秩父の小さな旅館の娘の二人姉妹（上村香子、松坂慶子）が、謎めいた宿泊客（藤岡弘）に恋してしまう。秩父の自然を背景にした、しっとりとして、情趣に富んだ作品。【以上、文：寅次郎】協力：秩父観光協会、秩父織物商工組合、万兵。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)-(5)(8)-(16)(22)-(24)）】【参考資料：書籍「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」（1996/01/22、松竹刊）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1973/04/03～1973/09/25 |
| 放送時間 | 21:00-21:30 | 放送回数 | 26 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | 日産火曜劇場 木下恵介アワー(13) | ||||
| 主な出演 | 淡島 千景(1)-(5)(8)-(15)(22)-(24)、藤岡 弘（藤岡 弘、）(1)-(5)(8)-(16)(22)-(24)、花沢 徳衛(1)-(5)(8)-(16)(22)-(24)、松坂 慶子(1)-(5)(8)-(16)(22)-(24)、仲 雅美(1)-(5)(8)-(16)(22)-(24)、上村 香子(1)-(5)(8)-(16)(22)-(24)、荒谷 公之(1)-(5)(8)-(16)(22)-(24)、望月真理子(1)-(5)(8)-(16)(22)-(24)、相生千恵子（相馬千恵子…誤り）(1)-(5)(9)-(12)(15)(16)(22)-(24)、野々村 潔(2)(8)(11)(12)(23)、土紀 養児(2)(8)(9)(15)、大橋 澄子(2)(3)(5)(8)(9)(12)(15)(16)(22)(24)、浅野進冶郎(3)、流 由果(3)、高橋三津子(3)、島津 元（畑 嶺明）(4)、玉川伊佐男(5)(8)(9)(15)(16)、小峰 陽子(5)、水木 涼子(10)、山本 聡(11)(12)、大杉侃二郎(12)、秩父 晴子(12)、戸川 美子(12)、谷 よしの(12)、木村 賢治(13)(16)(23)、東谷 弓子(14)、日高ゆり子(16)、近松 麗江（近松 良枝）(22)、坂田多恵子(22)、曾我廼家一二三（曽我廼家一二三）(23)、太宰 久雄、秋好 光果、花沢 徳衛、 | ||||
| 主な脚本 | 高橋 玄洋(1)-(5)(8)-(16)(22)-(24) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 飯島 敏宏、小梶 正治 | ||||
| 主な演出 | （監督：中村 登(1)-(4)(22)-(24)、桜井 秀雄（櫻井 秀雄）(5)(8)(9)(16)、岩崎其美夫(10)(11)(14)(15)、山田 高道(12)(13)）（助監督：岩崎其美夫(1)-(5)(8)(9)(12)(13)(16)(22)-(24)、栗山 富夫(10)(11)、植村 信吉(14)(15)）（記録：長谷川幸子） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作：木下恵介プロダクション、TBS） | ||||
| 制作協力 | 松竹株式会社（松竹） | ||||
| 制作 | 木下 恵介（木下 惠介）、（制作主任：石和 薫）（進行：大塚 尚史） | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（調音：松竹録音スタジオ） | ||||
| 主題歌 | ひごじゅんこ「夢は流れて」（作詞：ヒロコ・ムトー、作曲：木下 忠司） | ||||
| 撮影技術 | 渡辺 浩、（編集：岸田 和司）（録音：田中 俊夫(1)-(5)(8)-(11)、島田 満(12)-(16)、鈴木 功(22)-(24)）（照明：飯島 博(1)-(5)(8)-(12)、福岡 昭男(13)-(16)(22)-(24)）（現像：東洋現像所） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 猪俣 邦弘、（装置：秋本 重矩（(1)-(5)(8)のみ、「秋本 重民（正しくは「民」には「矢」扁が付く）」と表記））（装飾：柴田 恵三(1)-(5)(8)-(12)、菊武 敏行(13)-(16)(22)-(24)）（結髪：前野 光江）（衣裳：松竹衣裳） | ||||
