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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第8回)ばってん母ちゃん江戸日記(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第8回))

弱きを助け、強きを挫く!情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の第8回。江戸に出たままの夫・半蔵を探しに九州から上京したお寅は、伝七(中村梅之助)の口利きで菊乃屋で働くことになった。そんな時、大工の棟梁茂助が殺された。茂助の娘お咲の話では、金には手がつけられていないが、茂助が普請した深川の博多屋と本所の稲毛屋の絵図面がなくなっていた。いずれも大きな回漕問屋だ。【以上、BS日テレ広報資料より引用】連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第8回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、がってんの勘太(高橋長英)、かんざしの文治(今村民路)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、小春(和田幾子)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、ちょろ松(稲吉靖司)、新吉(続木太郎)、お玉(呉恵美子)、お寅(清川虹子)、半蔵(田中春男)、お咲(菊容子)、博多屋(鈴木昭生)、佐平(田中勝)、めしやの親爺(晴乃ピーチク)、加吉(御影伸介)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1973/11/27~1973/11/27
放送時間 20:00-20:55 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助4代目)、高橋 長英今村 民路瀬川 新蔵和田 幾子中村靖之介北相馬 宏稲吉 靖司続木 太郎呉 恵美子、(以下、非レギュラー清川 虹子田中 春男菊  容子菊池 洋子)、鈴木 昭生田中  勝晴乃ピーチク御影 伸介赤崎ひかる東大路昌弘山口グループ早川プロ、(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 田坂  啓
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:山田 達雄)(助監督:長谷川 洋)(殺陣:山口 博義
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(映広音響
主題歌 橋  幸夫「向こう通るは」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード)、橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 北泉  成、(照明:大西美津男)(録音:川田  保)(編集:西島  豊)(色彩計測:野口幸三郎)(東洋現像所
ビデオ VHS:日本クラウン/アミューズソフト販売
美術 松井 敏行、(八木かつらおかもと技粧プロ東京衣裳高津映画装飾、東京テレビアート)

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