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ドラマ 詳細データここに人あり(第100回)愛のテープレコーダー

この番組の百回記念として一老女教師と若い世代との断層を描いた田中澄江作の1時間ドラマ『愛のテープレコーダー』。戦前プリマドンナとして知られた清川先生は、戦後主人に死に別れて帰郷しようとしたが引きとめられて母校の音楽教師となった。ここの校長の念願は音楽コンクールで優勝することで、そのためには清川先生の歌を楽しむという教授ぶりには不満だった。そこで母校出身の人気歌手花岡を迎えて新しい指導をさせようとし、清川先生に勇退を迫った。【以上、朝日新聞1959/07/15付より引用】「放送100回記念作品。放送時間は20:30-21:30に延長。実話に取材した人間ドラマを扱ったオムニバスドラマシリーズ「ここに人あり」(放送期間:1957/04/15~1961/03/30、全176回)の中の一編。ラジオ放送開始時から活躍し、一線を退いていた往年のNHKアナウンサー大羽仙外が番組解説を行ったシリーズでテレビ放送の利便性を生かし、時事的なテーマを取り上げた話も多い。【この項、文:のよりん】」
キー局 NHK 放送曜日 放送期間 1959/07/15~1959/07/15
放送時間 20:30-21:30 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 (ここに人あり(第100回))
主な出演 細川ちか子嵯峨 善兵川上 夏代田代 信子たしろ之芙子)、岸田今日子青野 平義下条 正巳下条 正己下條 正巳下條 正己)、谷口  香杉  裕之桝谷 一政枡谷 一政)、(解説:大羽 仙外
主な脚本 (作:田中 澄江
局系列 NHK
制作会社 NHK
音楽 斉藤  登斎藤  登

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