将軍・徳川吉宗の隠し子として生まれた葵御前が、両親への愛を胸に秘め、次々と現れる敵と闘いながら心技体ともに成長していく。【以上、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】。原作者が自らの代表作を脚色したことで話題に。【各回サブタイトル】第一話「剣は叫ぶ」（1966/10/03放送）、第二話「密使が飛ぶ」（1966/10/10放送）、第三話「小太刀を使う姫君」（1966/10/17放送）、第七話「疾風！夜盗が行く」、第八話「獣の通る道」、第十話「きつね御殿」、第十一話「阿波の渡り鳥」、第十二話「狼谷の死斗」、第十四話「大あばれ 初春街道」、第十五話「忍者がやって来た！」、第十六話「月夜の天狗」、第十八話「吹けよ！春風」、第十九話「忍者の掟」、第二十話「二十七人の刺客」、第二十一話「無敵 道場破り」、第二十二話「闇討ち」、第二十三話「埋蔵金 八千万両」、第二十五話「火薬に火をつけろ」、第二十六話「少年と空と旅」、第二十七話「剣に花を」、第二十八話「秘境の三悪人」、第二十九話「剣魔」、第三十話「旅は青空」、第三十一話「必殺 道場破り」、第三十二話「音無し片手剣法」、第三十四話「地獄の剣光」、第三十五話「剣に涙あり」、第三十六回「濡れ髪殺法」、第三十八回「四明ヶ岳の決闘」、最終回（第三十九回）「竜虎 日本晴れ」。【役名（演技者）】葵 新吾（田村正和）、将軍 吉宗（佐野周二）、真崎備前（月形龍之介）、松平頼安（大瀬康一）、お鯉の方（扇千景）、お縫（岸久美子）、真崎庄三郎（牧冬吉）、梅井多門（織本順吉）、家老 美作（北原將光）、佐伯甚内（月形啓之介）、黒田史郎（長井優）、おさが（岩本多代）、天津軍兵ヱ（尾形伸之介）、間瀬彦次郎（大木勝）、忍野（汐路章）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)(2)）】【データ協力：なち】【参考文献：「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」（1996/01/22、松竹刊）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1966/10/03～1967/06/26 |
| 放送時間 | 19:30-20:00 | 放送回数 | 39 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | ブラザー劇場（第４作目） | ||||
| 主な出演 | 田村 正和(1)(2)(20)、佐野 周二(1)、月形龍之介（月形竜之介）(1)、大瀬 康一(1)(2)、扇 千景(1)(2)、岸 久美子(1)(2)、牧 冬吉(1)(20)、織本 順吉(1)(2)、小柴 幹治（三条 雅也、三條 雅也、美浦平八郎）(1)、北原 將光（北原 将光）(1)(2)、月形啓之介(1)、長井 優(1)、岩本 多代(2)、尾形伸之介(2)、大木 勝(2)、汐路 章(2)、高城 淳一(12)、菅原 文太(20)、市川 瑛子(20)、嵯峨 京子(20)、山田 光子(20)、野崎 善彦(20)、土橋 勇(20)、山中 勇(20)、谷口 登(20)、辻 鏡二郎(20)、扇田喜久一(20)、戸上城太郎、沼田 曜一、内田 朝雄、南原 宏治（船上 爽、南原 伸二）、左 ト全、渡辺 文雄、長内美那子、徳大寺 伸、寺島 達夫、大木 実、松島トモ子、石川 進、山城 新伍、小池 朝雄、中村 晃子、松本錦四郎、東千代之介、内田 良平、山東 昭子、原 健策(32)、待田 京介、野川由美子、河野 秋武、美川 憲一、東山 明美、菅原 文太、嵯峨美智子（瑳峨三智子）、天知 茂(32)、松山 容子(27)(36)、藤 景子(32)、一ノ木真弓（一ノ木眞弓）(37)、（語り手：芥川 隆行(1)(2)、） | ||||
| 主な脚本 | 川口松太郎(1)(2)(20)、鈴木 生朗(1)(2)、中山 文夫(1)、岸 生朗(20) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 松田 定次、桑田良太郎 | ||||
| 主な演出 | （監督：松田 定次(1)(2)、松村 昌治（松村 昌次）(20)）（助監督：深田 昭）（殺陣：足立伶二郎）（記録：川島 庸子） | ||||
| 原作 | 川口松太郎 | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作：松竹テレビ室（松竹株式会社・松竹）、TBS） | ||||
| 制作協力 | （製作協力：京都映画） | ||||
| 制作 | （製作主任：山本 裕一）（進行：黒田 満重） | ||||
| 音楽 | 高山 義一（クレジット表示では「高」は「はしご高」） | ||||
| 主題歌 | 舟木 一夫「新吾十番勝負」（作詞：植田 俤子、作曲：安藤 実親）（コロムビアレコード） | ||||
| 撮影技術 | 伊藤 武夫、（照明：山根 秀一）（録音：木村清治郎）（編集：天野 栄次）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 武田 殷一 | ||||
