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ドラマ 詳細データ田園交響楽(ジイドの田園交響楽)

アンドレ・ジイドの名作を、舞台を北海道の有珠に移してドラマ化。倉本聰が脚本を手がけ、盲目の少女と周辺の人々の心のひだを丁寧に描いた異色作。身寄りのない盲目の少女・桐子は、牧師の家族に育てられ、手術を受けて目が見えるようになる。しかし彼女は初めて見た世界に戸惑い…。身寄りのない盲目の少女・桐子(仁科明子)は、牧師の木原(木村功)とその妻・律子(久我美子)に育てられ、汚れを知らずに成長した。彼女の想像する光の世界は、ただただ美しいものだった。目の手術を受けた桐子が開眼する日、木原は札幌の病院に出迎えに行った。だが、東京の大学に学ぶ息子の英介(山本亘)が一足早く桐子を迎えに来ていた。それは木原にとって気に入らないことだった。木原はいつの間にか、桐子を異性として愛するようになっていて…。仁科明子が本格的ドラマの主演に初挑戦。純粋な桐子の細やかな心の動きを見事に表現した。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】協力(クレジット表示では項目名の表記なし):三新工業、コールツ・プロダクション、東芝アンペックス。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 HBC 放送曜日 放送期間 1972/10/29~1972/10/29
放送時間 21:30-22:26 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第829回)
主な出演 木村  功久我 美子仁科 明子仁科亜季子)、山本  亘下条 正己下条 正巳下條 正巳)、村井  洋扇谷 治男扇谷  敏)、松井 信子(クレジット表示なし)、
主な脚本 倉本  聰倉本  聡
主なプロデューサ 甫喜本 宏
主な演出 守分 寿男
原作 アンドレ・ジイド
局系列 JNN
制作会社 (制作著作:HBC)
制作 (制作補:三村 道子)
音楽 冨田  勲富田  勲)、(音響:島  秀夫
撮影技術 (技術:佐々木俊幸)(映像調整:神代 雄彦)(カメラ:川島 国男)(照明:長野 州男)(音声:稲辺 由男)(VTR:岡田 幸雄
HP
美術 赤羽 真純、(美術進行:石戸谷芳広)(大道具:千場 和夫)(小道具:大石 正宣)(衣裳:田中 暁男)(化粧:湯原 涌子)(大道具製作:北海道美術センター

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