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ドラマ 詳細データ青春をつっ走れ(青春をつっ走れ!…誤り、青春を突っ走れ…誤り、台本時仮題…ぶつかれ青春)

北海道は大雪山の麓から、有数の進学校「渚高校」へ転校してきた、型破りな高校生・木村大二郎は、突然女子ばかりのバレー部に入部を申し出る。受験一点張りの学園で、様々な出来事にぶち当たりながらも乗り越えていく若者の姿を描いた、学園青春ドラマ。【以上、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】。「大人気を博した日本テレビの『おれは男だ!』の終了を受けて、同作品での主演者・森田健作とやはり多くのファンに支持されていた紀比呂子を「ゴールデンコンビ」と称して共演させたフジテレビの青春ドラマ。建設会社に勤める木村信之(菅原謙次)の転勤に際して、大雪山の麓から神奈川県有数の進学校・渚高等学校(校舎のロケ場所は日本大学藤沢高等学校だが、設定としては通学路に小田原城がある)の3年A組に転入、伯母のきよ(山田桂子)と粂吉(森川信。森川信の急逝により第8話以降は江戸家猫八)夫婦が営む甘味処「紅葉亭」に下宿することになった大次郎(森田健作)。男子生徒はガリ勉ばかりで、まともな運動部もないことに驚いた主人公が男子バレーボール部を立ち上げ、浅野医院の娘で生徒会の副会長でもある道子(紀比呂子)率いる女子バレーボール部と対立することに…。主な出演者は、渚高等学校の教頭・根岸睦雄(財津一郎)や担任の英語教師・野呂太市(砂川啓介)、数学教師でバレーボール部の部長・三橋礼子(松本留美)、道徳の授業を受け持つ蓮行寺の住職・児玉俊道(笠智衆)、その息子で男子バレーボール部のコーチになる竜一(森次浩司(森次晃嗣))、3年A組の優等生・古川いづみ(熱田洋子。第9話以降は沢久美子)とその弟で男子バレーボール部員になる1年A組の進(郷ひろみ)、「紅葉亭」の従業員・サチ子(小田まり)、3年A組の広岡豊(小林文彦)や山本忠(鍋谷孝喜)、池田幸一(高田直久)や進の同級生である徳田次男(川代家継)など男子バレーボール部員たち、有崎タマ子(大和撫子(大和なでしこ))や由利(大谷照代)、水上あや子(林由里)やその他女子バレーボール部員たち(高橋みつ子、増田佳子、長谷川コッペ、他)、ライバルである東南高等学校のバレーボール部員・清水悦夫(仲雅美(仲真貴))、同キャプテン・寺本(三崎玲資(速水亮))など。贋作の絵画を売る詐欺師・北見令子(松坂慶子)や産婦人科医・沼田信介(山内賢)、芸者・豆奴(都はるみ)、スナック「なぎさ」の経営者・野村信二(佐々木剛)とその妹・早苗(菊容子)、運送店の娘・水町清子(水前寺清子)など、ゲスト出演者も豪華。スタッフの多くや、生徒に扮した鍋谷孝喜・大谷照代・増田佳子・高橋みつ子、住職に扮した笠智衆などの顔ぶれは『おれは男だ!』からの続投。ただ、試験問題を先に知ってしまった主人公が白紙で提出する話やフォーリーブスのイベントで部費を稼ごうとする話、バレーボールの練習なのにボールを触らせず(『おれは男だ!』では剣道の竹刀)、逆にボールが愛おしくなる話など、『おれは男だ!』で使われたエピソードを焼き直したような展開が登場するあたりは興醒め。【この項、文:市村靖介】」協力・日本大学藤沢高等学校(1)-(18)、行川アイランド(6)。【異説】一部資料ではTBSでの放送と記載されているが完全な誤り。書籍「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」(1996/01/22、松竹刊)では脚本に櫻井秀雄と記載されているが櫻井康裕の誤りとみられる。【各回サブタイトル】「第1話「やって来ました 大次郎!」、第2話「六人目をつかまえろ!」、第3話「友情のナミアミダブツ!」、第4話「鬼のコーチはしごくのさ!」、第5話「学園祭でゴメンナサイ!」、第6話「初恋なんかけっとばせ!」、第7話「ケーキがむすぶあの子とあいつ!」、第8話「あの人は行って行ってしまった!」、第9話「番長トリデに殴りこめ!」、第10話「友達よ 死ぬんじゃない!」、第11話「男の涙はなぜ熱い!」、第12話「友情かついで越えて行け!」、第13話「プレゼントはキッス!」、第14話「男の誓い 命がけ!」、第15話「恋のためならそれでもいいさ!」、第16話「泣くんじゃないよ 男なら!」、第17話「男十八 子供じゃないさ!」、第18話(最終回)「若い涙はみな熱い!」。【この項、文:市村靖介】」【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:市村靖介)】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 1972/04/03~1972/07/31
放送時間 20:00-20:56 放送回数 18 回 連続/単発 連続
主な出演 森田 健作(1)-(18)、紀 比呂子(1)-(18)、松本 留美(1)(3)(4)、砂川 啓介(1)(2)(5)(7)-(10)(13)(16)-(18)、郷 ひろみ(1)-(18)、熱田 洋子(1)-(5)、山田 桂子(1)(4)(5)(8)(10)(12)(16)(18)、小林 文彦(1)-(18)、鍋谷 孝喜古代 一平)(1)-(18)、大和 撫子大和なでしこ)(1)-(14)(16)-(18)、大谷 照代(1)-(18)、小田 まり(1)-(5)(7)(9)-(17)、林  由里(1)-(18)、田沢 純子(1)-(18)、石黒 一恵(1)-(5)、越前よし子((1)(3)(4)のみ、「越前よし江」と表記)(1)-(8)、財津 一郎(1)(2)(5)(7)-(10)(13)(18)、高橋みつ子(1)-(18)、佐藤 典子(1)-(18)、菅野 和美((3)(13)のみ、「菅野 和子」と表記)(1)-(18)、片野 紀子((1)-(4)は「片野 正子」、(5)(6)は「片野 典子」と表記)(1)-(18)、井上 リカ((1)のみ「井上ひろみ」と表記)(1)-(18)、清水 隆之(1)-(5)(7)-(9)(13)(15)、西島 明彦(1)-(5)、川代 家継(1)-(18)、吉井 永二(1)-(3)、斎藤 信也斉藤 信也)(1)(10)、仲  雅美仲  真貴)(1)(3)(18)、森川  信(1)(4)、笠  智衆(1)(4)(9)-(11)(15)、近松 麗江近松 良枝)(2)、浅茅しのぶ(2)(5)(7)(15)、高田 直久(2)-(18)、谷 よしの(2)、三崎 玲資速水  亮)(3)(5)(13)(18)、光  映子(3)(12)、間宮  実(3)(5)、森次 浩司森次 晃嗣)(3)(4)(7)(9)(12)(13)(18)、木村 夏江(4)、増田 佳子(5)-(18)、長谷川コッペ(5)-(18)、中村 俊男(5)、戸川 美子(5)、秩父 晴子(5)、伊木久美子((5)のみ、「伊木久実子」と表記)(5)(9)-(18)、沢田 勝美鷹 市太郎)(5)(10)、島津  元畑  嶺明)(5)、水木 涼子(5)、村上 記代(5)、立原  博(5)、三谷 幸子(5)、志賀真津子志賀眞津子)(5)、菅原 健次(5)(12)、フォーリーブス北  公次江木 俊夫おりも政夫青山  孝)(5)、河西 昌枝(6)、増尾 光枝(6)、佐々木節子(6)、原  武子(6)、高橋 栄子(6)、田中 幸子(6)、ペテラダンストゥループ(6)、太宰 久雄(6)、三崎千恵子(6)、大久保敏男(7)(18)、小峰 陽子(7)(12)、鶴留 理恵(7)、福岡 正剛(7)、京  春上(7)、野口ふみえ(7)、三ツ木清隆(7)、江戸家猫八(8)-(12)(14)(16)-(18)、加藤 和夫(8)、原 ひさ子(8)、山本 幸栄(8)、後藤 泰子(8)、小森 英明(8)、松坂 慶子(8)、沢 久美子(9)-(11)(13)、山崎 純資(9)、上西  孝(9)、土田 桂司(9)、大杉侃二朗(9)、伊沢 理恵(9)、江川  正(9)、村上  猛(9)、泉  アキ(9)、沖田 駿一吉田  毅吉田 武史吉田 昌史)(沖田峻一郎)(9)、加藤  武(9)、雪代 敬子(9)、佐良 直美(9)、氏家 慎子(10)、渡辺 紀行(10)、小浅 初江(10)、千秋みつる(11)、流  由果(11)、金子 亜子(11)、塩崎三樹男(11)、根岸 一正(11)、赤塚 真人(11)、中村 俊夫(11)、金田龍之介(11)(14)、山内  賢(11)、玉川 良一(12)、恩蔵ひと美(12)、椿  淳司(12)、城戸  卓(12)、木村 賢治(12)、高畑 喜三(12)、岩城 和男(12)、酒井久美子(12)、玉川 長太(12)、野上千鶴子(12)、志馬 琢也(12)、沖  雅也(12)、高林由起子高林由紀子)(13)、酒田多恵子(13)、都 はるみ(13)、菊  容子菊池 洋子)(14)、中島 純一(14)、柿崎 修司(14)、大和  学(14)、小森 英明(14)、宗近 晴見(14)、三井  恒(14)、野村 真樹野村 将希)(14)、佐々木 剛(14)、杉山 俊夫(15)、田中美恵子(15)、田中 直一(15)(18)、脇平 政一(15)、高尾 明美高尾美有紀)(15)、日吉としやす(15)(17)(18)、麻乃茉莉子(15)、桜 むつ子(15)、河野 秋武(15)、幾野 道子(16)、浅野進治郎(16)、山本 紀彦(16)、西山 恵子(16)、戸浦 六宏(16)、水前寺清子(16)、木葉久美子(17)、松原  直(17)、有馬 昌彦(17)、夏  夕介(17)、由紀さおり(17)、高木 信夫(18)、原  靖司(18)、菅原 謙次書籍「松竹百年史」に記載あり、クレジット表示なし)、)
主な脚本 菅野 昭彦(1)(4)(5)(12)(14)(16)、桜井 康裕櫻井 康裕)(2)(3)(7)(13)(15)、山根優一郎(6)(9)(11)、加瀬 高之(8)(18)、桂  千穂(10)(17)
主なプロデューサ 佐々木 孟佐相惣一郎
主な演出 (監督・広瀬  襄(1)(2)(5)(6)(9)(10)、岩城其美夫(3)(4)、水川 淳三(7)(8)(17)、今井雄五郎(11)(12)(15)(16)(18)、長谷 和夫(13)(14))(助監督・永塩 良輔(1)-(4)(14)-18)、横堀 幸司(5)(6)、岩城其美夫(7)-(13))(記録・福島 マリ
局系列 FNN
制作会社 (制作:松竹株式会社(松竹)、フジテレビ(CX))
制作 (進行・斎藤  稔)(制作主任・徳重 里司)
音楽 鈴木 邦彦、(調音・松竹録音スタジオ)
主題歌 森田 健作「若い涙はみな熱い」(作詞・阿久  悠、作曲・鈴木 邦彦)(RCAレコード
撮影技術 浜崎 和水(1)(2)(5)(6)(9)-(12)、小原治夫(3)(4)(7)(8)(13)-(18)、(録音・吉村 竜美(1)-(14)、水間 光雄(15)、佐藤 義人(16)-(18))(照明・山ノ上実(1)-(13)、大川  修(14)-18))(編集・馬道 容靖)(現像・東洋現像所
美術 浦山 芳郎、(装置・関根 安重)(装飾・奥村松太郎)(美粧・芦野 由枝)(衣裳・東京衣裳

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A組 紀比呂子 森田健作 紅葉亭 男子バレーボール... 有数 大次郎 菅野昭彦 ボール 大谷照代 コーチ 笠智衆 森川信 松本留美 桜井康裕 熱い 池田幸一 進学校・渚高等学... 櫻井秀雄 友情 鈴木邦彦 贋作 誤り 佐相惣一郎 主人公 剣道 触る 砂川啓介 菊容子 菅原謙次

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