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ドラマ 詳細データ幸福への起伏

NHK初の連続ドラマ。戦争で没落した資産家家族をモデルに幸福とは何かを問いかけたホームドラマ。「一つのドラマを一三回にわたって連続放送することは、当時の制作能力からいってなみなみならぬ努力を必要とした。だが、毎回連続することでスタッフのチームワークが整えられ、画面に家庭的雰囲気も生まれ、それが視聴者にも親近感を持たせた。【この項、NHK編「日本放送史」より引用】」「台本を英訳してアメリカのテッド・アレグレッティに助言を求めたという。NHKのお家芸連続ホーム・ドラマのはしりで『バス通り裏』は後年この流れの末に咲いた。【この項、文:北條誠(読売新聞1966/02/21付「放送交遊録 第43回」より引用】」放送期間のうち、第2回(1953/11/09放送)のみ放送枠が月曜20:00~20:40と10分長い設定になっている。【役名(演技者)】加納正彦(汐見洋)、加納兼子(村瀬幸子)、加納明彦(河合健二)、加納波奈子(岩崎加根子)、女中・君ヤ(鈴木光枝)、錦織(藤山竜一)、明彦の友人・海藤四郎(纓片達雄)、その姉綾子(山岡比佐乃)、海藤直方(松本克平)、海藤夫人(北原文枝)、伊円謙作[ノッポ](成瀬昌彦)、新聞記者海藤昌哉(浜田寅彦)、小糸(雲野かよ子)、伊皿子の姉汲眞子(三戸部スエ)、九里徹太郎(笠間雪雄)、横山隆克(清水元)。
キー局 NHK GTV 放送曜日 放送期間 1953/11/02~1954/01/25
放送時間 20:00-20:30 放送回数 13 回 連続/単発 連続
番組名 連続ドラマ
主な出演 村瀬 幸子(2)-(8)(10)-(13)、汐見  洋(1)-(3)(5)-(10)(12)(13)、松本 克平(2)(3)(6)(8)(10)(11)、河合 健二(1)-(13)、岩崎加根子(クレジット表示では「崎」は「たつさき立崎)」)(1)-(8)(10)-(13)、藤山 龍一藤山 竜一)(1)(3)(6)(9)(11)-(13)、笠間 雪雄(1)(9)、成瀬 昌彦(2)(5)(8)(13)、鈴木 光枝(1)(3)(4)-(7)(11)-(13)、纓片 達雄(2)-(4)(8)(11)(13)、山岡比佐乃山岡 久乃)(2)、北原 文枝(2)、浜田 寅彦(9)、雲野かよ子(11)、三戸部スエ(12)、笠間 雪雄(13)、清水  元(13)、
主な脚本 (作:今 日出海
主な演出 永山  弘
局系列 NHK
制作会社 NHK

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