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ドラマ 詳細データ若もの-努の場合-(若者-努の場合-)

第17回芸術祭奨励賞受賞作品。演出を手掛けた大山勝美は語る。「芸術祭に任命されて、まあ局の代表選手として晴れがましい感じがありましたね。まだ1人じゃ頼りないからって、梅本彪夫、実相寺昭雄、鴨下信一と共同演出で考えろと。山田信夫さんを映画から初めて引っ張り込みましてね、旅館に2か月ぐらい閉じ込めまして、ディスカッションしながら作っていったのが『若もの~努の場合』です。それで非常に面白いやりとりがありました。その頃から僕は、テレビドラマの特徴は、日常をうまく描きながら劇を作っていくことじゃないかと思い始めてましてね。自動車工場で働く若者(三上真一郎)の生き方を通して日本の状況を逆照射しようと、上の人たちに「これは日常性を追求します」って説明したんです。そしたらある重役に、「ドラマとは非日常を描くもの。君、分かってないな」と凄く怒られて。だから後半に一つの事件を投げ込んで、ちょっと劇的にしちゃったということがありましたね。まあ何とか切り抜けたんですけど、後から「ああいう考えの奴は信用できん」と言われていたと聞いています。今では「日常性のドラマ化」って抵抗ないと思うんですけどね、当時はとんでもないと。【この項、文・大山勝美(談)(「TBS新・調査情報」2005/09-10月号(TBS編成局刊)より引用)】」1963/01/11、同じ放送枠(ただし金曜20:00-20:56)で再放送された。また本作の脚本をベースに恩地日出夫が全面改稿して映画「めぐりあい」(酒井和歌子、黒沢年男主演)が制作、公開されたという。【データ協力:マーキュリー】【参考文献:「テレビマンユニオン史 1970-2005」(2005/02/25、テレビマンユニオン刊)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1962/11/23~1962/11/23
放送時間 20:00-20:56 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 近鉄金曜劇場
主な出演 三上真一郎吉村 実子山本  圭中村ルミ子西島悌四郎清洲すみ子田中 晋二戸浦 六宏小沢 弘治小沢 重雄辻本 勝義吉野 憲司北川智恵子今野 照子桜井とし子奥村 公延永井 達郎高橋 正夫斎藤 英雄生井 健夫
主な脚本 (作:山田 信夫白坂依志夫
主なプロデューサ 石川  甫
主な演出 大山 勝美梅本 彪夫鴨下 信一実相寺昭雄
局系列 JNN
制作会社 TBS
音楽 山本 直純、(効果:碓氷 吹雪
撮影技術 石井  浩、(技術:岩西  浩)(映像:服部 利雄丸山 忠文)(音声:熊取 三雄)(照明:加藤 静夫)(VE:斎藤 力夫
HP
美術 戸張 意識森  健一

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