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ドラマ 詳細データ神谷玄次郎捕物控

なまけ者だが剣は立つ北町奉行所同心神谷が、ろうそく屋菊屋の娘の誘拐事件の謎を解く。プロデューサーの佐生哲雄氏は本作の企画経緯を後年語っている。「最初、「神谷玄次郎捕物控」をテレビドラマにしたいとお願いしたとき、断られたんですよ。「私の作品はなかなかね、映像化するのはうまくいかないと思うんですよ。お止めになった方がいいんじゃないですか」と、こう言われてしまいましてね(笑)。それで、先生の作品で、悪を斬る勧善懲悪のヒーローを作る気は毛頭ございません。話の筋によってはチャンバラがなくても、一向に構わないと申し上げました。そうしたら、先生もいいでしょうと。まあ、強くお願いしたから、しょうがないなと思われたのかもしれませんが。神谷は、鬼平犯科帳の連続ドラマの枠だったんですが、先生が神谷と同じような体裁で書いたので使えると思うとおっしゃっていただいた『疑惑』や『密告』という市井ものの短篇なども素材にして、十一話になりました。(中略)相手のお津世は、とってもいい女ですね。しっかり者で、しかも可愛くて、ちょっと色っぽくて、玄次郎とのやりとりがね。ドラマで、どうしてもお津世の回が作りたくて、『闇の穴』という昔の男が帰って来るという作品をもとに作ったんです。藤沢先生は、いろんな女性を描きますよね。(中略)先生の作品は、こう、情景描写が素晴らしいですよね。非常に映像的なんで、目に浮かぶんですよ。目に浮かぶんで、ああドラマ化したいなと思うんですけれどもね、いざ取りかかってみると、再現できない(笑)。それと、心象が非常に濃く、機微が切なく書いてある。映像で表現しにくいですよね。筋を変えずに、そのままやったら、心象が描き切れない。なんだか貧弱な作品になってしまう。かと言って、まったく変えたら、それはそれで、原作の世界とは違うものになる。変えても、先生の世界が表現できていれば、いいんでしょうけれども。なかなかね、難しい。先生、「映像と原作」というエッセイで書いてらっしゃいますけど、原作とあまりに離れていると、自分のものでないので、これはどうかなと思う。あまりくっつきすぎていても、それはそれで、心象とか描けないのでなにか違うなと。(以下略)【この項、文:佐生哲雄氏(図録「第十回企画展「神谷玄次郎捕物控」の世界」(2016年、鶴岡市立藤沢周平記念館発行)より引用)】」各回のサブタイトルは以下のとおり。第9回「追いつめられて」、第10回「闇の穴」。第1回目は19:30-20:54。協力:美保姿本舗(1)-(11)、京都・大覚寺(1)-(4)(7)(9)-(11)、エクラン演技集団(1)-(11)、かとう企画(1)-(11)、京都・踏水会(6)、京都・石清水八幡宮(10)。
キー局 KTV 放送曜日 放送期間 1990/06/20~1990/09/19
放送時間 20:00-20:54 放送回数 11 回 連続/単発 連続
主な出演 古谷 一行(1)-(11)、藤 真利子(1)-(11)、唐沢 寿明(1)-(11)、火野 正平(1)(3)-(5)(7)-(11)、芦屋雁之助(1)-(11)、加藤  武(1)-(4)(7)-(11)、賀原 夏子(1)-(4)(8)(10)(11)、黒崎  輝(1)(3)-(10)、大橋 芳枝(1)-(4)(6)-(11)、今福 将雄(1)-(4)(6)-(8)(10)(11)、広岡由里子(1)-(11)、中本 美鈴(1)-(4)(6)-(11)、安部  潮(1)-(4)(7)(8)、西村 純一(1)-(4)(6)(8)-(10)、(以下、非レギュラー峰岸  徹(1)、大門 正明(1)、清水健太郎(1)、菊地 陽子(1)、川島美津子(1)、飯島 洋美(1)、伊藤 幸子(1)、金子 研三(1)、溝田  繁(1)、北見 唯一(1)、大橋 壮多(1)、吉田 哲子(1)、岡村 嘉隆(1)、堀北 幸夫(1)、疋田 泰盛(1)、山下 和哉(1)、安田  愛(1)、代本芙美子(1)、長谷川直子(1)、龍虎(2)、森口 瑤子森口 瑶子)(2)、うえだ 峻植田  峻)(2)、趙  方豪(2)、紅  萬子旭堂 南紅紅  壱子)(2)、五十嵐秀樹(2)、白川 明彦(2)、寺下 貞信(2)、藤沢  薫(2)、浜田 雄史(2)、町田 米子(2)、山本  弘(2)、長門 裕之(3)、北村 英三(3)、谷村 好一(3)、青木 卓司青木  卓)(3)、夏海 京子(3)、川村 一代(3)、中條 郷子(3)、吉田 哲子(3)、小出 明宏(3)、中嶋 俊一(3)、新橋 伸介(3)、三浪 郁二(3)、一色 彩子(4)、坂上  忍(4)、北村総一朗(4)、浅見 美那(4)、岩尾 正隆(4)、阿木 五郎(4)、芝本  正(4)、崎津 隆介(4)、上野 秀年(4)、倉多 哲雄(4)、丹波 義隆(5)、坂本 長利(5)、吉本真由美吉本真由み)(5)、朝比奈順子(5)、綾川 志剛綾川  香)(5)、黒田 隆哉(5)、増田 再起(5)、五十嵐義弘(5)、伊波 一夫(5)、久保田 巧(5)、清家 三彦(5)、酒井 麻吏(5)、中井 佳代(5)、小笠原町子(5)、平泉  成(6)、河原崎建三(6)、小林かおり(6)、伊東 達広(6)、高峰 圭二(6)、木村  栄(6)、楠  年明(6)、伝法三千雄(6)、長畑  豊(6)、泉  祐介(6)、加藤 寛冶(6)、中西 宣夫(6)、藤坂 有希(6)、北村 明男(6)、半田 正美(6)、池浪 義樹(6)、岡本 有加(6)、八木さおり八木 小織八木小緒里)(7)、内藤 剛志(7)、松田  明(7)、森下 鉄朗(7)、多賀  勝(7)、田中 弘史(7)、水上 保広(7)、遠山 二郎(7)、千葉  保(7)、松田 吉博(7)、加藤 重樹(7)、光永 真二(7)、松本 圭昌(7)、松尾 勝人(7)、河東 けい(7)、園  英子(7)、小柳 圭子(7)、松嶋 尚美(7)、多田 昌世(7)、細谷 千絵(7)、安岡真知子(7)、滝田 裕介(8)、井上 昭文(8)、千野 弘美(8)、片桐 竜次(8)、丸山 美穂(8)、中村 錦司(8)、下元 年世(8)、草木 宏之(8)、福本 清三(8)、藤沢 徹夫藤沢 徹衛)(8)、細井 伸悟(8)、三宅 香菜(8)、佐伯 太朗(8)、杉田かおる(9)、岡野進一郎(9)、ベンガル(9)、石浜裕次郎(9)、上原 翔子(9)、田中  学(9)、塩川 健司(9)、福永 正憲(9)、越坂 英生(9)、富永佳代子(9)、駒田 真紀(9)、高橋 長英(10)、西山 嘉孝(10)、野口 貴史(10)、野口  寛(10)、松本 幸三(10)、須永 克彦(10)、諸木 淳郎(10)、高市 好行(10)、山田 公男(10)、久保 龍一(10)、瀬戸口真由(10)、清水 紘治(11)、本阿弥周子(11)、遠藤太津朗(11)、石丸謙二郎(11)、古田 将士(11)、森下 哲夫(11)、森  幹太(11)、邦   保(11)、平岡 秀幸(11)、史城 未貴、(語り:江守  徹(1)-(11))
主な脚本 安部 徹郎安倍 徹郎)(1)、中村 勝行(2)、田上  雄(3)(8)、伊勢間 照(4)、保利 吉紀(5)、渡辺 善則(6)、武末  勝(7)、久貴千彩子(9)、古田  求(10)(11)
主なプロデューサ 佐生 哲雄、(プロデューサー補:原  克子)(広報:新藤 善之)(スチール:牧野 譲
主な演出 (監督:山本 邦彦(1)、原田 雄一(2)(4)、杉村 六郎(3)(7)、富永 卓二(5)(9)、太田 昭和(6)(8)、井上  昭(10)(11))(助監督:津島  勝(1)、田中 幹人(2)(4)、新村 良二(3)(7)、北村 義樹(5)(6)(8)-(11))(殺陣:宇仁 貫三)(記録:野崎八重子(9)(10)、川原富美子
原作 藤沢 周平
局系列 FNN
制作会社 (制作:松竹、CX)
制作協力 (製作協力:京都映画)
制作 (製作主任:高坂 光幸)(進行:楳村 仁一、岸田 吉永(9)(10))(俳優事務:安藤仁一郎)
企画 鈴木 哲夫
音楽 大野 克夫、(調音:井延 順一(9)、林  基継(10))
主題歌 憂歌団「わかれのうた」(作詞:康  珍化森田  記)、作曲:羽田 一郎)(フォーライフ
撮影技術 石原  興藤原 三郎(10)、内藤 正治(9)、(照明:中山 利夫)(編集:園井 弘一)(録音:大谷  巌中路 豊隆(9)、田原 重綱(10))(現像:イマジカ
美術 太田 誠一、(装飾:中込 秀志木下  保(9)(10))(衣裳:松竹衣裳)(結髪床山:八木かつら)(装置:新映美術工芸

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