雪の札幌を主な舞台に、中年のエリート商社支店長・塔野三郎（二谷英明）と、女子大生・布部絵梨子（金沢碧）との出会いから愛の芽ばえ、激しい恋と別れを描く。第１回…東旗商事札幌支店長の塔野の自宅から銃が盗まれ、それを使って若い男女が無理心中を図った。だが、銃は暴発、男だけが負傷、女は無キズだった。男は、もと東旗商事札幌支店のトラック運転手・樋口良（沖雅也）、女はその恋人の女子大生・絵梨子だった。【以上、毎日新聞1975/01/09付より引用】ヒロイン募集で5000名の応募の中から金沢碧デビュー。ロケ協力：全日本空輸(1)-(3)、札幌全日空ホテル(1)-(3)。【役名（演技者）】塔野三郎（二谷英明）、塔野の妻・塔野周子（渡辺美佐子）、絵梨子の父・布部重治（木村功）、トラック運転手・樋口 良（沖雅也）、良の妹・樋口順子（五十嵐じゅん）、秘書・葛原晶子（佐藤友美）、女子大生・布部絵梨子（金沢碧）、「クラビクラ」ママ・赤木郁乃（朝丘雪路）、高村二郎（永井秀和）、伸子（伊佐山ひろ子）、冬子（緑魔子）、「クラビクラ」のバーテン・敬介（島津元）、刑事・吉田（草薙幸二郎）、塔野久美子（赤木美絵）、塔野信一（小田晋也）、絵梨子の母（富永美沙子）。【参考資料：新聞「毎日新聞」テレビ欄】
| キー局 | YTV | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 1975/01/09～1975/05/01 |
| 放送時間 | 21:00-21:55 | 放送回数 | 17 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 二谷 英明(1)-(17)、渡辺美佐子(1)-(4)(6)-(11)(14)-(17)、木村 功(1)-(4)(6)-(17)、沖 雅也(1)-(17)、五十嵐じゅん（五十嵐淳子）(1)-(8)(10)-(17)、金沢 碧（新人）(1)-(17)、伊佐山ひろ子(1)-(5)(10)(12)(16)(17)、永井 秀和(1)-(13)(15)-(17)、緑 魔子(3)(12)(16)(17)、佐藤 友美(1)-(14)、朝丘 雪路(1)-(8)(11)-(14)、清水 将夫(2)、田中 明夫(1)(2)(5)(10)(13)(15)、浮田左武郎（浮田佐武郎）(1)、穂積 隆信(1)(3)(5)、赤木 美絵(2)、小田 晋也(2)、岸野 一彦(1)、小谷 マリ(1)-(3)、三井 久美(1)、窪 昌子(1)、草薙幸二郎(1)-(3)、島津 元（畑 嶺明）(1)-(3)、日笠 潤一(1)、角間 進(2)、岩城 和男(2)(3)、たうみあきこ（田湖 章子）(3)、宮田 元(3)、赤木 美鈴(9)、富永美沙子、エースプロ(1)-(3)、（ナレーション・日下 武史(1)-(3)） | ||||
| 主な脚本 | 市川 森一(1)-(3)(11) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 森開 逞次、鶴橋 康夫 | ||||
| 主な演出 | 村木 良彦(1)-(3)(11) | ||||
| 原作 | 渡辺 淳一（河出書房刊） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | テレパック、YTV | ||||
| 制作協力 | STV（札幌テレビ放送）（山田 義幸）、パビック、日比谷スタジオ | ||||
| 音楽 | 坂田 晃一、（効果・宮下 博行） | ||||
| 主題歌 | 真木 悠子「めぐりあい」（作詞・万里村ゆき子、作曲・編曲・坂田 晃一）、（挿入歌・真木 悠子「絵梨子のとき」（作詞・万里村ゆき子、作曲・編曲・坂田 晃一）） | ||||
| 撮影技術 | （技術・中吉 正、柿崎 英夫）（カメラ・湯本 秀広、島津 久純、庵跡 紀彦）（映像・白鳥 好一）（照明・沼田 豊、コールツプロ）（音声・三浦 大和、柿崎 香）（VTR・三宅 雅敏、河原木貞雄） | ||||
| 美術 | 橋本 潔、（美術制作・天野 信夫）（美術進行・山本 泰治）（装置・稲葉 要三）（装飾・栗原 勝男）（持道具・渡辺 力男）（衣裳・岩崎 啓二）（化粧・栗山 清）（衣裳協力・林 勝太郎、オーキットルーム） | ||||
