第一線を退いた臨時回りの同心と息子の二人が、江戸の下町に起こる事件を解決していく。「江戸は北町奉行所を舞台に、もと同心で剣の腕が立つ父（小林桂樹）、そんな父を敬う同心の息子（古谷一行）、そして岡っ引きが、力を合わせて悪を断つ痛快捕物時代劇。【この項、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】」本作の第11回にゲスト共演した横内正と堀越陽子は、1981年に結婚した。一部資料では放送回数・全27回と記載されている。【各回サブタイトル】第１回「父子同心」（1978/05/04放送）、第２回「爽やかなり！五月晴れ」、第３回「命の泉、いつまでも」、第４回「断崖に立つ男」、第５回「酔いどれ十手」、第６回「春風にのった母子」、第７回「強く咲け！花一輪」、第８回「男、涙の十手の誓い」、第９回「日陰の花に朝が来た」、第10回「五年目の対決」、第11回「虹を渡る浪人」、第12回「お夏がひとり旅立つとき」、第13回「復讐に燃えた女」、第14回「純情柳河岸」、第15回「悲しみには愛の祈りを！」、第16回「男の出会いと別れと」、第17回「ふくろう長屋の人情」、第18回「老盗とその娘」、第19回「仇討別れ道（仇討ちと別れ道）」、第20回「くたばれ！女蕩し」、第21回「まじめ同心泣き笑い」、第22回「老盗夜に走る」、第23回「命を賭けた男たち」。【役名（演技者）】唐木半兵衛（小林桂樹）、唐木純之介（古谷一行）、辰蔵（露口茂）、金六（左とん平）、梅助（小松政夫）、おこま（岡江久美子）、入道（東野英心）、おもん（野村昭子）、おいね（名取裕子）、文太（小野ヤスシ）、万八（梅津栄）、茂吉（守田比呂也）、定（古澤カズオ）、こはる（中森いづみ）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)(23)）】【参考資料：書籍「日本タレント名鑑'81」（1980/12/30、VIPタイムズ社発行）［丘ゆり子の項］】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 1978/05/04～1978/11/09 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 23 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 小林 桂樹(1)(23)、古谷 一行(1)(23)、露口 茂(1)(23)、竜崎 勝（高島 史旭）(1)、左 とん平(1)(23)、小松 政夫(1)(23)、岡江久美子(1)(23)、東野 英心（東野 孝彦）(1)(23)、野村 昭子(1)(23)、名取 裕子(1)(23)、小野ヤスシ（小野やすし）(1)(23)、梅津 栄(1)(23)、守田比呂也(1)(23)、古澤カズオ（古沢カズオ、古澤 一朗）(1)(23)、中森いづみ（中森いずみ）(1)(23)、（以下、非レギュラー）村野 武範（村野 武憲）(1)、二木てるみ(1)、藤岡 重慶(1)、横森 久(1)、片桐 竜次(1)、田村 貢(1)、岩瀬 裕美(1)(23)、角田 英介(1)、小海とよ子(1)(14)、日柴喜勝也(1)、森下 明(1)、篠 ひろ子(2)、内田 朝雄(2)、内田 昌宏(2)、堀田 真三(2)、由起 艶子（幸 つや子、由紀 艶子）(2)、松原智恵子(3)、御木本伸介(3)(23)、勝部 演之(3)、西田 健(3)、珠 めぐみ(4)、小野 進也(4)、草薙幸二郎(4)、植木 等(5)、織本 順吉(5)、大林 隆介（大林 直樹、大林隆之介）(5)、桜町 弘子(6)、土屋 嘉男(6)、垂水 悟朗(6)、西川 和孝(6)、川崎あかね(6)、嶋 めぐみ(7)、蟹江 敬三(7)、松本 克平(7)、丹古母鬼馬二(7)、あき 竹城(7)、ハナ 肇(8)、浜田 寅吉(8)、久永 智子（小坂チサ子、小坂 知子、仁和 令子）(8)、天草 四郎(8)、橋本 仙三（橋本 宣三）(8)、夏 純子(9)、待田 京介(9)、堺 左千夫(9)、香川 良介(9)、宇留木康二（宇留木耕嗣）(9)、池田 生二(9)(15)、古手川祐子(10)、平田 昭彦(10)、峰 竜太(10)、横内 正(11)、堀越 陽子(11)、小林千登勢(12)、木村 理恵(12)、中井 啓輔(12)、町田 祥子(12)、緑 魔子(13)、小島 三児(13)、佐原 健二(13)、岸井あや子（初霜 菊子）(13)、麻 ミナ(13)、高品 格(14)、風間 杜夫(14)、西沢 利明(14)、佐藤 万理(14)、香野百合子(15)、高橋 長英(15)、下島 哲也(15)、前田 吟(16)、河津清三郎(16)、沢井 佳子(16)、岡本 茉利（岡本 茉莉）(16)、内田 稔(17)、武藤 英司(17)、前川 哲男(17)、范 文雀(18)、今福 正雄（今福 将雄）(18)、今井 健二(18)、新藤 恵美(19)、佐藤 佑介(19)、宮口 二郎(19)、菅 貫太郎(19)、大村 千吉(19)、藤山 律子（多田きみ子）(19)、三林 京子(20)、森下 哲夫(20)、大木 正司(20)、宗方 奈美(20)、中村嘉葎雄(21)、亀井 光代(21)、清水 紘治(21)、大前 均(21)、辰巳柳太郎(22)、津々井かず枝(22)、有川 博(23)、清水 涼子(23)、金井 大(23)、剣持 伴紀(23)、関川 慎二(23)、佐藤 和男(23)、須田 圭一(23)、五藤 雅博(23)、都家 歌六（八代目都家歌六）(23)、山本 恵子(23)、久本 昇(23)、真田 広之、水上 竜子、丘 ゆり子、北山 年夫、西川敬三郎、（ナレーター：近藤 洋介(1)(23)、） | ||||
| 主な脚本 | 櫻井 康裕（桜井 康裕、桜井 庚祐）(1)(9)(11)(23)、保利 吉紀(2)-(4)(12)(16)、東條 正年（東条 正年）(5)(8)(10)(21)、下飯坂菊馬(6)(15)(17)、加瀬 高之(13)(19)、野波 静雄(14)、永井 素夫(17)、内田 弘三(18)、名倉 勲(20)、安倍 徹郎（安部 徹郎）(22) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 広岡 常男、市川 久夫、（プロデューサー補：柴田 徹） | ||||
| 主な演出 | （監督：高瀬 昌弘(1)(2)(6)(8)(9)(12)(13)(19)(21)(22)、小野田嘉幹(3)-(5)(15)(18)(23)、児玉 進(10)(11)、大洲 斉（大洲 齊）(14)(16)(17)(20)）（助監督：横井 洋(1)、山本 厚(23)）（殺陣：宇仁 貫三）（記録：黒田 知子(1)、森 靖子(23)） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東宝株式会社（東宝）、フジテレビ（CX）） | ||||
| 制作 | （制作担当者：伊東 正純(1)(23)、赤松 貞治(1)） | ||||
| 企画 | 中本 逸郎、（企画協力：島田 一男） | ||||
| 音楽 | 服部 克久、（整音：竹内 和義）（効果：栗原 嘉男）（選曲：押見 順司）（サントラ盤：東宝レコード） | ||||
| 撮影技術 | 宇野 晋作(1)、内海 正治(23)、（照明：金子 勝治(1)、山口 偉治(23)）（録音：指田 漸）（編集：大高 勲）（現像：東京現像所） | ||||
| 美術 | 伊東 正靖、（装飾：西村 伸明(1)、松本 良二(23)）（衣裳：京都衣裳）（結髪：川口かつら）（大道具：美建興業） | ||||
