スーパー戦隊シリーズ。タイトルから「○○戦隊」の表記を廃したり、５人のメンバーを従来の男性４、女性１から男性３、女性２にするなど、シリーズとしてより飛躍したものを目指した作品。宇宙の青いエメラルドと言われる地球。平和を願うバイオ星人は、バイオ星が滅ぶとき、地球を守るためにバイオロボを地球に送り込む。地球にやってきたバイオロボは、浴びた者の肉体と精神を強靭なものにする超生命粒子「バイオ粒子」を地球に振りまく。それから500年後の現代。かつてその粒子を浴びた者の5人の子孫は、地球を我が物にしようとするドクターマン率いる「新帝国ギア」の野望を打ち砕くため、「超電子バイオマン」となってドクターマンと戦う。【以上、東映チャンネル広報資料より引用】イエローフォーを演じていた女優が途中で失踪し、交代するトラブルがあった。【放送日時補足】関西地区の放送は、1984/02/10～1985/02/01、金曜17:30～17:55。【各回サブタイトル】第12回「殺人者グリーン！」、第20回「プリンスの挑戦！」（1984/06/16放送）、第31回「新型？メガス出現」（1984/09/01放送）。【参考資料：書籍「夢を追い続ける男」（鈴木武幸著、2018/11/30、構成・脚注：松野本和弘（ケイボスプランニング）、講談社刊）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1984/02/04～1985/01/26 |
| 放送時間 | 18:00-18:25 | 放送回数 | 51 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | 連続テレビ映画 | ||||
| 主な出演 | 阪本 良介、太田 直人（太田 貴彦）、幸田 宗丸、大須賀昭人、黒崎 輝、中田 博久、矢島 由紀（矢島 由記、矢島 由起）、飛鳥 裕子、田中 澄子、大島ゆかり（大島由加里、シンシア・ラスター）、牧野美千子、ストロング金剛、中丸 忠雄、井浦 秀智、八代 駿（矢代 哲也、矢代 和雄）、伊沢 弘、林 一夫、石津 康彦(12)、真田 広之(13)、島村 美妃（成瀬 静江）(20)、寺内よりえ（寺内 順恵）(20)、佐藤 輝昭（佐藤 輝）(22)、島田 洋八(25)、新堀 和夫(25)、里見 和香(26)、神谷 政浩（神谷まさひろ）(29)、小林アトム、（アクション：菊池 香理）（声・太田 淑子、安西 正弘）（ナレーション・村越伊知郎） | ||||
| 主な脚本 | 曽田 博久、藤井 邦夫、鷺山 京子、山本 優、鳴海 丈 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 阿部 征司、鈴木 武幸、富田 泰弘、加藤 守啓 | ||||
| 主な演出 | （監督・堀 長文、山田 稔、服部 和史）（特撮監督・矢島 信夫）（アクション監督・山岡 淳二） | ||||
| 原作 | 八手 三郎 | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映、ANB、東映エージェンシー） | ||||
| 制作協力 | （企画協力・企画者104） | ||||
| 音楽 | 矢野 立美 | ||||
| 主題歌 | タカユキ | ||||
| 撮影技術 | いのくままさお（猪熊雅太郎） | ||||
| 美術 | （キャラクターデザイン・出渕 裕）（操演：船越 幹雄） | ||||
