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ドラマ 詳細データ戦後70年 千の証言スペシャル 私の街も戦場だった

戦闘機が急降下し、家々の屋根すれすれから機関銃を放つ。走る列車が被弾し火花が散り、駅舎が燃え上がる。機銃は何発も何発も発射され、学校の校庭に着弾して土煙が上がる。70年前、日本中のあらゆる街が空襲を受けた。原爆投下や東京大空襲…大規模な空襲に隠れ、余り顧みられてこなかった機銃掃射を中心とする空襲。その様子は、全て米軍の戦闘機の翼などに設置されたカメラ=ガンカメラに、映像として捉えられていた。多くは鮮明なカラー映像で、機銃の引き金を引くと同時に録画が開始される仕組みだ。低空で撮影された映像には、はっきりと当時の街が攻撃される様子が映っている。ガンカメラ映像の分析を手がけるのは若い研究者たちだ。40代1人、20代2人のあわせて3人。彼らは米国から映像を取り寄せる。米国側の映像の整理は行き届いているとは言い難い。それがどこの空襲映像なのかを特定することは、知識と経験のある人が、丹念に調査しない限り難しい。「映像を見れば、戦争を経験していない我々のような人でも、日本全土が攻撃されたことを実感できるのではないか」。そんな思いに突き動かされ、彼らは、全国120以上の市町村で空襲があったことを、ガンカメラ映像から証明した。日本側の記録には残っていない空襲の映像も多数見つかっている。番組ではそうした映像を含む、今回初めて発掘された映像も放送する。ガンカメラ映像は今や、「私の街も戦場だった」ことを証明する、大切な史料なのだ。番組の顔は、テレビ番組ナビゲーター初挑戦の俳優・佐藤浩市。戦争経験者の息子世代の代表として取材者の役割も担う。私たちは、ガンカメラが映し出す全国のあらゆる街に足を運び、ガンカメラと同じ角度から現在の映像を撮影する。そして当時を知る方々から証言を集める。街が姿を変えるにつれ、薄れ行く記憶…。体験した方々は高齢化している。戦後70年の今年、現実におきた生々しい空襲の映像と、千の証言を併せて伝えられる大きな機会だ。ガンカメラ映像と現在の映像、さらに証言をあわせてみて、私たちは改めて実感することができる。“私の街も戦場だった”。さらに取材からは、連合軍の様々な思惑や、日本軍の思わず首を傾げたくなるような行為が浮かび上がってくる。戦争の恐ろしさ、愚かさを改めて思う。証言を集めるうち、私たちは犠牲になった人々に改めて思いを馳せる。ガンカメラ映像には、列車や駅が撃たれるシーンが多数登場する。鉄道は日本の重要な輸送路。連合軍はそれをターゲットにしていた。そしてその列車には、多くの人々が、様々な目的で乗っていた。鉄道への空襲は、そうした人々の運命を、一瞬にして変えた。単独の列車が狙われた最悪の空襲は東京の中央線、高尾山の麓にある「湯の花(いのはな)トンネル」の入り口で起きた。乗り合わせた疎開中の若い姉妹の運命は分かれる。家族の今も続く悲しみを、取材を元に制作したドラマと、実際の証言を織り交ぜたドキュメンタリーを組み合わせたドキュメンタリードラマで描く。ドキュメンタリー部分の取材は、番組全体のナビゲーターである佐藤浩市が担当。遺族や目撃者らに話を聞く。ドラマでは、杉咲花と福田麻由子が若い姉妹の役を演じ、飯田基祐と奥貫薫が姉妹の両親の役を演じる。戦争で犠牲になるのはいつも市井の人々だ。なぜ、市井の人々が犠牲にならなければならなかったのか…。どんな思いで、パイロットたちは引き金を引いたのか。私たちは湯の花トンネルで列車を撃った元パイロットを探し、アメリカに飛ぶ。そしてついにその元パイロットにたどり着く。彼は妻に宛てて、282枚にも及ぶ手紙を、拠点としていた硫黄島から送っていた。また元パイロットの同僚は、涙ながらに思いを語った…。私たちは、犠牲を生んだ側の苦しみにも気付かされる。「戦争は勝っても負けても悲しいことが起きていることでしょ」。この空襲で犠牲となった遺族の言葉が胸に響く。【以上、TBS広報資料より引用】ドラマパート:(ロケ協力:小湊鉄道(小湊鐵道))(協力:東通、アックス、緑山スタジオ・シティ、日音、NSL)。映像提供:豊の国 宇佐市塾(取材協力も)。参考文献:中央本線四一九列車。撮影協力:東日本旅客鉄道、東日本旅客鉄道八王子支社、宇佐市。映像・資料提供:昭和館、茅ヶ崎市、東京都立雪谷高校。協力:JNN各局。
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2015/03/09~2015/03/09
放送時間 21:00-23:04 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 佐藤 浩市杉咲  花奥貫  薫福田麻由子飯田 基祐西山 繭子掛田  誠山本 裕子猫田  直伊倉 愛美手塚 真生あづみ昌宏松原 史朗松嶋 亮太福田アキ☆ラ鹿野 優志森  美月安田香太郎中山  孟(クレジット表示なし)、芸プロ、テアトルアカデミー、サンミュージックアカデミー、(ナレーション:小山 茉美
主な脚本 (構成:高橋 秀樹)(ドラマパート:(脚本:及川 真実))(取材協力:豊の国 宇佐市塾(映像提供も)、齊藤  勉
主なプロデューサ (エグゼクティブプロデューサー:田代 秀樹)(番組プロデューサー:山岡 陽輔総合演出も))(協力プロデューサー:真木  明(BS-TBS))(AP:齋藤 美紀)、(ドラマパート:(プロデューサー:荒井 光明上野かおる))
主な演出 (総合演出:山岡 陽輔(番組プロデューサーも))(チーフディレクター:住友 洋介)(ディレクター:宮本 晴代菅野 浩志堀  公一(TBS)、高橋 史子)、(取材:清藤 太輔(mrt)、石山  倫(MBC))、(AD:石角 紗希堀江 千華)、(ドラマパート:(演出:竹村謙太郎)(演出補:阿南 昭宏)(ロケーション担当:浅井 洋一)(時代考証:天野 隆子)(記録:浦川 友紀))
局系列 JNN
制作会社 (製作著作:TBS)
制作協力 (ドラマパート:(制作協力:ドリマックス))
制作 (制作プロデューサー:松井 賢治(TBS)、本田 史弘、今市憲一郎)(米国取材コーディネート:池原麻里子、Gregory Beck)
企画 (編成:鈴木  達荒井麻理子)(宣伝:樋口 真佳
音楽 (MIX:小岩 英樹)(MA:芝岡亜紗美)(音響効果:田久保貴昭)(選曲:矢崎 裕行宮川  亮
主題歌 (テーマ音楽:兼松  衆
撮影技術 (ドラマパート:(撮影:関   毅)(VE:沖田 祐貴)(照明:佐藤 友康)(音声:奥泉 秀信)(編集:森本 大輔)(CG:鳥尾 美里))((TM:今野  修)(TD:原田 幸治)(VE:宮本 民雄)(CC:宮崎 慶太)(カメラ:大西 正伸高岡 崇靖)(CA:亀山壮一郎)(音声:藤本 正人)(照明:野村 修司宇野 岳人大村 泰一小野寺伸一押木 祐介佐々木理衣))((カメラ:森  雄吾鈴木 健一赤川 史帆藤本 正成(TBS)、佐藤  拓(TBS))(VE:浦上 晶生梅澤  令寺谷和佳奈桜井 勝也(TBS))(空撮:加藤 博文)(CG:松原 貴明稲生  諭大竹麻莉子前川  貢森須 裕紀)(編集:大生 哲司庄子 尚慶)(EED:森本 仁志))
HP
美術 (ドラマパート:(美術:宮崎もりひろ)(美術プロデューサー:芝田  正)(装置:館山 道雄)(大道具操作:田中 裕二)(装飾:青木 賢輔)(植木:石灰 未展)(建具:阿部 英之)(衣裳:早船 光則)(化粧:菱沼 佳子)(持道具:安岡 京子)(操演:羽鳥 博幸)(美術協力:いーふらん おたからや骨董館))((スタイリスト:喜多尾祥之)(メイク:辰巳  彩田島沙智子))

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