江戸末期。駿河沼田藩の若き侍・青山早太郎（風見慎吾）は、父のたっての願いで15年前に殿の腹心を斬った男を斬るという上意討ちの討ち手となり、江戸に出てきたが、仇は見つからず、まんじゅうをくすねるほど飢えていた。早太郎は、日本一強い侍になりたいという夢を持つ風来坊の久助（西山浩司）と知り合い、彼が住む裏長屋の住人となる。様々な住人が頻繁に騒動を起こす長屋には、倒幕の志士である夫の帰りを待つお園（江波杏子）という美人も住んでいたが、飴屋の金太（萩本欽一）に身をやつした幕府の公儀隠密・勝田彦衛門が目を光らせていた……。"視聴率100％男"と呼ばれるほど人気を得ていた萩本欽一のテレビバラエティ番組『欽ドン！』『欽ちゃんのどこまでやるの!?』『欽ちゃんの週刊欽曜日』の出演者たちをはじめとする"欽ちゃんファミリー"の面々が大挙出演、笑いもあるがコメディではない、まっとうな青春時代劇。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1984/10/07～1984/10/07 |
| 放送時間 | 21:00-22:24 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 欽ちゃんファミリー時代劇スペシャル | ||||
| 主な出演 | 風見 慎吾（風見しんご）、西山 浩司、萩本 欽一、中村 敦夫、志穂美悦子、江波 杏子、森本 レオ、清川 虹子、真屋 順子、太川 陽介、斉藤 清六、荒井 注、石橋 雅史、武藤 英司、車 だん吉、関根 勤（ラビット関根）、小堺 一機、倉沢 淳美、高橋 真美、藤本 正則（見栄晴）、佐藤 Ｂ作、清水由貴子、清水 善三、小西 博之、天園 翔子（天園 祥子）、堀 敏彦、山口由佳乃、山口 良一、柳葉 敏郎、宮田 恭男、武野 功雄、境田 晃一、金原亭駒平、黒田アーサー、小原 正也、加地健太郎、岡本 美登、岸野 一彦、岡田 和子、木場 剛、広森 信吾（森 しん、拡森 信吾）、野村 佳代、服部 賢悟、白鳥座、ジャパンアクションクラブ(JAC)、 | ||||
| 主な脚本 | 久貴千賀子、君塚 良一 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 池田 文雄、宮武 昭夫 | ||||
| 主な演出 | 宮武 昭夫、（演出補：山津 俊一、桐ヶ谷嘉久、小池 唯一、上條 晃）（殺陣：西本良治郎）（TK：市島 恵子） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：泉放送制作）（製作：NTV） | ||||
| 制作協力 | 浅井企画、東通、生田スタジオ | ||||
| 制作 | （製作補：松村 明、中曽根真弓） | ||||
| 音楽 | 坂田 晃一、（音響：佐古 伸一） | ||||
| 撮影技術 | （技術：倉谷 祐次）（カメラ：田中 文夫、西館 博光、近江 正彦、山口 泰博）（VE：星野 正一、石田 敦）（照明：原田 正、渋谷 一男）（音声：宮沢 徳次）（編集：山崎 悟）（技術デスク：鈴木 年治、渡 良作） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 竹腰 長生、（装置：武田 寛、保坂 美貴）（装飾：武田 浩、武田 正邦）（衣裳：伊藤 仁、木村 操）（結髪：大下 保、佐沢 百枝）（化粧：高橋 洋、浅田真知子）（特効：平岡 栄治） | ||||
