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ドラマ 詳細データ彼岸花

大和商事の社長、平山渉(若原雅夫)と元海軍士官の三上周吉(加藤嘉)は、中学時代のクラスメート、成人してゆく子どもたちのうわさ話に花を咲かせる間柄であった。平山の家族は妻の清子(三浦充子)と長女節子(十朱幸代)、二女美津子(中西杏子)の四人。三上のところはひとり娘の文子(花園ひろみ)だけである。三上の娘文子は愛人と同棲しているが、これは三上の気持ちを暗くさせていた。それを知ると平山は三上を伴って文子のもとをたずねてやった。だが、友人の娘には理解をもつ平山も、自分の娘となると、節子に突然結婚を申し出た青年谷口(早川恭二)に対しては別人のようだった。万策つきた節子は、文子に相談をもちかけた。父を説得するか、谷口をあきらめるか、それとも強引に札幌にいっしょにいくか、節子にはそのうちのどれもできそうになかった。松竹で故小津安二郎監督により、1958年に映画化されている。【以上、読売新聞1964/03/21付より引用】
キー局 KTV 放送曜日 放送期間 1964/03/21~1964/03/21
放送時間 20:00-20:56 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 ドラマへの招待(第7回)
主な出演 若原 雅夫三浦 充子十朱 幸代中西 杏子加藤  嘉花園ひろみ早川 恭二清川 玉枝
主な脚本 梅林貴久生梅林喜久生
主な演出 道広秀次郎
原作 里見  弴「彼岸花」
局系列 FNN
音楽 入江  薫

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