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ドラマ 詳細データ宇宙船エンゼル号の冒険(宇宙船の冒険)

宇宙服はジョージ・パルの『宇宙征服』(1955)、クルーのユニフォームは『禁断の惑星』のもろパクリながらも、作業ロボットのブビィや姿なきエイリアン無形人も登場する、SFマインドたっぷりの作品。【以上、「新映画宝庫Vol.4スタークラッシュ」(2002年、大洋図書刊)より引用】音楽を担当した山本直純は本作制作時の騒動を記憶している。「『宇宙船エンゼル号』という森永製菓提供の、宇宙ドラマを担当した時のこと。この物語は、宇宙飛行士があと少しで酸素が無くなるという設定のドラマで、ホリゾントと称する(宇宙だから、何にも映っていない)前を、何も知らない大道具の職人が、口笛を吹いてトンカチ持ってぶらぶら歩いてしまった。そのドラマは生放送でクライマックス・シーンだったから「いったいあれは何だ」ってことで大騒ぎになってしまった。【この項、山本直純・著「紅いタキシード」(1999年、東京書籍刊)より引用】」他にもこのドラマではいろいろなハプニングがあったようだ。ADをつとめた福田陽一郎が回顧している。「宇宙船はまだちゃちな作りではあったが、地球から轟音と共に惑星に飛んで行く。いよいよ発射のシーン、ディレクターのキューが出る。音響マンはスタンバイしていたレコードをまわす。轟音一発、続いてエンジン音、と誰しも思ったが、聞こえてきたのは、「オーシンツクツク、オーシンツクツク」、なんとツクツクボウシの声だった。宇宙船は「オーシンツクツク、オーシンツクツク、オーシンツクツク」と、鳴きながら長閑(のどか)に飛んで行く。一瞬、サブコンの沈黙は爆笑に変わった。生放送を家庭で見ていた人もおどろき、ずっこけ、笑ったろう。音響マンは慌てて違うレコードを探しまくっていたが、間に合うわけもない。現在の宇宙ロケットが「オーシンツクツク」で飛んだら、どれほど和やかな事か。生放送時代には、大慌ての失敗がいっぱいであった。【この項、福田陽一郎著「渥美清の肘突き-人生ほど素敵なショーはない」(2008/05/15第1刷発行、株式会社岩波書店刊)より引用】」提供:森永製菓、森永乳業。【参考文献:福田陽一郎著「渥美清の肘突き-人生ほど素敵なショーはない」(2008/05/15第1刷発行、株式会社岩波書店刊)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1957/09/01~1957/12/22
放送時間 19:30-20:00 放送回数 17 回 連続/単発 連続
番組名 科学劇場
主な出演 八島 恵子杉浦 直樹三宅  一久野 四郎小松 方正設楽 幸嗣、(以下、非レギュラー高島 敏郎(1)、三島  耕(3)(4)、椿  由美(3)、高島 真子(4)、今井 和子(4)、
主な脚本 (作:白影 丈吉日影 大吉))
主な演出 野島 宗昭野島 東昭)、(AD:福田陽一郎伊奈  洸))(考証:矢野  徹
原作 (原案:矢野  徹
局系列 NNN
制作会社 NTV
音楽 山本 直純

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