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ドラマ 詳細データ阿蘇の女

熊本・阿蘇を舞台に、1人の男を愛したヒロイン・糸子の13年にわたる「愛と悲しみ」を描いた、木下惠介「人間の歌」シリーズの第16作。木下が第4作『冬の雲』以来、約3年ぶりに脚本を手がけた。物語は1962(昭和37)年から始まり、話数が増すごとに「そして、1年…」という展開で進展する。糸子を演じる松坂のほか、寺田農、市原悦子、地井武男、小坂一也といった実力派の面々が脇を固める。1962(昭和37)年の夏。阿蘇山のふもとの街道沿いに1軒のドライブインが完成しつつあった。近くの温泉場で旅館を経営する池月巴(市原悦子)が、結婚する娘・糸子(松坂慶子)のために建てたものだった。旅館の板前・片倉修二(寺田農)との結婚を2日後に控え、糸子は幸せな気持ちでいっぱいだった。だが、その夜、異様な顔つきで糸子のもとへやって来た修二は突如泣き崩れる。一体、何が…?そして、ここから糸子の運命は、大きく狂い始める…。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】協力:東通。撮影協力:熊本放送(1)。提供:花王石鹸、キリンビール、東洋工業。
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1974/09/19~1974/12/12
放送時間 22:00-22:55 放送回数 13 回 連続/単発 連続
番組名 木下恵介 人間の歌シリーズ(第16作)
主な出演 松坂 慶子(1)(2)、寺田  農(1)、市原 悦子(1)(2)、宝生あやこ(1)、富田 恵子(1)(2)、小坂 一也(1)(2)、下元  勉(2)、桜井センリ(1)(2)、工藤 明子(1)、太刀川 寛(2)、永野裕紀子(2)、曽我廼家一二三曾我廼家一二三)(2)、石津 康彦(2)、山崎  猛(1)、笠井  心(1)、横田 泰代(1)、篠田  薫(2)、吉田 友紀(2)、飯田テル子(2)、地井 武男エースプロ(2)、(方言指導:山田 孝子(1)(2))(ナレーター:城  達也(1)(2))
主な脚本 木下 恵介木下 惠介)(1)(2)
主なプロデューサ 飯島 敏宏
主な演出 井下 靖央(1)(2)、鈴木 利正、(演出補:楠田 泰之(1)(2))
原作 木下 恵介木下 惠介
局系列 JNN
制作会社 (制作:木下恵介プロダクション、TBS)
制作 (制作担当:大橋  克(1)(2)、大谷  弘(1))
音楽 木下 忠司、(音響効果:下城 義行
撮影技術 (技術:島崎 孝雄(正しくは「崎」の「大」は「立」))(カメラ:倉谷 祐次)(照明:倉本 輝彦)(音声:中島  実)(カラー調整:吉野 和男
美術 坂上 建司、(美術制作:平野 裟一)(化粧:ユミビュアクス)(大道具:大和)(小道具:関西美工)(衣裳:東京衣裳)(持道具:京阪商会

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