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ドラマ 詳細データ想い出づくり。

第14回テレビ大賞優秀番組賞受賞作品。「人生を振り返った時、確かな想い出が欲しい。」適齢期を迎えたOL3人が「青春の証明」を探していく…。脚本家・山田太一のオリジナル書き下ろしドラマ。出演は、森昌子、古手川祐子、田中裕子という美女3人の意表をついた組み合わせ。このトリオに柴田恭兵が絡み、さらに児玉清、前田武彦、坂本スミ子、佐藤慶とベテランが親の世代を演じる。また、当時ではテレビ界初の試みとして注目を浴びた緑山私塾から18名が出演するのも大きな話題をよんだ。盛り場で、根本典夫(柴田恭兵)が道ゆく人を無差別に勧誘している。「アンケートに応じてくれない?お礼にカメラあげるから。この引き換え券もって新宿西口の会社へあとで来てください。」「駄目だ」と答えたのは吉川久美子(古手川祐子)。「困る」と答えたのは佐伯のぶ子(森昌子)。「カメラ?」と疑ったのは池谷香織(田中裕子)。このアンケートは海外旅行のアンケートだった。3人は新宿の一室に集められた。このことで3人は知り合いになり、次第に仲良くなっていく。彼女たちの想いは心から誇りにできる青春を見つけることだった。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】山田太一がもっとも脂の乗り切っていた時期の作品だけに、ドラマ設定・ストーリー展開とも卓越しており最後まで見逃せない面白さがある。放映当時は、倉本聰の「北の国から」と時間帯が激突し、その点でも話題を呼んだ。TBSとしてはじめて緑山スタジオシティを利用した作品であり、新人養成の緑山塾の生徒も大挙出演。中でも後年「田中美佐子」として主役をはる田中美佐の度胸ある演技が注目される。田中美佐子の公式デビュー作。また矢島健一のデビュー作でもある。提供:資生堂、キューピー、オンワード、武田薬品、北日本食品、津村順天堂。【その他のクレジット表示】協力:小田急電鉄(1)-(7)、福島テレビ(3)、岩手放送(10)-(12)、八芳園(13)、本田航空(14)。【各回サブタイトル】第10回「はじめての夜。」、第11回「まわりは急ぎ足。」、第13回「宴のあと。(「宴」にルビ「うたげ」が付く)」、最終回「晴れた日が来る。」。【役名(演技者)】佐伯のぶ代(森昌子)、吉川久美子[クレジット表示では「吉」の「士」は「土」](古手川祐子)、池谷香織(田中裕子)、根本典夫(柴田恭兵)、吉川武志(児玉清)、妻・優子(谷口香)、佐伯賢作(前田武彦)、妻・静子(坂本スミ子)、池谷信吾(佐藤慶)、妻・由起子(佐々木すみ江)、松永課長(菅野忠彦)、中野二郎(加藤健一)、岡崎勇(矢島健一)、佐伯 茂(安藤一人)、中野正子(三崎千恵子)、中野国夫(高桐真)、国枝妙子(田中美佐)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成(1)-(11)(13)(14)、データ協力:デイリーザキヤマ(12))】【データ協力:マーキュリー(スポンサー情報)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1981/09/18~1981/12/25
放送時間 22:00-22:54 放送回数 14 回 連続/単発 連続
番組名 金曜ドラマ
主な出演 森  昌子(1)-(14)、古手川祐子(1)-(14)、田中 裕子(1)-(14)、柴田 恭兵(1)-(14)、前田 武彦(1)-(14)、佐藤  慶(10)(12)-(14)、坂本スミ子(1)-(14)、児玉  清(1)(2)(4)(7)-(11)(13)(14)、佐々木すみ江(1)(3)(7)-(9)(11)-(14)、加藤 健一(2)-(6)(8)-(11)-(14)、田中 美佐田中美佐子)(5)(6)(8)-(10)(12)(14)、深江 章喜(9)-(14)、菅野 忠彦(1)-(8)(10)(11)(13)、浜村  淳(1)、高桐  真(2)(9)-(12)、岡本 直樹(1)(3)(8)(12)-(14)、岡本ひろみ(1)(3)(8)(12)-(14)、矢島 健一(4)-(6)(8)(10)(11)(13)、平田  満(1)-(4)(7)、安藤 一人(1)(2)(4)-(14)、名倉  良島村  徹島村 美輝)(1)(3)(4)-(7)、日恵野 晃(2)、桂  文珍(特別出演)(2)、遠藤 アコ(1)、黒川 明子(1)(3)(4)、磯田俊比古(1)、平野 克己(1)、坂本 良春(2)、速水 勝也(2)、小池 光広(2)、中村 武巳中村 武己)(8)、高橋 美紀(9)、須藤ゆうこ(9)、野村 昌代(9)、南沢 一郎(9)、福士 秀樹(1)、吉田 未来(3)(5)、赤木 葉子(4)-(7)、恩田恵美子(2)-(4)、菅原 園美(1)-(4)(6)、長沢けいこ長沢けい子…(4)のみ)(1)-(4)(6)、吉田 友子(1)-(4)(6)、岩川むつ子(1)(2)、江藤  潤(6)、上田 耕一(5)(6)、新 みのる(5)(6)、神田 正夫(7)、田中 紀子(7)、桐原 史雄(7)、堀  礼文(7)、ジョン・ステッカン(9)、桑名 良輔(9)、高田 尚子(9)、矢野 智美(1)(3)(4)、森脇  恵(1)(3)(4)、大久保龍子(1)(3)(4)、松尾 紀子(1)(3)(4)、浅井 直湖(1)(3)、広江佐奈枝(2)-(4)、森川 ゆき(2)-(4)、内藤 綾子(2)-(4)、石井ももこ(2)-(4)、守田さなえ(2)-(4)、ミルバ・マカボイ(3)、青木かずもり(5)、松田  章(5)、竹田 寿郎(5)、井上 聡子(6)(10)-(12)、佐藤二三男(6)、木下 浩之(6)、青山伊津美(6)、山本 泰史(6)、中村まり子(7)、重松  収(7)、富沢美智江富沢美智恵)(7)、戸川  純(2)、北川真由美(1)(2)、池田 智子(1)(2)、大須賀裕子(1)(2)、松本 光代(2)、加藤  彰(4)、加納美恵子(5)、西尾  健(6)、斉藤真理子(6)、久茂田美雪(6)、三崎千恵子(10)-(12)、高杉 哲平(10)(11)、島田 零子(10)、小池  栄(12)、久松 夕子(12)、三川 雄二(12)、崎田 美也(12)、生間 隆之(12)、北村幸一郎(12)、佐藤 百起(12)、谷口  香(13)(14)、笠井  心(13)、水元 佳代(13)、中沢 優子(13)、根津 甚八(14)、西村 淳二(14)、行田 正子(14)、山根 久幸(14)、丸山由利亜(14)、勝田  武(14)、松山  薫(14)、戸川  純(クレジット表示なし)、円演劇研究所(1)、俳協養成所(1)(2)、エンゼルプロ(1)-(14)、劇団いろは(1)(4)(12)、劇団ひまわり(14)、(擬斗:國井 正廣(5)(14))(方言指導:大方斐紗子(3)(7)-(14)、照井 湧子(3)-(6)(8)-(14))
主な脚本 山田 太一
主なプロデューサ 大山 勝美片島 謙二、(アシスタントプロデューサー:秋山 征夫
主な演出 鴨下 信一(1)(10)-(12)、井下 靖央(2)(3)(5)(6)(9)(13)(14)、豊原隆太郎(4)(7)(8)、(演出補:松田 幸雄渡辺  香)(AD:福田 真治山津 俊一桐ヶ谷嘉久松本 早苗)(TK:奥平 治美福留 彰子
原作 (参考資料:下重 暁子[編著]「ゆれる24歳」(サイマル出版会))
局系列 JNN
制作会社 (製作著作:TBS(クレジット表示では「TBS。」と句点付き))
制作 (制作補:中川 善晴)
企画 (番組宣伝:簗瀬 潮音
音楽 ザンフィル小室  等フィリップス・レコード)、(音響:若林 宏夫(1)-(14)、杉田  毅)(選曲:山内 直樹
主題歌 (テーマ音楽・ジョルジュ・ザンフィル(ZAMFIR)「想い出づくり(Pour La Douce Souvenance)」)
撮影技術 (技術:相沢 征二)(技術プロデューサー:永田 俊明)(カメラ:名佐原昭雄(1)-(14)、山本 博俊今道  進佐藤 茂夫)(照明:和田 洋一(1)-(14)、高橋  寬板垣 賢三)(音声:高橋  進(1)(3)(5)(7)(9)(11)(13)、八木沢 正(2)(4)(6)(8)(10)(12)(14)、田中 智富)(映像:高林 篤治)(編集:高松  博(1)(6)(10)(14)、山本 充宏(2)(4)(8)(12)、桜井 正久(3)(7)(11)、籏智  理(5)(9)(13))
ビデオ TBSビデオ
美術 (デザイン:竹内 誠二)(美術制作:丸谷 時茂(1)(2)(5)-(8)(10)(12)(14)、清水 専三(3)(4)(9)(11)(13))(美術プロデューサー:桜井 鉄夫)(メイク:佐藤 チエ)(衣裳:蛭間  勇松岡由美江)(小道具:若松 孝一湯沢 幸夫)(大道具:中尾 政治)(持道具:荒木 邦世)(タイトルデザイン:篠原 栄太小河原義一

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