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アニメ 詳細データゲゲゲの鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎(1))

ケムシと遊び、ミイラと語る不思議な少年ゲゲゲの鬼太郎が、現代の科学では解決できない、奇々怪々な事件をつぎつぎと解決していくスリルとユーモアにみちたマンガ映画。怪奇マンガ水木しげるの代表作「鬼太郎シリーズ」のテレビ・マンガ化で、製作は東映動画、鬼太郎の声は野沢雅子。【以上、讀賣新聞1968/01/03付より引用】脚本の辻真先は語る。「アニメではたぶん初めての妖怪マンガ(カルトアニメとして知る人が多い『妖怪人間ベム』はこの年の秋に放映が開始されたから、『ゲゲゲ』は10ヵ月早い試みだった)なので、うまく放映にこぎ着けるかどうか不安があった。手許にのこった脚本(といっても、とうに寄贈してしまったが)の表紙には麗麗しく『墓場鬼太郎』のタイトル名が印刷されている。水木しげるの原作は、むろん貸本マンガとして読んでいた。滅びゆく幽霊族だの目玉の親父の由来など知っていたが、これを子供対象のテレビアニメにする発想なんて、まるでなかった。仲間うちで笑いあったものだ。「墓場チョコレートだの、墓場ガムなんて、売れるはずがないよな」水木の名前を知る者だって少ない。あまりどぎつい話にすると、クライアントがそっぽを向く。観ている子供がひきつけを起こす。だが視聴率はなんとしても取りたい。もとNHKプロデューサーとしては臆病なくせに欲張りで、けっきょく原作は使わず第一話を書き上げた。「お化けナイター」というサブタイトルだ。夜中の墓地をグラウンドに見立て、鬼太郎を主将にした子供たちが、妖怪どもと野球の試合を演ずる。そんな話だった。仇役の妖怪牙ぐるいもオリジナルで急造した。スポーツが題材だから健康的でしょ、と文句をつけられたときの言い訳も用意した。そこまで原作の毒をセーブしたのだが、ごく最近「子供のとき観たら怖かった…」と述懐する人に出会って、ごめんなさいと詫びる他なかった。幸い企画にケチをつける者はなく(ぼくが知らなかっただけなのか)、ビッグヒーロー鬼太郎はこうしてスタートを切ることができた。いずみたくの曲も作品にぴったりだった。まさかこの原作が、再アニメ化、再々アニメ化を経て、実写になり、ついには原題のまま『墓場鬼太郎』として、不死身の復活をやってのけようとは当時のぼくには思いも寄らなかった。【この項、辻真先著「ぼくたちのアニメ史」(2008年、岩波ジュニア新書)より引用】」放送枠は1968/04/07から日曜18:30-19:00へ移行した。
キー局 CX 放送曜日 放送期間 1968/01/03~1969/03/30
放送時間 18:15-18:45 放送回数 65 回 連続/単発 連続
主な出演 (声の出演:野沢 雅子田の中 勇大塚 周夫小串 容子永井 一郎小原乃梨子小宮山 清山口 奈々緒方 敏也内海 賢二朝井ゆかり浅井 淑子)、市川  治富田 耕生高橋 和枝白石 冬美幸 つや子由起 艶子)、向  精七仁内 達之宝達 晃一仁内 建之)、三輪 勝恵矢島 晴子風祭 修一杉浦 宏策若尾 義昭津田まり子津田 延代))
主な脚本 辻  真先(1)、安藤 豊弘高久  進鈴樹三千夫若井 基成雪室 俊一小沢  洋
主な演出 山本 寛巳高見 義雄設楽  博黒田 昌郎村山 鎮雄白根 徳重山口 康男明比 正行茂野 一清久岡 敬史西沢 信孝永樹 凡人ながきふさひろ)、古沢日出夫勝間田具治宮崎 一哉新田 義方高畑  勲(62)、(演出助手・磯本 憲昭)(作画監督・江藤 文男我妻  宏
原作 水木しげる辻  真先
局系列 FNN
制作会社 東映(東映動画)、CX
制作 (製作担当・江藤 昌治)(製作進行・堤 四四三)
企画 斎藤  侑斉藤  侑)、松本 貞光大沼 克之新藤 善之笹谷 岩男未確認
音楽 いずみたく、(選曲・宮下  滋
主題歌 熊倉 一雄ひばり児童合唱団「墓場の鬼太郎ゲゲゲの鬼太郎)」(作詞・水木しげる、作曲・いずみたく、編曲・大柿  隆
撮影技術 池田 重好清水 政夫菅谷 正昭
ビデオ DVD:ポニーキャニオン
美術 千葉 秀雄山崎  誠遠藤 重義横井 三郎下川 忠海秦  秀信井岡 雅宏

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