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ドラマ 詳細データチェイス(チェイス 第1章)

★ネットドラマ★毎週金曜日に1話ずつ配信開始。ただし初日に第1回・第2回を一挙に配信開始。第3回(2017/12/29配信)から第6回(2018/01/19配信)までは毎週1本ずつ新規配信。最終回(第7回)は2018/11/13配信。「ある事件をきっかけに27年前の5つの事件の矛盾に気づいた麻衣(本田翼)。BS局に務める彼女は番組企画として“未解決事件の検証番組”を提案するがあえなく却下。しかしその企画に可能性を感じた彼女の上司長谷川(岸谷五朗)は、長い付き合いの敏腕フリージャーナリスト三上(大谷亮平)を麻衣と引き合わせる。お互い馬が合わないと感じる三上と麻衣だったが真実への“チェイス”がスタートする。そして手探りの中で調査を進めていた三上と麻衣は、服役中の人間が“冤罪”ではないかという仮説へとたどり着く。果たして当時のDNA鑑定は本当に正しかったのか?冤罪だとすると真犯人は?その真実は警察、科警研、司法、あらゆる国家権力が絡み合う“絶対に触れてはいけない”タブーだった…。報道の限界とは?私たちが見ているものが“真実”と言えるのか?本物のジャーナリズムとは?数々の苦難を超え、BS放送の小さな報道番組が今、日本を突き動かす。【この項、AMAZON広報資料より引用】」本作配信開始後の2017/12/28、新潮社のホームページ上に本作に関する以下のコメントが出された。「Amazonプライム・ビデオにて、2017年12月22日より「チェイス」なるドラマが配信されています。そのドラマに関して多くの皆様から、弊社より刊行している清水潔氏の著作『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』が原作なのではないか、との問い合わせを頂いておりますが、弊社および清水氏はドラマ「チェイス」の制作について何ら関知いたしておりません。なお『殺人犯はそこにいる』の映像化につきましては、書籍発売後から数多くのお話を頂戴しておりますが、事件の被害者であるご遺族の感情に配慮し、弊社および清水氏は慎重を期して検討を進めております。」。さらに新潮社は2018/01/18、AMAZONジャパンに対し配信中止を1/17付の文書で申し入れたことを明らかにした。この結果、第6回までは予定どおりの配信だったが2018/01/26に予定されていた最終回(第7回)の配信開始が見送りになった。さらに2018/02/02、清水氏が取材の場としてきた日本テレビがAMAZONならびに制作会社のジョーカーに対し抗議文を送付したことを明らかにし、以下のリリースを発した。「日本テレビ報道局は、昨年12月22日よりAmazonプライム・ビデオにて配信されているドラマ「チェイス」(以下、「本ドラマ」という)について、アマゾンジャパン合同会社と制作会社であるジョーカーフィルムズ株式会社(以下、「両社」という)に対し、文書で抗議しました。本ドラマは、当報道局が放送したNNNドキュメント「足利事件・暴かれた冤罪」(2009年7月放送)、同「検察・・・もう一つの疑惑」(2010年11月放送)を含む「北関東連続女児殺害・行方不明事件」の一連のキャンペーン報道(以下、「本件報道」という)を直ちに想起させる内容であるにもかかわらず、本ドラマ制作にあたり両社および本ドラマ関係者から、当報道局には一切の相談・通知もありませんでした。本件報道のドラマ化につきましては、これまでに社の内外から数多くの企画提案がありましたが、事件の被害者であるご遺族の感情などに配慮し、当報道局は慎重を期してまいりました。しかしながら本ドラマは、当報道局はもとより被害者遺族への連絡・取材なども一切無く、事件被害者らの描写について多くの点で本件報道と類似点のある内容で制作・配信されたもので、当報道局としては倫理的にも著作権法的な見地からも到底看過できません。以上の理由から当報道局は、両社に対し文書にて強く抗議の意を申し入れました。」。これを受けて最終回(第7回)の配信は見送りとなった。10か月近く最終回のみ配信されないままであったが、2018/11/13に制作会社が著作権侵害、実際の事件をモデルにしたことを明らかにした謝罪文をホームページにアップ、さらに各回のクレジットに参考文献としての明記と末尾に被害者への哀悼の辞を追加したことを受け新潮社、清水潔氏側が配信について異議を示さないと表明、これを受けて最終回の配信が実現した。番組末尾に追記された文章は以下のとおり。「このドラマは、北関東連続幼女誘拐殺人事件に関する事実に着想を得て、新たに創作されたフィクション作品であり、このドラマに登場する人物、場所、事件等はすべて架空のものです」。また以下の参考文献・参考番組が末尾に追加された。「参考文献:清水  潔 著「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」(新潮社、2013年)、下野新聞社編集局編「冤罪足利事件「らせんの真実」を追った400日」(下野新聞社、2010年)、週刊朝日MOOK「真犯人に告ぐ!未解決事件ファイル」(朝日新聞出版、2010年)、菅家 利和、佐藤 博史 著「訊問の罠 足利事件の真実」(角川書店、2009年)、日本テレビ放送局 著「ACTION 日本崩壊 五つの難問を徹底追跡する」(新潮社、2008年)、小林  篤 著「幼稚園バス運転手は幼女を殺したか」(草思社、2001年)。参考番組:日本テレビ放送網株式会社「ACTION 日本を動かすプロジェクト」2008年・2011年放送、日本テレビ放送網株式会社「真相報道 バンキシャ」2008年放送」。車輌:ショウビズクリエイション。制作協力:ヨコプロ(1)-(7)、デンキチ(1)-(7)、常総フィルムコミッション(1)-(7)、加須フィルムコミッション(1)-(7)、あみフィルムコミッション(1)-(7)、ガディス真壁店(1)、昭島ロケーションサービス(2)、青野原オートキャンプ場(2)(3)、加須市のみなさま(3)、オリエント企画(5)、東京医科大学茨城医療センター(6)、ド・ランクザン望(7)。協力:CTC(千葉テレビ放送)、マリンポスト、アンパッサン、デジタル・コミューン、ラジオNIKKEI、白組、TEAM H。
キー局 AMAZONビデオ 放送曜日 放送期間 2017/12/22~2018/11/13
放送時間 00:00-00:00 放送回数 7 回 連続/単発 連続
主な出演 大谷 亮平(1)-(7)、本田  翼(1)-(7)、岸谷 五朗(1)-(7)、羽田美智子(1)-(7)、田山 涼成(1)-(3)(5)-(7)、平田  満(1)-(7)、小林 且弥(1)-(7)、橋本  淳(1)-(7)、池田  良(1)(2)(4)-(7)、森本 絢斗(1)-(7)、日向  丈(1)-(3)(6)(7)、武子 太郎(1)-(3)、カトウシンスケ(1)、山田 望叶(1)、梅里アーツ(1)、前田 織音(1)(2)、上杉 美風(1)-(7)、加藤  衛(1)、渡貫 太公(1)、安藤 聡海(1)、宮地 大介(1)、結城さなえ(1)、J.K.Goodman(1)、持田加奈子(1)、池浪 玄八(1)、井上風宇子(1)-(7)、渡瀬うみな(1)-(7)、宮崎 歩夢(1)-(7)、小吹奈合緒(1)、税所ひかり(1)、古野 陽大(1)、松尾 彩加(1)、末武 拓也(1)、卯之原圭吾(1)、中野 夏奈(1)、影山  徹(1)(5)-(7)、飯智 一達(1)、ボブ 鈴木ボブスズキ)(1)(5)(6)、高麗 道子(クレジット表示では「高」は「はしご高」)(1)、かとうかず子かとうかずこ)(2)(3)(5)-(7)、でんでん(2)-(5)(7)、小倉 一郎小倉 蒼蛙)(2)(4)(7)、大谷 幸広(2)(4)(7)、嶺  豪一(2)、歌川 椎子(2)、大原真理子(2)、亀岡 園子(2)、椋田  涼(2)、山中 秀樹(2)、小平 一誠(2)、大辻 賢吾(2)(3)、俵  広樹(2)、中山  孟(2)、下川 恭平(2)、内海 義之(2)、ねりまだいこん(2)、中村 久美(3)-(7)、古畑 星夏(3)-(7)、前田 織音(3)-(7)、倉野 章子(3)、遠藤たつお(3)、吉満 寛人(3)(4)、長野 克弘(3)、嶋村 太一(3)、北原十希明(3)、清瀬やえこ(3)、真下 玲奈(3)、松葉 洋人(3)、財田ありさ(3)、高田 靖士(3)、川崎 竜平(3)、松田 庸平(3)(7)、西垣 俊作(3)(5)、浅井 晴美(3)(5)、希志真ロイ(4)-(7)、松田 洋治(4)-(7)、原田 晃希(4)、嶋田 久作(5)-(7)、海原はるか(5)(6)、高木 直子(5)(6)((6)はクレジット表示では「高」は「はしご高」)、古川 一博(5)(6)、五十嵐美紀(5)(6)、はやしだみき(5)(6)、高瀬アラタ(5)、山崎まさ江(5)(6)、山崎 杷子(5)、安藤 結埜(5)、名嶋  真(5)、中松 俊哉(5)(6)、関ヒロユキ関  寛之)(5)、川勝折れ木(5)、Velo 武田(5)、ふるごおり雅浩古郡 雅浩)(6)、奥田 洋平(6)(7)((6)は、奥田 洋二、と表記)、越村 公一(6)(7)、Don Johnson(6)、金納ななえ(6)、市オオミヤ市  鏡赫大宮 イチ大楽 源太)(6)、大塚  洋(6)(7)、バーガー長谷川(6)、宮原 尚之(6)、和田 京三(6)、飯田  問(6)、伊豆 義継(6)、安田マユミ(6)、藤山 由依(6)、内藤 暁水(6)(7)、小林 音子(6)、藤田 真人(6)、古賀麻里沙(6)、貝瀬  智(6)、スウィージー美紀香川 美紀)(6)、金枝久美子(6)、守屋 大樹(6)、水上 雅人(6)、海原かなた(7)、井上  肇(7)、田中 貴裕(7)、サトウトモユキ(7)、泊   帝(7)、(アクション:STUNT JAPAN(1)-(7)、ゴクウ(1)-(7))(エキストラ協力:芸優(1)-(7)、CASTY(1)-(7)、ミライ(1)-(7)、古賀プロダクション(1)-(7)、Storm Rider(1)-(7)、東京ドラマハウス(1)-(7)、ディサイファ(1)-(7)、ティアレ(1)-(7)、スターダスト(1)-(7)、サンミュージック(1)-(7)、オスカープロモーション(1)-(7)、東京エキストラNOTES(1)-(7)、昭島市民サポーター(1)-(7)、オフィスまとば(1)-(7)、アヴィラステージ(1)-(7)、テアトルアカデミー(1)-(7)、)
主な脚本 福田  靖、(脚本協力:岡本 貴也
主なプロデューサ 山田  周、(共同プロデューサー:四宮 隆史(CRG))(ラインプロデューサー:後藤  剛)(スチール:廣田 美緒和田 大樹)(OPタイトルバック:(プロデューサー:湯川 裕一))
主な演出 (総監督:深川 栄洋)(監督:進藤 丈広(1)(4)(7)、川村 直紀(2)(3)(5)(6)、深川 栄洋)(助監督:菅原 丈雄飛田 一樹黒柳 祥一堤  琴絵)(OP/ENDディレクター:ヒグチリョウ)(法律監修:秋山  光)(警察監修:石坂 隆昌バウスプリット))(科学捜査監修:清野 優花法科学鑑定所))(アナウンサー監修:松尾 美歌)(刑務所監修:加藤 正明)(予告編制作:白仁田康二ゼロ号))(メイキング:斎藤 正利山本 直史)(記録:西川三枝子
局系列 AMAZONビデオ
制作会社 (製作・著作:JOKER FILMS)(企画:CRG)
制作協力 シャイカー
制作 (製作総指揮:小池賢太郎)(制作:高橋 誠喜、末次 純也、工藤  渉、信永 浩志、浜野 友紀)(演技事務:原田  信、森脇  実)(キャスティング:山下 葉子)(キャスティング協力:田端 利江)(エキストラ担当:広瀬真寿美)
企画 (宣伝:石山 成人徳安 慶憲(KICCORIT)、青木 基晃ウフル))(パブリシティ:猿谷由希子伊達 真泉)(公式サイト制作:佐賀 隆敏(エレファントスタジオ))
音楽 長岡 成貢、(サウンドトラック:CRG MUSIC)(選曲:佐藤  啓)(音響効果:斉藤 昌利)(サウンドクリエーター:石坂 鉱行)(MA:渡部  聖
主題歌 ポルノグラフィティ「Working men blues」(作詞:新藤 晴一、作曲:岡野 昭仁、編曲:江口  亮Porno Graffitti)(SME Records))、(エンディングテーマ:AIMI「FAKE」(作詞作曲:AIMI,hanawaya(CWF),Tet Kotani(CWF)、編曲:The Answer(CWF))
撮影技術 石井 浩一、(照明:椎原 教貴)(録音:林  大輔)(撮影助手:各務 真司田中 安奈殿村  亮)(DIT:松倉 陽佑)(照明助手:川名 和宏林  大樹藤原まどか)(録音助手:清水雄太郎本間 彰太)(編集:平野 一樹)(編集助手:矢崎 裕也高野 圭亮)(編集協力:坂東 直哉)(VFXスーパーバイザー:田中 貴志)(CGデザイナー:石貝 怜子)(カラーグレーディング:高田  淳)(機材コーディネート:岡本美也子)(データコンフォーム:高橋 勝裕)(データマネジメント:松尾 経子)(オンラインエディター:戸部 直人)(テクニカルディレクター:石橋 英治)(ラボコーディネート:小山内 円)(ラボマネージャー:鈴木 裕美)(機材協力:イマジカアペックスサークル)(OPタイトルバック:(撮影:福留 章介)(照明:古山 幸治))(ENDタイトルバック:(撮影:佐藤  勲)(照明:松元 公司)(VFX:鈴木 悠祐小野  航))
HP
美術 黒瀧きみえ、(美術助手:小竹森智子近藤新太郎)(装飾:石田 満美)(小道具:森谷美千代)(装飾助手:奥  利暁高木 理己)(スタイリスト:浜井 貴子星野 恵理浜辺みさき)(ヘアメイク:本田真理子)(ヘアメイク助手:安部 香菜)(劇用車:エルエーカンパニータカハシレーシング)(グラフィック制作:松田 政門)(美術協力:吉田美術エスケイシステムネゴシエーター)(OPタイトルバック:(特効:師田 悠三))

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