉はるみ（オフィスLEE））（東宝コスチューム、たぬき工房、 | ||||
